内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】他の就職先で内定を貰えたため、辞退した。銀行員は憧れの職業だが、ノルマが求められる仕事を自分ができるのかという不安があったため。【内定後の課題・研修・交流会等】内定者交流会と内定式があった。内定者交流会では、チームで1つの課題を完成させるものだった。【内定者の人数】60人程度【内定者の所属大学】フェリス女学院大学の友達【内定者の属性】大卒が多かったと思う【内定後の企業のスタンス】承諾検討期間は1ヶ月ほどだった。そのため、内定承諾書を提出して、内定式にも出席をした後に、他の就職先を受けて合格が出たため辞退した。【内定に必要なことは何だと思うか】もし、この栃木銀行が第一志望で、時間に余裕があれば、インターンに参加すると良いと思う。その方が本気度が伝わると思うし、面接もやりやすく、エントリシートも書きやすいと思う。しかし、私はインターンには行っていないのだが、栃木県にあるもう1つの銀行よりは、インターンに参加した就活生と参加しなかった就活生の大きな差は無かったと思う。また、金融機関に関する情報や、栃木県のニュースの情報を収集しておくと良いと思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】業界研究やその企業についての研究がちゃんと出来ていれば内定はする思う。受けたいと思った企業について、公式サイトや就活生向けのサイトで情報を得ると良いと思う。また、挨拶やお礼など、最低限の礼儀ができていれば内定する。【内定したからこそ分かる選考の注意点】TALという性格検査を受けるときに、メールは来なくてマイページのお知らせ欄に通知されるのみなので、受け忘れがないように本当に注意した方が良い。社会人が期限や締め切りを守ることは当たり前だが、銀行員は信用が求められるので気を付けた方が良い。【内定後、社員や人事からのフォロー】受けなければいけない試験(証券外務員1種)の説明や、合格までのプランについてのフォローがあった。
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