- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
コンサルのインターンは学べるものが多いと考えていたため。
インターン経由の早期選考で、比較的早い時期から内定が出ると聞いていたため。
また、先輩が野村総研におり、社風や人も非常にいい会社だと聞いていたため。続きを読む(全105文字)
【国際関係を探る】【22卒】独立行政法人日本貿易振興機構の夏インターン体験記(文系/総合職)No.13636(東京外国語大学/女性)(2021/4/7公開)
独立行政法人日本貿易振興機構のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 独立行政法人日本貿易振興機構のレポート
公開日:2021年4月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月 下旬
- コース
-
- 総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 30日間
投稿者
- 大学
-
- 東京外国語大学
- 内定先
- 入社予定
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大学で外国語を選考していることから専門性が活かせる企業でのインターンを大学のキャリアページで探しており応募。ワンデーなどの短期ではなく1ヶ月の中期のインターンシップであったため、その後の就活にも有利になると思い参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に企業の事業内容をウェブサイトやパンフレットを隅々まで読むことで研究した。また、OGに知り合いがいたため話も聞き、事業内容への理解を深めた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
調査機関であるため最新ニュースや国際情勢に関する質問がされたことから、日頃からの社会への関心や情報への敏感さが重視されているように感じた。
選考フロー
応募 → エントリーシート → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2020年07月 下旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月 下旬
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
インターンシップ応募理由、学内や課外活動で特に力を入れたこと、自己PR、希望部署の業務志望理由
ESの形式
WEBで入力
ESの提出方法
WEBで入力したものをメールで提出
ESを書くときに注意したこと
インターンのESにしては字数が多かったため余裕を持って作成した。設問が多いが一貫性を持たせることに気をつけた。
ES対策で行ったこと
事前にウェブサイトやパンフレットを熟読することで企業の事業やサービス内容に対する理解を深めた。書いたものは先輩に添削をお願いした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 7年目の人事、希望部署の課長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインで入室後開始
面接の雰囲気
人事課の職員は柔らかな印象で終始うなずいて聞いてくれたが、志望部署の課長は厳格な雰囲気で質問も鋭いものが多かった。国際系の機関ということもあり国際社会に関する時事の質問や関心を聞く質問が多く情報に対する敏感さを見ているようだった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
部署に関する質問に明確に答えられたのは事業内容への理解が深かったことの評価につながったと思う。また、国際時事に関する質問に自分の意見を持って答えられた点も日々アンテナを張っていることを示すことができ評価されたと感じる。
面接で聞かれた質問と回答
最近関心を持ったニュースを教えてください。
中国の航空業界の業績の回復が早いというニュースです。日本を含め世界の航空会社の経営が危ぶまれ、倒産している企業も出ている中でコロナウイルスの発生地と言われている中国の経済がいち早く回復しているというニュースは衝撃でした。日々感染者数や死者数に関するニュースが多いですが、ビジネスに関するニュースも変化が多いと思うためアンテナを張っておくべきだと感じました。
他の部署にも興味はあるか
これまで自分がやってきたことや大学での専門に近いのは第一志望で書いた調査部の業務ですが、そのほかの海外展開支援部やコロナに関するニュースの発信業務などにも同じくらい興味があります。実際、エントリーシートで希望部署に順位をつけるときにはかなり迷いました。面接を通して適正などを判断していただければと思います。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 7人
- 参加学生の大学
- 8割が東京外大、あとは国際教養大と早稲田の学生。全員が女性だった。
- 参加学生の特徴
- 国際関係論や外国語など国際系の専門を持っていることが共通していた。また、長期留学の経験者が大半を占めていた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 20人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
社員の日々の業務の体験やサポート
インターンの具体的な流れ・手順
日系企業へのアンケート項目から複数を選択
それらのデータをエクセルにまとめる
データから読み取れることをまとめて発表
このインターンで学べた業務内容
データの読み取り方、その背景にある国際関係の知識
テーマ・課題
日系企業に対するアンケート調査の経年比較から読み取れることをまとめよ
1週目にやったこと
1日目は企業や業務内容の説明。2日目はアンケート項目の中から興味のあるものや重要度の高いものをメンター社員と一緒に複数選択。3〜7日目はそれらのデータをエクセルに入力した。
2週目にやったこと
2週目はデータ入力を中心に行った。エクセルにデータを入力しながらグラフ作成なども行いデータから読み取れることを随時まとめていった。読み取れた内容は業務日誌として毎日社員に報告した。
3週目にやったこと
3週目はデータ入力を完成させ、読み取れたことの背景にある事情について担当社員に聞き込みを行ったり調べたりして深堀を行った。中間発表として課長やメンター社員の方とのミーティングも行った。
4週目にやったこと
4週目はまとめた内容をもとにプレゼン資料を作成した。作成しながら何度かメンターや課長にプレゼンの練習を見てもらい、フィードバックをもらいながら修正を繰り返した。最終日には社員十数名にプレゼンを行った。
それ以降の週にやったこと
インターンシップ終了日の翌日に縁あって他の部署の業務を体験できることになり、日系企業のPR動画作成に立ち会った。また、翌月には社員同士の懇親会にも呼ばれ、参加した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事、調査部の課長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
日々の業務でのサポートが厚く、1日に何度も様子見にきてくれるほどであった。毎日の業務日誌にも何かしらのフィードバックをもらえ、勉強になった。昼休みには変わるがわるたくさんの社員がランチに連れていってくれ、就活の悩み相談やJETROに関する事業の説明などをしてくれた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
データ入力が主な業務だったが、エクセルなどのデータに強くはなかったため効率的な作業の進め方がわからず苦労した。また、大学で国際系の専門を持っていても業務ではわからないことや足りない前提知識が多く、大変だった。積極的に社員に質問することでなんとか乗り越えた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
基本的にそれぞれに異なるタスクが与えられていたため業務中の交流はなかったが、昼休みに一緒にランチに行ったり帰りは一緒に帰るなどしていた。他の学生はあまり社員との交流をできていなかったため日々の業務でのコミュニケーションが交流の幅を広めるために大切だと学んだ。
インターンシップで学んだこと
実際に業務をやってみて調査という仕事のやりがいや大変さを知ることができた。他部署との横のつながりも企業説明会やウェブサイトなどからは読み取ることができなかったためインターンに参加したからこそ知れることだった。また、社員とのランチを通してプライベートとの両立や社風に関することも深く聞くことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
統計などのデータに関する知識を持っていればもっとスムーズに業務を遂行できたと思う。また、国際関係のニュースにも就活前から日々関心を持っておくべきだったと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加前は転勤が多いJETROで働きながら結婚や出産などのプライベートを両立できるイメージがなかったが、社員の話を聞くなかで短期的にエリア社員に移行できる制度などを知り、働くイメージができるようになった。また、大学のOGが働いている姿を見て、自分の専門性を活かして働けそうだと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
調査部ではそれぞれの社員が担当国を持つが、中国語や英語ができる学生が多い一方でインドネシア語などのマイナー言語ができる学生は少なく、重宝されそうだと感じたから。また最後の発表の後には多くの方から高評価をもらい、自分の実力が認められたように感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンでの業務内容が想像以上に楽しくやりがいを感じられ、また自分の専門である語学が活かせることが垣間見れたため。そして社員との交流も本当に有意義で、インターン終了時には名残惜しさから涙が出そうになるほどにこの企業に愛着がわいていたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
早期選考の案内や選考フローのカットなどはないが、業務内容を詳しく知れたことや社員との繋がりができたことは選考に優位に働くと感じる。志望動機や入社後にやりたいことの明確化に繋がった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン終了後は非公式で社員の懇親会に呼ばれ参加した。他の学生にはなかったため個人の交流具合によるものだと考えられる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターン参加前から日本と海外を繋げるようなインターナショナルな企業や業界を志望していたが、インターンシップを通じて海外よりも日本にウェイトをおいた企業で働き、日本社会に貢献したいと考えるようになった。そのため外資系企業という選択肢は薄まり、JETROやJICA
などの政府系機関への志望度が高まった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターナショナルな業務ばかりかと思っていたが、全国に拠点があり地方転勤も多いことを知り日本各地でのローカルな活動をしているバランスのいい企業という印象に変わった。また、国際系機関であることから社員にもバリバリ働くイメージを持っていたが、おおらかでゆったりした人が多く、コツコツと真摯に職務に取り組む人が多いという印象を持った。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
paizaでインターンシップのスカウトをもらい、興味を持った。
実践的なチーム開発を学べるということで参加した。
日程も7月下旬と丁度よく、他社インターンシップと被りにくい日程だったため参加することにした。続きを読む(全105文字)
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独立行政法人日本貿易振興機構の 会社情報
| 会社名 | 独立行政法人日本貿易振興機構 |
|---|---|
| フリガナ | ニホンボウエキシンコウキコウ |
| 設立日 | 1954年8月 |
| 資本金 | 447億1400万円 |
| 従業員数 | 1,819人 |
| 代表者 | 佐々木伸彦 |
| 本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目12番32号 |
| 電話番号 | 03-3582-5511 |
| URL | https://www.jetro.go.jp/ |
| 採用URL | https://www.jetro.go.jp/recruit/info/ |
