- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. デザイン・マーケティング・広告作成が体験できるワークであったため。また、知名度があることと、インターン参加者は本選考で優遇されると口コミサイトで見たことも理由である。また、事業所の立地も魅力に感じ、参加を決めた。続きを読む(全106文字)
【デジタル教育の未来を拓く】【22卒】ベネッセコーポレーションの冬インターン体験記(文系/総合職)No.13602(東京外国語大学/女性)(2021/4/7公開)
株式会社ベネッセコーポレーションのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 ベネッセコーポレーションのレポート
公開日:2021年4月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月 上旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 東京外国語大学
- 内定先
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
格差社会解消がしたいという動機で教育業界を志望。その中でもベネッセは公教育にも影響力がある最大手であることからインターンシップに応募した。テーマがデジタル教育であったため文系の自分には敷居が高く感じたがなんとか合格した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
夏の同様のインターンにも応募したが落ちてしまったため、デジタル教育に関する本を読んで自分なりに知識を増やして再挑戦した。ESは理系の学生にも見てもらった。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接の選考がなかったためESはかなり重要だと思う。また、Webテストが企業オリジナルだったので対策は不可能だが選考への影響は大きいと思う。
選考フロー
応募 → エントリーシート → WEBテスト
応募 通過
- 実施時期
- 2020年11月 上旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年11月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
大学での研究内容、学生時代に力を入れたこと、志望動機
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
志望動機と学生時代に力を入れたことが結びつくように気をつけた。
具体性とストーリー性を重視した。
ES対策で行ったこと
他の企業のインターンの書類選考で通った内容を参考にしながら修正を加えて提出した。
就職サイトの通過ESとも見比べて詰めていった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年11月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
SPIの対策はマイナビサイトの練習問題などでWebテストの問題に慣れるようにした。
計算問題以外は企業オリジナルなので対策は不可。
WEBテストの内容・科目
SPI(?)、企業オリジナルの国語問題
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
不明
対策の参考にした書籍・WEBサイト
マイナビ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 出身大学は明らかにしない自己紹介だったので不明だが、理系や院生も何人かいた。
- 参加学生の特徴
- デジタルというテーマが影響したのか想像より理系学生が多かった。 ただし、文系の方が多いためデジタルにあまり詳しくない人が大半だったと思う。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
デジタル教材の新規商品立案型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
事前課題として教育についての「当たり前」を多数リストアップすることが課された。当日は企業説明があった後にグループに分かれ、事前課題をもとにワークが始まり、最後には5分程度のプレゼンがあった。
このインターンで学べた業務内容
商品企画をする際のペイン出しやターゲットの明確化の大切さ
テーマ・課題
デジタルの教育コンテンツを一つ企画せよ
1日目にやったこと
午前中に企業説明を人事課の職員から聞き、その後動画での社内ツアーがあった。そしてグループに分かれた後、事前課題の確認と企画の構想を行い、ランチ。
午後は企画の具体化とプレゼン準備・発表を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事職員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークでは1グループごとに2名の内定者がサポーターとしてつけられており、親身になって商品企画の相談に乗ってくれた。終了後には個別に一人一人フィードバックももらえた。人事課の職員との関わりはあまりなかったが内定者とのコミュニケーションが密に取れるインターンシップだった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
短い時間で企画をまとめ、プレゼンテーションの資料も同時に作成しなければならないことが大変だった。詰め足りないところがあるようには感じていたが、時間内にまとまらずに発表がグダグダになることは避けるために詰めはほどほどにしてまとめに取り掛かるようにした。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
4人グループだったがそれぞれが自分の役割を持っていたためチームとして誰かが目立ちすぎたりすることはなく、そこは評価されていた。ランチの時間には雑談もでき、あだ名で呼ぶこともあった。
インターンシップで学んだこと
10グループ以上あったがその全ての発表を聞くことができたため、様々なアイディアに触れることができ教育コンテンツに対する理解の幅が広がった。また、ペイン出しやターゲットの明確化など商品企画全般に必要なスキルが身につけられたため他業界にも活きると感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
プレゼンのための発表資料を作る際に、複数人で手分けをした方が効率が良いがオンラインでプレゼン資料を共有しながら編集することに慣れていなかった。Googleスライドの使い方などに精通しておくべきだった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
グループワークをする中で同じ教育というテーマに対しても自分と他のメンバーでは重視しているポイントが異なり、自分にしかできないことや自分の価値観からしか生み出せないものがあるのではないかと思えた。また、内定者と交流する中で実際に一緒に働く社員の雰囲気を掴めたことも働くイメージの明確化に繋がった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分が入ることで企業に与えられる付加価値が何かを明確にできたため本選考でも有利に働くのではないかと思った。また、インターンのワークの中間発表の際高評価をもらったためインターンの成績も本選考の評価に良いインパクトを与えるのではないかと予想した。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
内定者や人事課の職員がとても優しく、また自分の教育に対する考え方やアイディアに賛同してくれたため企業文化とマッチしていると感じられたから。ワークも辛い部分はあったが、終始熱中して取り組むことができ、教育業界の最大手で働くことに魅力を感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加後間も無くして早期選考の案内が届いたから。選考では面接が通常より1回分少なかったが、ワークでもっと高い成績を残した学生は面接が2回分少なかったと予想される。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者のうち好成績だった者には早期選考の案内がきた。同じ早期選考でも成績の残し方によって選考フローの免除具合は異なった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
デジタルという分野には精通していなかったためインターン参加以前はあまり志望度が高くなかったが、インターンでのワークを通してデジタルというコンテンツの手段となってもその根底には課題意識や教育への思いは変わらず重要であることが実感でき、デジタルに疎い自分にもできることがあるのではないかと自信を持てるようになった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
大企業ということで参加する学生も多く、一人一人に対するサポートは薄いと予測していたが、インターンを通して終始内定者が親身になってワークに取り組んでくれたり、個別にフィードバックをくれたりと献身的で暖かい雰囲気だった。入社後もメンター制度などが充実しているイメージが持てて、好印象であり志望度が上がった。
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ベネッセコーポレーションの 会社情報
会社名 | 株式会社ベネッセコーポレーション |
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フリガナ | ベネッセコーポレーション |
設立日 | 1955年1月 |
資本金 | 30億円 |
従業員数 | 68人 |
売上高 | 1765億9400万円 |
代表者 | 小林仁 |
本社所在地 | 〒700-0807 岡山県岡山市北区南方3丁目7番17号 |
平均年齢 | 45.6歳 |
平均給与 | 934万3000円 |
電話番号 | 086-225-1100 |
URL | https://www.benesse.co.jp/benesseinfo/data.html |
採用URL | https://www.benesse.co.jp/fr_s/ |