18卒 インターンES
事業戦略コース
18卒 | 東京大学大学院 | 女性
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Q.
当社のインターンシップを志望した理由とコースで学びたいことや身に着けたいことを教えてください。【全角400文字以内】
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A.
志望理由は、電力・エネルギー業界および貴社について理解を深め、自らの適性を知るきっかけとしたいからである。私は福島第一原発事故を受けて原子力国際専攻へ進学し、原子力安全について研究している。しかし一方で電力・エネルギー業界全体の構図や今後の事業者の在り方について考えたことは少ないため、このインターンシップを通じて電力・エネルギー業界および貴社について理解を深めたい。また、自分が働くという側面においても、事業者として責任を持ち楽しく仕事ができる環境なのか、インターンシップを通じて肌で感じ、見極めたいとも考えている。学びたいことは、電力・エネルギー業界についてのアカデミックでない視点である。事業者という学者の世界とは違う側面から考えることで、大学や、学生としての自分の現在の立場を客観的にとらえ、視野を広げるとともに今後の研究にも生かしていきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代に目標をもってチャレンジしたことについて、「目標を立てるにあたって基づいた考え」「実行した内容・結果」など踏まえて教えてください。 【全角400文字以内】
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A.
私は女子ラクロス部の主将として、目標「二部昇格」、スローガン「総力戦」にチャレンジした。基づいた考えは、真の意味で二部にふさわしいチームをつくるというものである。これは、前年度に実力不足による敗戦が続き、幹部とその他の人々の間での責任転嫁といった信頼関係の乱れも生じ、三部降格したことを踏まえている。目標として二部奪還という案もあったが、三部降格という結果は実力相応だと感じたため、私たちの代では目指せる限り最高の結果を目指すこと、実力・チーム力ともに磨いたうえで二部に行きたいという思いから上記のような目標、スローガンとした。実行した内容は、チームで一番大事にするプレーを決めて全員で注力したり、ミーティングで意見交換の場を増やしたり、個人的には1人1人と毎日話すよう心掛けるなどして、チームの一体感を高める努力をした。結果としてチームがまとまり、目標を達成することができた。 続きを読む