【未来の可能性を広げる】【22卒】日産フィナンシャルサービスの法人営業の本選考体験記 No.14408（同志社大学/男性）（2021/6/11公開）

研究科目を教えてください、学業以外で力を注いだこと、趣味特技、自己PR、志望動機

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学生時代力を入れたこと、自己PR、志望動機に一貫性を持たせることを意識しました。特に矛盾がなければよいと思います。

自己PRや学生時代力を入れたこと等の基本的な質問が多かったので、何度も書き直し添削していった。また、自己PRや学生時代力を入れたことが会社に入った後、再現性があるかを考えた。

なし

性格診断なので特に対策することはなかった。

ウェブテスト、性格診断

性格診断

なし

オンライン

自動車会社である親会社を選ばなかった理由や、自身の働く理想を名家うに話せたのが評価されたと思います。アイスブレイクで社員の方と非常に盛り上がれたのも影響が大きかったと思います。

出身地の話や、趣味の話等のアイスブレイクから始まり、選考という感じが薄かった。面接官の方も穏やかで、相槌を入れ学生が話しやすい雰囲気を作ろうとしてくれた。

なし

なし

自動車メーカーではなく金融部門を受ける理由はありますか

私はクレジットやリースの提供を通じて、人の生活をより充実したものにしたいと考えているからです。私は、アルバイト活動において講師として生徒の成功をサポートすることにやりがいを感じたため、お客様の生活や仕事をサポートできる金融業界を志望しています。中でも日産フィナンシャルサービスは、資金がなく購入を諦めてしまうお客様に対してクレジットを提案し、車が欲しいという願いを叶える事ができます。また御社は購入後のサポートにも力を入れています。お客様のニーズに対して幅広いプランを提供し、トータルサポートを行っている御社では、よりお客さんに寄り添った支援ができると考えました。御社では、私の課題を発見し柔軟に対応する力を活かし、営業部門として法人の多様化するニーズを汲み取り柔軟な提案をします。そしてお客様の生活を車という道具と金融という選択肢を使って支えたいです。

販売店営業ではなく法人営業を選んだ理由は何ですか

私が販売店営業ではなく、法人営業を選んだ理由は課題解決という点にあります。販売店営業では新しいクレジットサービスや金融商品を販売店に取り扱って頂くための準備をします。その上で販売店の方に金融商品の説明や導入を促すという所がメインの仕事だと思います。なので実際にお客様に提案をし、金融商品を使って課題解決を図るのは販売店で働く方になると思います。法人営業では実際に私が法人のお客様に対峙して提案を行う事ができます。私はお客様のニーズを引き出し、課題解決をサポートする仕事がしたいと考えています。その点からエンドユーザーと直接関わり、クレジットやリースを使ってお客様のサポートが出来る法人営業が私の取り組みたい仕事だと感じました。

オンライン

法人営業で目上の方の対応をすることが多いようでストレス耐性や、プレッシャーについて質問されました。その際に堂々とした姿勢を見せられたのが良かったと思います。

執行役員の方との面談であったが、人当たりの良い方で緊張するような雰囲気ではなかった。就活の辞め時や、志望先を詳しく聞かれたので志望度の高さを見ているようだった。

なし

なし

アルバイト経験が実際に入社後に生かされるところはありますか

まず私のアルバイトは3年間続けている学習塾での講師です。大切にしているこては生徒のニーズの確認です。私はアルバイト先で生徒全員が同様の形式で授業を受けている点に疑問を持ちました。実際に個別指導の形態にも関わらず、講師が一方的に話すだけという授業が行われていました。私はこれでは真に生徒の求める授業が分からないと考え、講師と生徒が発言する比率を7:3にする対策をしました。生徒が勉強を通じて何を得たいのかを話し合う時間を設け、生徒が授業に求めることの優先度を洗い出しました。この取り組みが生徒と社員の両面から評価され、約2年間リーダー講師として新規体験入塾を任されています。現在校舎に在籍している生徒の約40％は私が新規体験を担当した生徒であり、授業後の入塾率、満足度は共に約90％となっています。この取り組みを通じ、相手のニーズを見つける分析力と観察力を身につけることができました。そこから、実際に入社した後お客様の悩みや課題を会話の中で聞き出し、それに見合った提案をするという部分が生かせると考えています。

最近感じた一番大きなプレッシャーとどう対応したかを教えてください

私が最近感じた一番のプレッシャーは、アルバイトで担当する大学受験生の成績が志望校に大きく届いていなかった時です。
その生徒を担当して3ヶ月目の模試では成績の向上がなく、保護者の方を含めて面談を行いました。成績が伸び悩んでいるのは、お金を頂いている以上私の責任であるため、プレッシャーを感じました。その生徒の志望校は中堅私大であり、心理学部を志望していました。その後の対応として私はその生徒に対して、志望大学に入りたいのか、心理学部に入りたいのかという質問をした所、その大学であれば学部にこだわりがないという事が分かりました。そこから、一番合格の可能性が高い方式と学部に絞って学習を続けました。最後には心理学部ではありませんが、志望校に合格することができました。