【食品業界の新たな一歩】【22卒】明治の冬インターン体験記（理系/営業職）No.14327（北里大学/女性）（2021/5/6公開）

私の大学の専攻が畜産系だったため、半数以上の学生は食品系のメーカーに就職するため、医療業界に興味はあったものの、食品メーカーのインターンシップにも参加しようと思い、マイナビで探し、応募したのがこの会社でした。

エントリーシートの選考のみだったので、アプリを通して社会人の人に添削を行ってもらい、改善を繰り返しました。

わかりやすい文章になっているかを、見られていたと思いました。

営業職について

業界説明・企業説明→グループディスカッション→座談会

営業職についての心得

営業職について

1日目にやったこと

業界説明や企業説明、営業職の仕事内容を聞き、その後グループディスカッションを5人一組で分けられ、30分程度行い、最後に10分ずつ３名の社員さんと座談会を行いました。

なし

グループディスカッションの間は個人的に社員さんと関わる機会はほとんどありませんでした。しかしながら、インターンシップの最後に座談会の時間をとっていただけたので、会社に関する質問を行うことはできました。

株式会社明治のインターンシップに参加して大変だったことは、食品メーカーのインターンシップに参加したのが初めてだったため、食品業界のコロナ前とコロナあとの動向の違いなどの知識がなかったため、グループディスカッションで苦労したのを覚えています。

グループディスカッション中にしか関わることはありませんでした。

インターンシップに参加してよかったっことは、食品業界の今までのことや現状、これからの動向など会社説明だけでなく、幅広い知識を得ることができました。また、実際の営業はやりませんできたが、座談会で4人の企画営業職の社員さんに話を聞くことができました。

業界について、業界用語など、最低限は知識があったほうがインターンシップを有効活用できると思いました。

実際に営業職が行っている業務は体験できませんでしたが、営業職として働いている社員さんと座談会で話せ、どんな業種がどんな業務を行っているのか、知ることができ、適正を見て部署も移動できるということをきき、自分にあった業種で働けると思いました。

大手食品メーカーなため、内定もらえる可能性は低いと思います。
しかし営業職に求められるスキルはコミュニケーション力はもちろんのこと、会社の運営のための重要な役割であるため、効率化を図れる能力だと思いました。私は、飲食店のホールスタッフとして5年間アルバイトをしていますが、常に効率を考え業務にあたっていたため、アピールできれば内定がもらえると思いました。

株式会社明治のインターンシップに参加してこの会社の志望度が上がった理由は、オンラインで画面越しでしたが、社風や社員さんの雰囲気を知ることができ、働きやすい環境であると思ったためです。営業職として人々の食を守り健康を促進する手助けをする、この会社で働きたいと思いました。

インターンシップ参加者の一部の学生に早期選考の案内が来ていたため、早期選考のほうが、倍率も低くなると思います。また、早期選考の案内が来ていなかった人でも、本選考を受けられ、インターンシップで学んだことなどの引き出しが多くなると思います。

食品メーカーの中では大手の1つとして、誰でもが知っている会社であるというのが第一印象でした。また、株式会社明治と言ったらチョコレートというイメージが私の中ではあり、お菓子を開発、製造販売している会社というイメージがありました。社員さんのイメージとしては明るく元気でありつつ、真面目な部分がある人が多いイメージを持っていました。

企業のイメージの変化としては、インターンシップ参加前はお菓子を中心に経営を行っている会社だと思っていましたが、赤ちゃんからお年寄りまで、幅広い世代への商品の提供をしていることを知ることができました。社員さんのイメージの変化はあまりなく、元気でハキハキと話す社員さんが多かったです。今までは製薬メーカーしか見ていませんでしたが、食品メーカーもいいなと思うようになりました。