【挑戦と共感の幸せ】【20卒】ニトリの総合職の本選考体験記 No.6618（中央大学/女性）（2019/6/26公開）

時間制限があるため、わかる問題を解いていくことを意識した。

言語、非言語。

自分の意見をしっかり伝え、相手にイメージさせることができるかがポイントであり、それができれば評価してくださる。

アイスブレイクから始まり、大変和やかな面接だった。学生が今までどんな経験をしてきたのかというパーソナルな部分を聞いてくる。

ニトリで働くことについてどう思うか。

あたたかい空間という価値をお客様に提供することで、お客様の暮らしに居心地の良さと豊かさをもたらしたい。そのためには貴社の商品を多くの方が使用することが必要だと考える。扱う商品に対して熟知、さらには愛情を持ち商品と向き合っていくことで、生産側と消費者側両者の気持ちを理解する。そして"ニトリ"を広めることで心の豊かさを埋められる人が増えるであろうと考える。配転教育を通し広い視野を持つことでそれが武器となり、お客様に笑顔になってもらえる環境づくりを考えていくことがよりできると思う。貴社で働くことは、現状で留まらない挑戦を全力で取り組むことができることだと感じた。ニトリでの仕事を通し、お客様に心から笑顔になってもらいたい。

現場では年上の部下もいるが、どう対応するか。

私は飲食店でアルバイトをしており、実際に様々な年代の方々と働く機会を今まで経験してきました。その中で大切にしていることは、年齢に縛られることなく、誰に対しても丁寧に接するということです。入ったばかりで分からないことがある時は、年下の先輩に聞くこともありますが、学ばせていただいているという意識をしっかりと持ち取り組んできました。また、年上の部下に対しても対等に話せるよう相談しやすい環境を作ったり、今までその人が経験したことがどこかに活きるかもしれないと考えながら動くことを意識しました。このように年齢に縛られることなく、頼り頼られる環境を作り働きやすい場をチームで構成していくことができると思います。

最終面接なので、ニトリのカラーと合っているかという部分が最も重要だと思う。自分の軸とニトリの共通点を意識し話したところを評価された。

最終面接で最初緊張していたが、リラックスさせてくださった。その後面接をするという流れだったので話しやすかった。

ニトリで働く20年計画について改めて教えてください。

貴社で働く20年計画では、まず商品部で扱う商品に対して熟知、さらには愛情を持ち商品と向き合っていくことで、生産側と消費者側両者の気持ちを理解したいと思っています。やはり、最初に商品のことをしっかりと知ることが大切だと感じます。そして10年目からは広告宣伝部として商品を知っているからこそ分かる宣伝をしたいです。また、さらなるスペシャリストとして広報部を通して"ニトリ"を外部にも広めることを大きな目標として掲げます。ニトリで商品を購入し使うことが、心の豊かさを埋めることにも繋がれば私の役目を果たせると感じました。最初の店舗勤務についてもしっかりとお客様と対話することを意識し、取り組みたいと考えています。

アルバイトの経験を教えてください。

私は、飲食店でホールスタッフとして接客をしています。それは多くの人の笑顔を増やしたく、そのきっかけ作りに貢献することでやりがいを感じるからです。常に明るく元気に接客を心掛けていることで、お客様から「あなたがいるからまた来たよ。」と言っていただくことがあります。そして勧めたいメニューがいかに魅力的かを伝えることで、その商品を買っていただき、笑顔になっていただけることも多いです。繁盛する時間になると満席になり何を優先付けするか難しくなる時もありますが、お客様の気持ちに立ち効率的かつ納得のいただける姿勢を示すことで上手く対応しています。この経験を通して、自分の取り組み方次第で人の笑顔を増やせるということ、伝え方次第で人の行動を変えることができると感じました。