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アイザワ証券グループ株式会社 報酬UP

【熱量と共栄の魅力】【22卒】アイザワ証券グループの総合職の本選考体験記 No.14576(同志社大学/男性)(2021/6/11公開)

アイザワ証券グループ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2022卒アイザワ証券グループ株式会社のレポート

公開日:2021年6月11日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 同志社大学
インターン
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

すべてオンラインでした

企業研究

証券会社の中でも二大証券やメガバンク系の証券会社を選ばなかったのは何故かという質問がありました。たしかに地場証券を選ぶメリットというのは少ない部分があると思うので、説得力のある説明ができた方が良いです。その際にオンライン取引などを行なっていない藍澤証券ならではの良さを説明すると好感触でした。実際に対面証券の良さを説明時には、日本の資産形成について学習していたのが役に立ちました。日本では現金保有率が高く、株式等に手を出している人が海外と比べて少ないです。その根本には、投資への知識不足や不安を抱えているという所があると思います。なので、人と対峙して相談が出来る対面証券の需要があるという説明をしました。そこに藍澤証券ならではの人の良さ等を加えるとなお良いです。

志望動機

私は誰の生活にも必要不可欠なお金を通じて、多くの方と関わることが出来るという点から金融業界を志望しています。その中でも証券会社はお客様とより近い距離でサポートを行う必要があると考えています。御社では「お客様の心」に重きを置いており、単なる利益重視でなくお客様目線での仕事が出来るという点に魅力を感じました。また、お客様のお金をただ増やすだけでなく、人として安心や信頼を重視し、付加価値を提供できるという点は他社にはない魅力であると考えています。さらに、業界内のパイオニアとしてアジア株に力を入れた独自の戦略を取っている点からも、挑戦的に活動出来る環境であるとも感じています。お客様第一の地域密着型の姿勢を維持しながら、新たな事業を拡大してきた点から、私は自身の強みである熱量を活かし、お客様に真摯に向き合い、果敢に挑戦する事で御社の発展に貢献したいと考えています。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望動機、学生時代力を入れたこと、自分の長所

ESの提出方法

ナビサイトのopenESにて提出

ESの形式

openES

ESを書くときに注意したこと

良くあるタイプの質問だったので、他者で通過したエントリーシートを参考にした。

ES対策で行ったこと

対面証券の良さを伝えられるようにした。分かりやすさや、具体性が求められると思ったので定量を用いて簡潔に書いた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2021年03月 上旬
実施場所
自体
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

形式として特殊なものはなかったので、時間配分のみ対策した

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

不明

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
二年目営業
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

証券会社の中でも対面証券の良さを説明できたのがよかった。面接官の年次が若く、フレンドリーな方だったのでそれに温度感を合わせられたのも良かったと思います。

面接の雰囲気

年の近い方でフレンドリーな方でした。和やかな雰囲気で面接というよりネガティブチェックを兼ねた面談でした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代力を入れたこと、と身に着けたことは何ですか

私が最も力を入れていることは三年間続けている個別指導の塾講師です。私は人前で話すことが得意でした。なので、その長所をさらに伸ばす為にも塾講師を始めようと考えました。その中で、最も苦労したことは話す相手が自分と大きく立場が違うということです。そこで、どのような伝え方が一番相手が理解しやすいかということを意識するようにしました。具体的に、個別指導の形態を取っているにも関わらず、講師がホワイトボードを使って一方的に話すというという授業の仕方に問題があると考えました。そこで私は講師と生徒が発言する比率を7:3にするという対策をしました。会話の中で相手の考えや性格を良く知ることが伝達力を向上させるポイントだと気がつきました。その結果、私が受け持つ生徒で成績が三ヶ月で向上しなかった人はいません。この経験から私は自分の考えを伝達する力を伸ばし、状況や相手に合わせた柔軟なトークスキルを身に付けられました。

中堅である藍澤證券を選んだ理由は何ですか

私が藍澤証券を志望する理由は対面証券の良さと、人の暖かさを感じたからです。業界大手の証券会社は利益を純粋に求める、体育会系気質な部分があり、少しビジネス感が強すぎると感じました。それに対して対面証券である御社は人の良さを直接伝える事が出来るので日本の貯蓄から投資という流れに影響をより与えられると思いました。日本では現金保有率が高く、株式等に手を出している人が海外と比べて少ないです。その根本には、投資への知識不足や不安を抱えているという所があると思います。御社ではお客様ファーストの心で、自社の利益だけを追求するのではなくお客様の生活を豊かにすることに重きを置いています。なので、人と対峙して相談が出来る対面証券の良さを発揮できる御社を選びます。

2次面接 通過

実施時期
2021年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接の方と連動していて、一次面接での情報を基に進みました。そのため、前回の面接と相違なく対応できたのが良かったと思います。

面接の雰囲気

一次面接と違い少し硬い雰囲気がありました。ただ、圧迫感のあるような雰囲気ではなかったので、程よい緊張感でした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

自己PRをして下さい

私の強みは周りを巻き込む熱量です。私は高校二年時にサッカー部で二軍に降格しました。二軍では主将を任されましたが、すぐに二軍の練習の覇気の無さに気が付きました。原因探求のため自分が一軍にいない要因をメンバーにノートを書いて提出してもらいました。そこから、多くのメンバーに劣等感から来る「どうせ自分は」という意識があることが分かりました。私はチームを盛り上げるためにも打倒一軍という目標を掲げ、チームメイトの鼓舞から始めました。練習中の声出し、良いプレーを褒めることの二点を自分発信で徹底して行いました。次第に私の熱意を感じ取り、私以外のメンバーからの声も練習中に聞こえるようになりました。そして半年後の部内戦では、一軍に勝利することができました。これを通じて私は周りを巻き込み成果を上げる喜びを実感しました。この経験を活かし、貴社でもチームの士気を高める熱量を供給し、活躍したいと考えています。

学業以外で力を入れた活動はありますか

私はサークル活動においてメンバーの勧誘に注力しました。私の所属するサークルは学内リーグで6年間2位という結果でした。他のサークルとの戦力差を話し合った結果、その原因としてキーパーというポジションの不足が考えられました。新入生の勧誘でキーパーの獲得を目指しましたが、コロナウイルスの影響で対面での勧誘ができない状況となってしまいました。そこで、オンラインのサークル説明会、サークルのビラをSNSを使って拡散する事の2つを行いました。多くの新入生がオンラインイベントには参加してくれましたが、当初は運動サークルとしての良さを上手く伝える事ができず加入者が増えませんでした。アンケートを各イベント後に取ると「活動内容がイメージできない」等のサッカーに関する意見が多くありました。そこで、対策として私達が外でサッカーをしている様子を流したり、練習風景を実況するイベント等を開催しました。その結果、サークルの雰囲気や活動内容を新入生に上手く伝える事ができるようになりました。最後には約100名程のメンバーが新たに入ってくれる結果となりました。

最終面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生2 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
副社長、専務
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

証券での適性を図られているように感じた。継続性と社交性の二つが最も評価されたのではないかと思います。

面接の雰囲気

年次の高い方で役職のあるかたでしたが、物腰が低く柔らかい当たりでした。突飛な質問もなく、いたって普通の面接でした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

証券会社は継続的に勉強しなければならないが、受験以外でそういう経験があるか

私は自粛期間中に英語の学習に取り組みました。私は大学受験の際から、英語という科目に苦手意識がありました。実際に大学一年生の時にTOEICを受験しましたが、あまり良いスコアではありませんでした。
そこで、自粛期間に苦手克服のため毎日少しずつ英語の勉強をするという習慣を作りました。半年後にTOEICをもう一度受験するというゴールを立て、半年間毎日英語に触れるようにしていました。勉強することは始めは苦痛でしたが、少しずつできるようになっているという実感が出てきた時にはやっていて良かったと思いました。そこで、大学受験の際はやらず嫌いだったのだと認識しました。結果として半年後TOEICでは前回より100点ほどスコアをアップできました。

どういう社会人を目指したいか

お客様と自分自身がお互いにファンになれるような社会人になりたいです。お客様と自身が共栄できるパートナーとしての関係を築くのが理想です。その為には、まずは相手の価値観や課題を理解すること、そしてそれを否定せず受け入れることが大切だとおもいます。その上で自身の意見を述べ、お互いの為になるよう仕事を進めていきたいです。
お客様だけでなく、同じ会社の方や付き合いのある方等、より多くの方と理解し合える関係性を築きたいです。その中で私だから相談できる、同じように私もその方だから相談できる、というような関係性の輪を大きくしていきたいと思います。
私の理想の社会人像は自分と相手の共栄関係を多くの方面に広げている姿です

内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

より大手の証券に決まったため辞退しました。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

80人程

内定者の所属大学

日東駒専

内定者の属性

おとなしい方

内定後の企業のスタンス

こちらのキャリアプランを考えてくれた。学生の意見を尊重し非常に長い時間を回答まで作ってくれました。とても学生にやさしかったです。

内定に必要なことは何だと思うか

対面証券の良さを説明できるというのはとても大きいと思います。特別な金融知識が必要というよりかは、大きい所ではなくわざわざ小さい所を選んだのはなぜ?という部分に説得力が要ります。そのためにはやはり、証券会社ごとの分析はしておくべきだと思います。最終的に地元密着ということや、人柄の良さということがキーワードにはなるのかなと思いました。あとは、自分の良さを出すためにも少しでも不安を消すことが大切なので、証券外務員の勉強もありだと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

証券会社は人と常に関わって、信頼を築く職業なので人柄の良さが伝わるような話し方をする方が評価されると思います。面接だからといって、考えていたことを棒読みするのではなく、気持ちを込めて話せる人が好印象だと聴きました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接が役員の方との面接で、学生が2人ということもあり独特の空気感はたしかにあります。ただ、そこまで気負うことはないです。
また、インターンや早期でかなり人を確保している印象なので選考に進めるなら早めに対応していった方が良いです。

内定後、社員や人事からのフォロー

特にありませんでした。郵送で資料が送られてきて終わりでした

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アイザワ証券グループの 会社情報

基本データ
会社名 アイザワ証券グループ株式会社
フリガナ アイザワショウケングループ
設立日 1933年10月
資本金 80億円
従業員数 758人
売上高 189億8000万円
決算月 3月
代表者 藍澤卓弥
本社所在地 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目9番1号
平均年齢 45.8歳
平均給与 698万円
電話番号 03-6852-7744
URL https://www.aizawa.co.jp/
NOKIZAL ID: 1137217

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