【22卒】富士薬品の夏インターン体験記（理系/配置薬営業職）No.13548（2021/4/4公開）

薬学部生など薬について知っている人が進めてくれましたが、他の参加者を巻き込んで行っていたので、見習おうと思いました。

配置薬はルート営業に頼っているのかと思っていましたが、新規開拓にも力を入れていたことに驚きました。また、田舎に住む老人の家庭に営業を行っている一方で、都心の企業や若い世代のクライアントも沢山いたということで、将来性もある事業だと知ることができました。

富士薬品がどのような配置薬をもっているのか知っておいたほうがグループワークが楽になったと思うので、ホームページでわかる範囲で準備しておくと良いと思いました。

実際に社員の方と交流する時間があるのかと思っていましたが、座談会のようなものはなく、実際どのようなスケジュールで仕事を行っているかというイメージがつきづらかったです。
スライドショーでやりがいや大変な事などは知れましたが、社員の方に質問できなかったため、実際に働いているイメージができませんでした。

配置薬に興味を持ったからです。
まだ夏のインターンシップだということもあり、第一志望になったら自分の長所をどのように活かせるか、キャリアプランについて深掘りできる時間があるため、徹底的に自己分析と企業分析をすることで、内定が出るのではないかと思います。

配置薬を事業としている会社は他の製薬企業を見てもほとんどおらず、とてもユニークな会社だなと思い、そこに魅力を感じたからです。
他の会社にない事業で、仕事に携われることで、仕事に対するやりがいや達成感を感じやすいのではないかと考え、志望度が上がりました。

インターンシップに参加することで、クライアントに対してどう接し、ニーズを汲み取るのかという考え方ややり方を学べ、配置薬営業職に求められるスキルを知ったため、自分の強みの活かし方と組み合わせることで、説得力が増すと思ったからです。

早期の説明会に参加することができました。
社員の方との面談や交流会というようなフォローはありませんでした。

インターンシップ参加前は志望業種や志望業界などは全く無く、知っている会社を虱潰しに見ている状況でした。また、自分にとってどういう場面で仕事に対してやりがいを感じるのか、面白いと感じるのかわかりませんでしたが、インターンシップを通して、その会社にしかないユニークな仕事がしたいんだと知ることができました。

インターンシップ参加前は配置薬品はあまり有名ではないため、どのような仕事かわかりませんでした。インターンシップを通して、配置薬品のよさや、実際に働く社員の動画を見せてもらえたことで、富士薬品の新しい魅力を知ることができました。
今後の就職活動は自分の直感ししたがって、面白そうだと思った企業のインターンシップに参加しようと思いました。