18卒 インターンES
Business Plan Seminar中学生教育事業
18卒 | 東京大学大学院 | 女性
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Q.
「Business Plan Seminar」への参加志望動機を教えてください。(全角400字以内) 上記第1希望と記入頂いた対象のセミナーを希望される理由を教えて下さい。
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A.
社会の活性化を促すため、教育を通して何ができるかを集中して考える機会が魅力的であるためである。その中でも中学生教育事業を選択したのは、最もその後の教育対象者の成長に大きく影響できうると考えているからである。私は社会や組織、および個人のパフォーマンスを最大化する要因として、社会や組織に所属する個人が自分の欲求に素直に従い、自らの意思で選択し続けることのできることがあると考える。そのために教育ができることの1つに、当事者意識を持つ個人の育成がある。中学生は思春期であり、人間関係や受験勉強等でストレスを感じやすい時期であるからこそ、そのようなストレスを適切に扱い、当事者意識を持って主体的に対応する術を身に付けるのに適していると考えた。また、このような環境で自らの思考力の限界に挑戦することも動機である。教育を考えるにあたって自らが主体性を持ち合わせる個人でありたいため、今回のセミナーを希望する。 続きを読む
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Q.
第1希望と記入頂いたセミナー対象の顧客に対して事業展開する際、あなたはどんな顧客課題に対して、どんな解決案でビジネスを展開していくかを教えて下さい。(全角400字以内)
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A.
私は中学生で初めて感じるような人間関係および受験勉強等へのストレスという課題に対して、進研ゼミのオプション副教材として「もしも~だったら作文」の添削コースを展開する。これは当事者意識を持たせるための添削課題である。毎月、あるテーマや状況に対して「自分がそのテーマに対して感じていること」「その状況が自分の身におこったらどうするか」など、自分の身近に置き換えて考えて書くという内容で、赤ペン先生からのフィードバックを通して当事者意識を持った考え方を徐々に養うコースである。作文の主語を「自分自身」に設定することで、他責の考え方を自然と減らせることを想定している。子供の将来を案ずる保護者に対して、変化する社会の中で自ら考え行動できる主体性を持つためのトレーニングは需要があると考える。また、これにより本人の勉強意欲があがり、溜めてしまいがちな通信教育においても、継続率を上げることができる。 続きを読む
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Q.
学生時代、最も注力している取り組み、または誇りにしていることは何でしょうか。
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A.
部活・サークル 続きを読む
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Q.
上記でご回答いただいた内容について実績を教えてください。※具体的な数値や成果をもとにご回答ください。(全角200字以内)
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A.
東京大学運動会ラクロス部女子で活動した。2015年度は主将を務め、二部昇格を果たした。スローガン「総力戦」のもと、部員の一対一の信頼関係構築のため、密なコミュニケーションをとり、心情を共有しあうミーティングを積極的に行った。2016年度は育成コーチを務め、初めての新入生合宿や個人面談を実施し各々がチームを作り上げる存在であることを認識させた。結果1年生がリーグ戦のベンチの2割をしめることができた。 続きを読む