【強み発掘、情報から地図を】【22卒】ベルパークの冬インターン体験記（理系/総合職）No.13513（北里大学/女性）（2021/4/4公開）

就職活動を始めたばかりで、自己分析が何もできていない状態の時に強み発掘するインターンシップがあるとメールが届き、自分の強みを見つけたいと思い、参加しました。それが株式会社ベルパークのインターンシップでした。

自分の強み発掘というプログラムだったため、過去のことを聞かれても答えられるよう自分の深掘りをしました。

人物重視といった感じで学歴や院生・学部生といったところを重視していないようでした。

情報から地図を作るグループワーク

グループワークのあとに企業説明していただきました。

携帯ショップについて

情報から地図を作れ

1日目にやったこと

グループ分けされた中で強み発掘を行ったあと、2０個ぐらいの情報から地図を作るグループワークを30分間行い、最後に企業説明を行い、そのあとに質疑応答といった流れでした。

人事の方

なし

発表までに完成したグループが1つもなかったため、情報が20個ぐらいあったので、上から1ずつやっていくのではなく、グループ分けを行ってから地図を作成するとより早く完成するといったフィードバックをいただきました。

物静かな人が多かったため、うまく意見交換ができず、グループが始まった時は時間が過ぎていく一方でした。そのため、普段はまとめ役になることはないのですが、その時に進行役を行ったので、慣れていないことをしたために、気を使いながら行い苦労しました。

グループの時間が半分を占めていたので、沢山関わった。物静かな人が私のグループには多かった印象です。

自分の強みを発掘するという目標を持って参加したのですが、強みはもちろんのこと、参加者の学生の強みを発掘できるようになりました。
また、携帯ショップを事業とする業界を見ておらず、製薬会社に絞って就職活動をしていましたが、他業界の興味を持つきっかけになりました。

企業について知っている学生は半分もいなかったので、企業分析というよりかは、インターンシップに沿った自己分析を行うほうが良いと思います。

携帯ショップを事業に行っている企業で、接客業を行う会社だったので、自分のしたいことではないと感じたためです。
携帯ショップの接客業には興味がなく、企業説明を聞いても興味がわきませんでした。
また、携帯について知りたいと思うこともなく、仕事に誇りを持てる気がしませんでした。

インターンシップを通して、企業に魅力を感じなかったため、選考を受けないため、内定は出ないと思います。
人と接して課題解決をするのが好きな方には向いていると思うのですが、ヒアリングして提案する仕事が私に向いていないと感じ、接客業を仕事にするのはやめようと思いました。

興味のある業務内容ではなかったからです。
強みを発掘できるというインターンシップのプログラムに興味があっただけであり、企業に興味は湧きませんでした。
また、社員の方がすごく明るい人達で、一緒に働くとなると疲れてしまうと思ってしまったことから、志望度が上がりませんでした。

インターンシップで行ったグループワークは、強みを発掘するといプログラムだったため、選考に有利になるかと言われると、有利にはならないと思いました。しかし、顔を覚えてもらえるというメリットはあると思います。

志望業界だったわけではないため、業界について知るところから始まりました。
そのため、自分に合った業界ではないとわかり、改めて医療業界に興味があることを再確認することができました。
私が志望している臨床開発モニターも接客業ではありますが、仕事内容が違うことで自分のやりたい仕事も変わって来るということがわかりました。

業界については他社比較をしていないため分かりませんが、社員の方はとても明るく、表情豊かな人が多かったです。また、ジェスチャーやチャットを活用し、学生とのコミュニケーションを積極的にはかろうとする姿勢がとても好印象でした。
社員の方それぞれがいろんな経験をしており、感動する話が多くとても熱く語って頂きました。