【プレッシャーに堂々と】【22卒】日産フィナンシャルサービスの法人営業の最終面接詳細 体験記No.14408（同志社大学/男性）（2021/6/11公開）

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法人営業で目上の方の対応をすることが多いようでストレス耐性や、プレッシャーについて質問されました。その際に堂々とした姿勢を見せられたのが良かったと思います。

執行役員の方との面談であったが、人当たりの良い方で緊張するような雰囲気ではなかった。就活の辞め時や、志望先を詳しく聞かれたので志望度の高さを見ているようだった。

なし

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アルバイト経験が実際に入社後に生かされるところはありますか

まず私のアルバイトは3年間続けている学習塾での講師です。大切にしているこては生徒のニーズの確認です。私はアルバイト先で生徒全員が同様の形式で授業を受けている点に疑問を持ちました。実際に個別指導の形態にも関わらず、講師が一方的に話すだけという授業が行われていました。私はこれでは真に生徒の求める授業が分からないと考え、講師と生徒が発言する比率を7:3にする対策をしました。生徒が勉強を通じて何を得たいのかを話し合う時間を設け、生徒が授業に求めることの優先度を洗い出しました。この取り組みが生徒と社員の両面から評価され、約2年間リーダー講師として新規体験入塾を任されています。現在校舎に在籍している生徒の約40％は私が新規体験を担当した生徒であり、授業後の入塾率、満足度は共に約90％となっています。この取り組みを通じ、相手のニーズを見つける分析力と観察力を身につけることができました。そこから、実際に入社した後お客様の悩みや課題を会話の中で聞き出し、それに見合った提案をするという部分が生かせると考えています。

最近感じた一番大きなプレッシャーとどう対応したかを教えてください

私が最近感じた一番のプレッシャーは、アルバイトで担当する大学受験生の成績が志望校に大きく届いていなかった時です。
その生徒を担当して3ヶ月目の模試では成績の向上がなく、保護者の方を含めて面談を行いました。成績が伸び悩んでいるのは、お金を頂いている以上私の責任であるため、プレッシャーを感じました。その生徒の志望校は中堅私大であり、心理学部を志望していました。その後の対応として私はその生徒に対して、志望大学に入りたいのか、心理学部に入りたいのかという質問をした所、その大学であれば学部にこだわりがないという事が分かりました。そこから、一番合格の可能性が高い方式と学部に絞って学習を続けました。最後には心理学部ではありませんが、志望校に合格することができました。