- Q. 志望動機
- A.
株式会社栃木銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社栃木銀行のレポート
公開日:2021年7月5日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- 総合
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
1次・2次選考はオンラインで行われ、最終選考は栃木県内のホテルにて行われた。最終選考会場においては、消毒や検温、十分なソーシャルディスタンスを保った状態での面接であり、しっかりとした対策がなされていた。会場までの行き帰りに気負付ければ問題なし。
企業研究
金融業界、殊に銀行へ応募をするにあたって、なぜその業種なのかは具体的に説明できるようにした。私は、金融とは縁のない学部に所属しているからこそ、興味を持った理由や現時点で理解していることと、そうでないことに関しては、自らの意見として明確に示せるよう心掛けた。
実際の選考では、上記の内容に関する質問は当然にして聞かれるが、それ以上に「人間性」や日々の生活で心掛けていることなど、内面を重視した質問が多かった。そのため、企業研究をするにおいて、志望動機やキャリアプランといったオーソドックスな質問への返答にも自身の内面と関連させられるよう、もっと準備しておくべきだと思った。
企業研究に関しては、ホームページや説明会、就活サイトの情報を基に進めたが、支点に足を運ぶなど、もっとアクティブに取り組むべきだったと後悔した。
志望動機
先ず、金融業界を志望した理由は、幅広いお客さまを相手に責任感を持って働ける環境であり、夢のサポートができる仕事であるから。というのも、日々の生活において「感謝」されることに充実感を感じる性格であるため、誰かの役に立てる職に就きたかった。
はじめは別の業界を考えていたが、コロナ禍によりアルバイト先の店舗が閉店してしまい社員やアルバイト仲間が悲しそうな顔をしているのを目の当たりにし、経済的支援の重要性を実感した。そうした中で地方銀行は地域の方々と密接な関係であり、環境の変化で大変な思いをしている人々の役に立てる職業であった。地方銀行をメインに就職活動をする中で、栃木銀行は「お客様と共に歩んでいく」という社風の基、お客様本位の幅広い事業を展開していると知った。また、銀行は世の中の情勢とも密接に結びついているので、常に新鮮な環境であり自己成長に適していると感じ、楽しく働けると思った。
説明会・セミナー
- 時間
- 120分
- 当日の服装
- スーツで参加した
- 実施時期
- 2020年03月 上旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
オンライン会社説明会
セミナーの内容
企業の説明や、仕事の内容、人材などについて
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
ホームページなどを見て、よく考えた上で質問することを事前に考えておく。メモを取るなどして、有益な情報をしっかり生かす。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
任意。参加して良かったと感じた。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年03月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望動機、やりたい仕事、学生時代力を入れたこと、ゼミや卒論について、伝えたいことを自由に
ESの提出方法
リクルートサイトのマイページから
ESの形式
WEBでの提出
ESを書くときに注意したこと
誤字脱字チェック、伝わりやすい文章、簡潔に
ES対策で行ったこと
オンライン会社説明会や、ホームページなどの自ら調べた情報をしっかりと取捨選択して、自身の思いが伝わりやすく、簡潔にまとまるよう意識した
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年05月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事係採用担当
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
しっかりと対話によるコミュニケーションができていること。自己に自信を持って取り組んでいることが重視されているように感じた。
面接の雰囲気
凄く和やかで、とても熱心に話を聞いてくれて、また褒めて下さった。志望動機よりも学生時代や、今までどのような生活をしてきたかがメイン
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
大学への進学とゼミナールで学んたことについて
大学名にはとくに拘りは無かった。もともと絵を描くことが趣味であり、高校の選択科目授業で「美術」を学んだ際に、浮世絵について学び、興味を持った。そして浮世絵について学べる学部学科がある大学を探していた。その矢先に、担任の先生からその条件に該当する学部がある大学の推薦があるから、受けてみたらと勧められ進学した。
ゼミナールは当然のこと、浮世絵について研究できる江戸文学のゼミナールに所属した。そして、より深く浮世絵について知り、当時の画家の苦悩や技術、浮世絵の役割など様々な知識を得た。それにより、デジタル化が進む現代だからこそ、人の個性を豊かに表現した人の人との関りや、実物としての価値が評価されるべきだと感じるようになった。
日々意識していることや、自身の性格について
「常に学ぶ姿勢」をモットーに、日々成長する努力をしている。
中学生の頃までは、他人から怒られることへの恐怖から消極的な性格であり、また何事も完璧にこなそうという完璧主義の一面があった。しかし、部活動のコーチから「真面目なのはいいことだけど、全てを自分一人でやろうとするのは、苦しいだけだ」との指導を受け、任されたことは責任を持って最後までやり遂げ、大変な時は仲間と協力することの大切さを学んだ。それ以降は、互いに助け合うことを意識してきたが、誰かを助けるためには、知識が必要であると気づいた。そのため、あらゆることから何かしらを学ぶ姿勢で取り組むようになった。
そうした中で、人の為に行動できることは私の強みであり、アルバイトではこの強みを生かして、日々挑戦している。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 栃木県内のホテル
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
検温や本人確認チェック➔10分ほど待機➔面接➔別室で今後についての説明
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
しっかりと落ち着いて、自分の言葉で伝えることができたこと。募集人材として「人間力」を謳っているため、自分の思い考えを迷いなく伝えられれば、しっかりと評価してくださると感じた。
面接の雰囲気
穏やかな雰囲気。一つ一つの質問に対して、必ず前置きがあり、また自分の言葉で話せば大丈夫と声かけられ、とても話しやすかった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
長所と短所と、これからどう生かすか
長所は責任感があること、遅刻や期限遅れといったことを今までに一度もしたことが無い。決められたことには、最後まで責任感を持って取り組むことができる。もともと幼い頃は、めんどくさがり屋だった。しかし、この長所を生かし「未来の自分に責任を持つ」という意識でいることで、めんどくさがりの性格を克服することができた。社会人となってからも、何事にも責任感を持って取り組み、頼られる人材へと成長していきたい。
一方で、周りの評価を気にしすぎてしまうことが短所。他人からどう思われているのか気になってしまい、そのため積極性に欠けてしまう時がある。この短所を改善するため、なにか物事に取り組む前には必ず「脳内シュミレーション」をすることを意識している。それにより、少しずつではあるが自身の行動に自信が持てるようになってきている。これからも意識して取り組み、しかっりと自身のイメージと責任感を持ち仕事に励みたい。
あなたが思う、働き甲斐のある職場
先ず、仕事は独りでは成り立たないと思っている。いろいろな人の協力が必要不可欠であり、そうした中でお客さまや行員とのコミュニケーションは欠かせない。そのため、誰もが意見を交換し合える雰囲気が保たれていることが大事。その上で、働き甲斐のある職場は行員同士の助け合いが自然にできていることが重要であると考えている。
前提として、責任感を持って自身の仕事に取り組むことは当たり前であるが、ここでいう「責任」は独りで成し遂げることではなく様々な方法を使ってやりきることであるため、行員一人ひとりが他者に気を配り、助けを求められる前に自ら手を差し伸べられる、そのような関係性が成り立っている職場であれば、一丸となって楽しく働き甲斐のある職場だと思う。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年06月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
やはり、今後長く働いていくにあたって、職場の雰囲気は大事だと感じている
内定後の課題・研修・交流会等
交流会がある予定
内定者について
内定者の人数
分からない
内定者の所属大学
学歴・県問わず幅広く採用している
内定者の属性
多くの方が、落ち着いてしっかりしている感じ
内定後の企業のスタンス
最後は自分の意志が大事、ゆっくり考えていいと支援してくれた。一応「内定承諾書」が送られてくるため、同意して提出する必要がある
内定に必要なことは何だと思うか
なぜ金融業界を、銀行を志望するのかはしっかりと答えられるようにした方がいい。また、必ずと言っていいほど、他行ではなく当行であるのかという質問は、銀行業界では聞かれるので対策する必要がある。
また、企業研究をする上で、OB訪問や支店訪問その他説明会などは時間が許す限り参加した方が参考にもなるし、面接において言葉に重みが増すため、積極積に行っていくべき。
面接では、しっかりと事前準備していれば答えられない質問は滅多にないため、慌てることなく、自分の言葉で伝えられるように心がける。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
固い意志を持っているか、自分の言葉で話せるか。インターネット上の文章を使ったり、他社との使い回しは、内容が嘘やコピペであることは直接的にバレはしないが、対話での雰囲気で必ず怪しまれる。
面接官の質問をしっかり把握したうえで、その答えになっていることが大事。
内定したからこそ分かる選考の注意点
2次選考や最終選考では、学生の内面を重視して選考している感じがあり、色々と親身になって会話してくれたため、自分の意見が伝えやすいかった。しかし、1次選考は人数を絞るのもあるのだろうが、オーソドックスな質問が多いため、そこで他社との違いがアピールできるかが、意外と大事だと感じた。
内定後、社員や人事からのフォロー
オンライン上でのやり取りと、交流会など開くとのこと
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栃木銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社栃木銀行 |
---|---|
フリガナ | トチギギンコウ |
設立日 | 1942年12月 |
資本金 | 274億800万円 |
従業員数 | 1,601人 |
売上高 | 452億7600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 仲田裕之 |
本社所在地 | 〒320-0861 栃木県宇都宮市西2丁目1番18号 |
平均年齢 | 40.5歳 |
平均給与 | 627万円 |
電話番号 | 028-633-1241 |
URL | https://www.tochigibank.co.jp/ |
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