【未経験者も安心、HTML学び放題】【22卒】ベネッセコーポレーションの夏インターン体験記（理系/エンジニア）No.13593（東京理科大学/男性）（2021/4/7公開）

とにかく選択肢を広げるために、たくさんの業界のインターンに参加しようとしていた。
元々IT業界には興味を持っていて、「〇〇×IT」で業界を調べていたところ、ワンキャリアで「教育×IT」のインターンがあると知り、参加しようと思った。
実際にエンジニアの基礎であるHTMLを学べることも魅力的だった。

インターンシップの選考を調べたところ、ES・webテストのみだと書いてあったので、ESは何度も見直し、先輩などに見てもらうなどしてブラッシュアップした。
また事前に就活サイトでインターン通過者のESを見て、どんなESが通るのかを参考にしていた。
実際に小学生の時にベネッセの進研ゼミを使っていたことがあったので、自身の体験に基づいた志望動機を書いた。

面接やグループディスカッションがなく、ES・Webテストのみで合否が決まるので、ガクチカ、志望動機を何度も推敲したほうがいいと思う。

HTMLの課題を複数出され、エラーの箇所を直す

事前にHTMLの課題が課され、それを当日までに終わらせる。
課題の難易度としては、少しプログラミングをかじったことのある程度の私でも難なくできた。
文系の人でも簡単だと思う。
当日はコロナ禍ということもあり、オンラインで行われた。
参加するとプログラミングについて説明があり、事前にインストールしたアプリを使い、複数の課題を行う。
昼休憩の際にはズームの部屋が分かれ、他の参加者と共に昼食をとる。
課題が大方終わったら、社員の人と一対一で話す機会があり、課題の感想などについて話す。
最後に会社に対しての説明をされ、おしまい。

プログラミングの基礎であるHTMLについて少し理解が深まった。

HTMLの課題を複数出され、エラーの箇所を直す

1日目にやったこと

・HTMLの課題を複数出され、エラーの箇所を直す
・社員の方と一対一で5分ほど話し、課題の感想などについてざっくばらんに話す
・最後に社員の方の会社に対する説明、質問会

なし

5分ほどインターンの感想を話す機会があり、非常にフランクに話していただいた印象があった。
5分という非常に短い時間だったので、特に深い話もできなかったが、社員の方の印象がとても良いことが伝わった。

HTMLについて勉強したことはあったので、事前に課された課題は難なくこなすことができたが、当日の課題が少し難しく、できない問題が数個あった。
オンラインということもあり、他の人に気軽に相談することができなかったので、その問題でずっと躓いて、最後まで当日課題を終わらせることができなかった。

個人作業が主で、他参加者と話す機会がほとんどなかったが、昼食の際に話をする機会があったので、そこで就活の状況などを話した。

課題は難しかったが、自分のプログラミングに対する認識の甘さを痛感できたので、良い機会だった。
また社員の方とお話をする機会があり、社員の方の雰囲気を知ることができた。
また、会社説明も聞くことができたので、説明会以上に企業理解ができたと思う。

事前課題をインターンシップ前に振り返り、HTMLについての知識をもう一度インプットしておくべきだった。

個人で作業することが多く、またシステム設計を経験することができなかったので、企業で働く自分を想像することができなかった。
また、社員の方を話す場面はあったが、1人と5分ほどでしか話す時間がなかったので、もっと多くの社員のかたと話かった。

個人作業が主で、1人1人を見ている印象はなかったので、インターンシップ参加がそこまで有利に働くとは思えなかった。しかしながら、説明会以上に企業理解を深めることができたので、企業理解を深めたい人はインターンシップに参加することをお勧めしたい。

インターンシップに参加したことで、社員の方の雰囲気、また会社について理解が深まったので、志望度は上がった。
また、オンラインでありながらも、おしゃれなオフィスの写真などを見せていただき、オフィスの雰囲気なども知ることができたので、ここで働きたいと思うことができた。

個人作業が主で、1人1人を見ている印象はなかったので、インターンシップ参加がそこまで有利に働くとは思えなかった。

しかし、説明会以上に企業理解を深めることができたので、企業理解を深めたい人はインターンシップに参加することをお勧めする。

元々IT業界に興味を持ってはいたが、自分の可能性を広げるために、金融から教育、保健など様々な業界の企業を調べていた。
その中でも、「〇〇×IT」というインターンシップに積極的に参加していた。
また、IT業界の中でも、SIerに一番興味があったので、SIerの企業のインターシップは積極的に応募していた。

教育×ITの導入事例を知り、教育業界に興味を持つようになった。
自分自身、学習塾でのアルバイト経験から、教育業界には抵抗がなかったので、東進ハイスクールや臨海セミナー等の学習塾企業を調べるようになった。
また、もしエンジニアになるには技術が足りないと感じ、エンジニア志望を変えようか迷ったきっかけにもなった。