【22卒】生活協同組合コープさっぽろの冬インターン体験記（理系/総合職）No.13535（北里大学/女性）（2021/4/4公開）

3人でのグループワークだったため、一人一人がたくさん発言しました。

クライアントが違えど同じような案件に対しても、地域によって提案するサービスが変わってくることを学ぶことができました。
このことから、同じような案件であったとしても、細部までクライアントについて知り、最適なサービスを提供することが重要だと思いました。

当たり前のことですが、事前に配布された資料には目を通しておく必要があります。
見落としてしまったので、わかるようにダウンロードするべきでした。

事業内容や業務内容が私がしたいことではなかったからです。
クライアントに対して解決策を提案する仕事は自分には合っていないと感じ、社員の1日のスケジュールを聞いた時にうまくイメージを持てませんでした。
興味が湧かったため、働いているイメージは持てませんでした。

入社して自分がやりたいことを面接で聞かれた際に、答えられないと思うからです。
地域の一部の人に貢献するのではなく、日本全国民に貢献する仕事がしたいと思っており、自分のやりたいことが生活協同組合コープさっぽろの事業内容ではできないため、本選考を受けるつもりはないので、内定は出ないと思います。

生活協同組合コープさっぽろは北海道の人に貢献する企業だということを知りました。
私は、一部の地域の人に対して貢献するのではなく、地域年代問わず全国民に対して貢献できるような仕事をしたいと考えているため、この会社ではないと思ったため、志望度は下がりました。

インターンシップに参加したからと言って、本選考の選考フローで免除されるというようなことはありませんでした。
そのため、参加しても本選考に有利にはならないと思います。

特にありませんでした。評価の高かった学生に案内が合ったかもしれませんが、座談会や懇親会などの案内はきませんでした。

インターンシップ前は、自分が何をしたいのか、どういう形で社会に貢献したいのかはっきりしていませんでしたが、インターンシップを通して、一部の人に貢献するのではなく、多くの人に貢献し、社会に貢献する仕事がしたいと思うようになりました。
そのため、生活協同組合ではなく、株式会社で働こうと思うようになりました。

北海道に特化した企業だったため、北海道出身の社員が多いのかと思っていましたが、半数以上は北海道出身でなく、いろいろな地域の人が働いていると知りました。
また、インターンシップを通して、人の生活や命に関わる仕事がしたいと思うようになり、製薬会社に絞って企業研究をするようにしようと思い、軸を決めることができました。