【夢を叶える挑戦】【22卒】ビーワークスの総合職の本選考体験記 No.14798（千葉大学/女性）（2021/7/4公開）

説明会・座談会

会社についての説明を受けた後、先輩社員との座談会

社員も含め同じ大学同士での座談会であったため、緊張せずに聞きたいことをたくさん聞けた。終始良い雰囲気だった。

説明会に参加必須だった。
座談会で企業理解が深まったのでいい機会だった。

SPI対策本で基本的な公式や計算問題に慣れておいた。

言語と非言語

言語60分、非言語60分
問題数はぎりぎり解けきれるか解けきれないかくらいであった。

なし

会場到着後、部屋に案内される

自分らしく飾らず話しているかという点が重要だと思います。面接官の方も話しやすい雰囲気を作り出してくれています。

面接官2人ともフレンドリーであったため、雑談を交えながら非常に楽しく話すことができた。自分らしさを出すことができているかを見ているような感じがした。

なし

なし

学生時代に頑張ったこと

大学 1 年生から続けているスポーツバーのアルバイトです。私の店舗ではリピーターが少ないという課題がありました。私はお客様との「会話」を通じて常連客の獲得を試みました。オーダーの際にお客様の好みのお酒について会話し、退店の際に「また来てください!」という一言プラスの挨拶をするように心がけ、それを従業員全体にも共有しました。その結果、従業員の顔を覚えてくださるお客様が増えました。またお客様から直接ニーズを聞き出し把握することができ、お店の改善点について従業員で話し合い、お客様満足度の向上にも結び付きました。この経験から、心を掴む「会話」の仕方とその重要さを学び、お客様と向き合い、サービスを提供することの楽しさと意義を感じることができました。

話すのが苦手な年齢層はありますか？

特に苦手な年齢層というものはありません。小学生の時から人と話すのがとても好きな性格であったので、とにかく先輩後輩関係なく話していたし遊んでいました。それもあってか、人間関係で悩んだことは特にありません。スポーツバーでも学生からサラリーマン、ご年配の方まで幅広い年齢層のお客様がいらっしゃいますが、それぞれのお客様に合わせた話し方や接し方を心掛けています。
（深堀で）「話しにくいなと感じるのはどういう人？」
自分のことをあまり話さない人です。私から一方的に質問し続けるかたちになってしまうと圧迫感があるので、そういう人と話すときは、私自身のことも話に含みながら、うまく相手の話を引き出せるようにしています。

到着後、部屋に案内される。

過去のことも多く聞かれたので、飾らずに昔のトラウマなどありのままの自分をさらけ出したことが評価されたと感じています。

一次面接よりは厳しめに感じたが、終始笑いもあり、決して圧迫ではなかった。しっかりと話を聞いてくれたので飾らないように心がけた。

なし

なし

自分の一番の強みは何か

私の強みは「粘り強く努力する力」です。高校時代の女子サッカー部では、東北大会出場が目標でした。私は二年時に捻挫をしてしまったことで練習ができない日々が続き、焦りと苛立ちから退部することも考えました。しかし東北大会出場への気持ちを諦めきれず、足を使わない体幹トレーニングやヘディング練習など、出来ることを精一杯続けました。その結果、体幹を鍛えたことがフィジカル面の向上に繋がり、予選の県大会ではスターティングメンバーで出場でき、ベストのプレーをすることができました。試合には負けてしまったため目標は達成できませんでしたが、諦めずに出来ることを全力で継続することの大切さを学びました。この強みは大学受験にも発揮されたと感じており、社会人になった際にも、目標に向かって粘り強く取り組みたいと考えております。

自分の性格を一言で表すと何か

「ポジティブ」です。これは私の強みの一つでもありますが、とにかく小さくても、大きくてもポジティブに考えます。一つのことで悩んで時間を使うよりかは、ポジティブに考えて気持ちを切り替えたほうが視野も広がるという風に考えています。
ポジティブな性格になったきっかけは、中学時代に私の失敗によって仲のいい友達と喧嘩をしてしまった出来事がきっかけです。友達もなかなか許してくれず、グループから仲間はずれにもされてかなりショックを受けましたが、高校受験も控えており、こんなことで悩みたくない！と勉強に力を入れる時間だと捉えるようにしました。結果時間が解決してくれ、友達とも仲直りをしました。このポジティブさは高校時代の挫折経験や大学受験期、また今の就職活動で大きく生かされています。

到着後、部屋に案内される。

最終面接であるため、入社する意欲があるか、また会社に合う人間か、というところを見られているような気がした。

一次・二次と比べるととても厳しい雰囲気だった。なるべく緊張しないよう笑顔を心掛けたが、面接官が笑うことはあまりなかった。
最初自己紹介もなくスタートしたため、どちらが社長かもわからなった。また話してる途中に眠ってるような態度をとられたり、携帯をチェックされたりと、本当に話を聞く気があるのかと問いたくなる姿勢であった。それまでは良い雰囲気での面接であったために、がっかりした部分が多かったように感じる。

なし

なし

入社後に成し遂げたいこと

私の昔からの夢であったデザイナーになり、自分のデザインしたものを世の中に広め、人々の生活を豊かにすること、また社会問題の解決を体現したいです。
特に貴社は交通広告にも携わっています。電車や駅はかなり多くの人々の目に入るところであり、宣伝効果も抜群であると考えます。それと同時に、センスやアプローチの仕方も工夫しなくてはなりません。そのようなところのデザインに携わり、スキルを磨いていくことで、様々なアプローチ方法を学びたいです。
今はアニメや漫画の広告が多いですが、将来的には自分の地元の宣伝を通して地方創生、また選挙の広告などを取り上げ、社会問題にアプローチし、改善・解決に貢献できるような、そんな事業に携わりたいです。

就職活動する上での軸は何か

私の就職活動における軸といたしましたは、主に二つあります。
一つ目は、「人をサポートしたり、楽しませたり、直接関わることができる仕事」であるか、とうところです。この軸には、高校時代の部活動で部員を支えた経験や、スポーツバーでのアルバイトで接客業務を通してお客様に最高なサービスを提供することにやりがいを感じた経験が背景としてあります。
二つ目は、「上司にも意見を伝えることができる風通しのいい環境」であるか、というところを重視しています。積極的に年齢関係なく意見を言い合える環境や社風でこそ、より成長することができると考えているからです。これは説明会や選考での社員さんの雰囲気と口コミから判断しています。