就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社ティルウィンドのロゴ写真

株式会社ティルウィンド

【英語教育の未来を拓く】【23卒】ティルウィンドの営業職の本選考体験記 No.30911(非公開/女性)(2022/6/9公開)

株式会社ティルウィンドの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2023卒株式会社ティルウィンドのレポート

公開日:2022年6月9日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定
職種名
  • 営業職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

一次はグループ面接で対面、二次はオンライン、最終選考は個人の対面だった。

企業研究

どの企業も英会話教室を提供する目的が似ているため、なぜこの会社なのか企業理念などをしっかり調べて言えるように準備しました。営業からのスタートであるため、まずは営業で大切な事、営業を通してどのように成長したいか話せるようにしました。面接では、困難に立ち向かった場合の対処法なども聞かれます。これは飛び込み営業からのスタートであるため、どのように乗り越えられるかを判断するためであると思われるので、準備しておくといいと思います。また、ホームページなどでは情報が少ないため、主にリクルートサイトを通して情報収集し、合同説明会にも出展していたため、そこで直接社員の方とお話をして企業について理解を深めました。

志望動機

私は英語を学ぶ楽しさを子どもたちに伝え、世界に羽ばたくサポートをしたいと思い、御社を志望しました。
近年、グローバル化によってますます英語の需要が高まっており、外国人と接する機会も増えています。しかし、日本の英語教育では文法や語彙力の学習が中心のため、実際に英語を使って話す機会が少なく英語を身につけることが難しいように感じられます。実際に私も日本に帰国した後に座学が中心で、徐々に英語が話せなくなっていたのを実感しました。御社は、英会話教室だけでなく異文化体験イベントなどを通して実際にアウトプットする機会を早い時期から提供し英語を学ぶ楽しさを伝え、子どもたちの未来をサポートをするという想いに魅力を感じました。私が御社に入社できましたら私の強みである「突き進んでいく精神力」で英語が子供たちにとって身近で楽しいものとなるよう、そして将来世界で活躍したい子供たちが一歩踏み出せるようにサポートしていきたいです。

説明会・セミナー

時間
120分
当日の服装
リクルートスーツ
実施時期
2022年03月 中旬
実施場所
オンライン

セミナー名

オンライン説明会

セミナーの内容

会社概要と先輩社員への質問会

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

説明会で聞きたいことをまとめて準備しました。当日はカメラオフでも可能でしたが、印象を残すためにもカメラオンで参加しました。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

セミナーに参加しないと選考に進めなかったと思います。少しでも興味がある人は説明会に参加することをおすすめします。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

今までのアルバイト経験、中学〜大学までの部活動

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

webで入力

ESを書くときに注意したこと

アルバイトや部活動を通して学んだことや、どのように会社で生かしていくか書いた。また、特に文字数が決まっていたわけではなかったが、350〜400字を目安に書いた。

ES対策で行ったこと

これまでに自分が頑張ってきたこと、学んだことをどのように活かせるか書いた。また、キャリアセンターなどで添削を行なってもらい、提出までに何度も改善を行った。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京会場/他社ビル

形式
学生6 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
3年目の人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

時間まで部屋の外で待っていた。
時間になったら、部屋にいた人事の方に中に案内された。
参考後はそのまま解散した。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

企業の中に共感して志望するのか、自分の長所をどのように活かせるのかをしっかり伝えたこと。
集団であるため、周りの人の解答に驚かされることもあるが、他人と比較しないように気をつけた。

面接の雰囲気

学生が緊張していると思って人事の方が緊張を和らげてくれるため、和やかな雰囲気だった。面接中も笑いが起こることもあった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

1次面接で聞かれた質問と回答

会社説明会やホームページを見て何に共感して志望しているのか。

私は子供たちの追い風となるようにサポートするという企業理念に共感しました。幼少期に海外で暮らしており、そこで受けた英語教育は発言することが重要とされていました。ペアワークも多く、授業では常に英語で話していました。日本に帰国後は、座学中心の授業となり、実際に英語を話す機会がほとんどないといっていいほどありませんでした。グローバル化が進んでいる中で、外国に興味を持っている子供たちが多くいると思います。しかし、今の日本の教育では相手とコミュニケーションを取ることも難しいと感じます。私は幼少期から英語に触れる機会を増やし、対話させることで、世界で活躍したい子供たちのサポートができると考えいます。御社でならば、私の想いも実現できると思いました。

自分の長所を入社後にどのように活かすことができるか

私の長所は目標に向かって突き進んでいくことです。大学4年生の秋学期を休学し英語力の向上を目的に留学に挑戦しました。最初の頃は、それぞれの国のアクセントなどで内容が全く理解できず悔しい思いをしました。しかし、私は現状打破すべく、授業では失敗を恐れずに発言をし、登下校の時間も聞き流し英語を聞き、積み重ねの努力をしました。また、アルバイトも始め常に英語を話す機会を作りました。その結果最終的には最上位のクラスまで行くことができ、会話の幅が広がったことにより異文化も学ぶことができ、目標を達成することができました。御社は営業からのスタートで困難にぶつかることもあると思いますが、掲げた目標に向かって努力し続けられる私の強みを活かして業務に取り組むことができると思います。諦めずに、新規のお客様を獲得し、英語の魅力を伝えていきたいです。

2次面接 通過

実施時期
2022年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事の上の方
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

前の人が長いと、開始時間が前後するがその後は時間まで面接が行われた。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

挫折経験からどのように改善していったのかを見られていると感じ、営業に向いているのかを評価されていると感じた。

面接の雰囲気

開始直後は緊張した雰囲気だったが、次第に和やかにもなり、緊張が解けていった。
面接官はしっかり話を聞いてくれるため話しやすかった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

2次面接で聞かれた質問と回答

挫折経験はありますか。

高校1年生の時に剣道部に所属していましたが、怪我をしてしまい完治するまでに時間がかかると言われました。私は新人であったため、同期に遅れを取る不安に耐えられず、やめてしまいました。その後大学では空手サークルに入部しました。しかし入部当初から怪我が多く、再び不安な気持ちに駆られ逃げ出しそうにもなりました。そんな時に、高校の時の剣道部の経験を思い出し、自身が目標としている黒帯取得のためにも諦めずに頑張ろうと決めました。練習は見学し、先輩たちの技は動画に収め家でも復習できるようにし、怪我に影響のない範囲で筋力トレーニングを行ないました。復帰後は自主練習や先輩に教わりに行くなどしたことにより、新人戦では決勝戦までいくことができました。結果は優良賞でしたが、練習に思うように参加できていなかったにも関わらずこの結果を得たことは、自身が諦めずに努力し続けたからだと思います。私はこの経験から、仕事でうまく行かないことがあっても諦めずに立ち上がっていきたいです。

なぜこの業界を志望するのか。

私が外国語教育を通じて得た経験から教育の質を向上させ、成長に繋げたいと思い特に外国語教育業界を志望しています。幼少期海外で生活していた頃は、英語の授業はディスカッション形式となっており、常に英語で話している状況でした。しかし、日本に帰国後は文法や語彙といった座学の学習が中心であったため、英語を話す機会がほとんどなく、徐々に話せなくなっていたのを実感しました。そのため、常に話す環境に自分をおこうと思い留学を決意し、留学先で座学だけでなく実際にコミュニケーションを取ることで英語力を向上させることができました。そして、私は外国語はアウトプットすることが大切であると再認識しました。現在グローバル化が進んでいく中で、海外に興味を持っている子供が多くいると思いますが、英語でのコミュニケーションを苦手としている人が多いとも感じます。そこで私は日本にいながらでも生きた英語に触れ外国人とコミュニケーションが取れる楽しさを知ってもらいたいです。私は自分の経験を活かし、自分が直接関わり改善点を見つけ、質の高い教育を提供し、子どもたちの成長に繋げていきたいです。

最終面接 通過

実施時期
2022年04月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京会場/他社ビル

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
役員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

到着したら、提出書類を受付の方に提出する。選考後は、受付の方から今後の流れについて言われる。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

入社後やりたいことを具体的に伝えたことが評価されたと感じた。また、アルバイトで接客してきたため、その経験を伝えることで営業のお仕事にも活かせると思ってもらえたと思う。

面接の雰囲気

同調して話を聞いてくれるため、話しやすかった。2次面接より緊張した雰囲気ではなく、和やかな雰囲気だった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

最終面接で聞かれた質問と回答

入社後にやりたいこと

私はグローバルに活躍する人材を育成したいです。入社後はまずは営業のお仕事でお客様との信頼関係を築きたいです。新規のお客様を獲得するためにはコミュニケーションが必要だと思います。英語の必要性や御社の英語教育の取り組みの目的などをしっかり密なコミュニケーションを通して伝えたいです。また英語だけでなく御社も身近に感じてもらえるように地域に根付く英会話教室を提供に貢献していきたいです。営業を経験した後は英会話クラブや国内・海外体験型イベントの企画・運営に携わりたいです。海外に関心を持っている子どもは多くいると思います。子どもたちに生きた英語に触れさせ英語を学ぶ楽しさを教え、世界に羽ばたくサポートをしたいと考えております。

アルバイト経験について

大学1年生から3年生までチェーン店のステーキ屋さんでホールスタッフのアルバイトをしていました。私が働いていたお店ではスタッフの人数が少なく、忙しい時間になるとお客様のご要望に対応しきれていないことが多々ありました。効率よくお店を回転させるためにはスタッフ間でのコミュニケーションが重要とされていました。具体的に、スタッフの行動を先読みして互いに指示を出し合いながら接客を行うことです。初めは指示を出すことに抵抗がありましたが、徐々に指示を出せるようになりました。その結果、同じ人数のスタッフしかいませんでしたが、効率が良くなりお客様からのクレームも減らすことができました。この経験から、仲間と共に協力することで、問題点を解決できることを学びました。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年05月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

営業方針が自分に合っていないと思い辞退した。

内定後の課題・研修・交流会等

内定後に役員の方と面談があると言われた。その後は辞退したため分かりません。

内定者について

内定者の人数

辞退したため分かりません。

内定者の所属大学

最終面接では私立の方が多かった。

内定者の属性

海外経験がある人が多い。

内定後の企業のスタンス

承諾検討期間中に電話があり、承諾期間中に他の選考結果が出るため、その後に返事をする予定と伝えたところ問題ないと言われた。

内定に必要なことは何だと思うか

同じような英会話教室があるため、なぜこの会社かというのをしっかり伝えられるように準備しておく必要がある。営業で必要な忍耐力も問われていると思うため、挫折経験でどのように取り組み乗り越えたのかを伝えられるようにするといいと思う。入社後やりたいことも聞かれるため、営業を経験した後に挑戦したいことがあれば具体的に伝えるといい。面接官はしっかり話を聞いてくれるため、慌ててしまっても落ち着いて話直せば問題ない。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

この会社に入社したいという思いをしっかり伝えられる人が内定を頂いていると思う。私は今後の英語教育を変えたいと思い、自分の留学経験などを交えて具体的に伝えたことも内定に繋がったと思う。英語教育業界ではあるが留学経験などは関係ない。今まで自分が結果を出すために行動してきた過程をしっかり説明できることで努力を評価してもらえる。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接は内定するかの確認と言われているが、役員の方に志望動機などがしっかり伝えられないと落ちると思う。最終面接は主に入社後にやりたいことなどを聞かれるが、二次面接までと同じように志望動機なども聞かれるためちゃんと準備した方がいい。
また、OGOB訪問ができる方はやった方がいい。ホームページだけでは記載されている内容が少ないため企業を理解できないため、実際に話を聞いて仕事内容などを理解した方がいい。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後に電話があり、承諾書提出の確認があった。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社ティルウィンドの選考体験記

サービス (教育・塾)の他の本選考体験記を見る

ティルウィンドの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ティルウィンド
フリガナ ティルウィンド
資本金 900万円
従業員数 116人
代表者 田平均
本社所在地 〒330-0844 埼玉県さいたま市大宮区下町1丁目50番地
URL https://www.tillwind.co.jp/
NOKIZAL ID: 2903152

ティルウィンドの 選考対策

就活会議 当社は東京証券取引所、福岡証券取引所の上場企業であり、ユーザーとクライアントの成約支援事業を展開しているポート株式会社のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。