22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
趣味・特技 120文字以下
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A.
小学生から中学生までサッカーをしていた経験からリフティングが特技です。課題やテストにより疲弊しているときは、公園でリフティングをして気晴らしをしています。サッカーをしていた影響もあり、海外サッカーを観戦することが趣味となっています。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 250文字以下
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A.
情報工学の基礎やプログラミングを中心に勉強してきました。情報工学の基礎の内容としては大きく分けて、コンピュータ科学、通信工学、メディア工学の3つです。プログラミングは、C言語、Java、Pythonを扱ってきました。実際に与えられたお題に対して私自身で要件定義を行い、実装、テストをして作品を作ってきました。その中で何が必要であり、実装するにはどのようなアルゴリズムが良いかということを考えることにより、論理的思考力を鍛えることが出来たのではないかと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR 400文字以下
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A.
私は組織の調整や調和を保つ役回りを得意としています。中学、高校、大学とそれぞれでリーダーとしての経験を積んできましたが、リーダーシップを発揮して組織を導いていくというよりは一人一人の話を聞き、意見や提案を受け入れて方向性を示していく力に長けていると考えています。この力を一番発揮できたのは高校生の際にハンドボール部の部長をしていた時です。2年生の頃に後輩部員が全員退部し部は存続の危機に陥りました。まともな練習ができないと考える同期部員もいて内部での方向性の食い違いによる衝突が起きました。その時私は部長という立場から一人一人の意見を聞き、今後活動していく上での課題を把握しチームの方向性をまとめることができました。チームで共通の意識を持つことにより一体感を生むことができ、最終的には高校総体ベスト16という成績を収めることができました。貴社でもこの力を生かして貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと 400文字以下
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A.
大学2年生の時からオンライン教育を提供する会社の長期インターンシップに力を入れて取り組んできました。ユーザーの行動履歴をデータとして扱いIT技術を駆使してデータ分析をし、新たな施策を提案するという仕事をしていました。実際に起きている事象から論理的に考えて行動をするという力を磨きたくこの活動に挑戦しました。ユーザー数を増やせる施策を提案するのには苦労しました。実際にそのサービスを自ら体験して改善点を模索しました。無料会員の待遇があまり良くないことに気づき、期間限定で無料で行えるサービスの幅を増やすという提案をしました。その施策が実際に行われ、結果的に無料会員数が前月と比べ8%程増える共に有料会員数も3%程増えて売り上げに貢献することができました。この活動から実際に行動し改善点を見つけて分析することにより、事象に対して論理的な判断をして行動する力の成長につなげることができたと考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機、および入社5年後・10年後当社でどんな分野でどのように活躍したいか教えてください。 300文字以上400文字以下
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A.
貴社を志望する理由は、金融とITという専門的な知識を用いて多くの人の生活を支えたいと考えたからです。私は「大学で学んだ情報工学の知識を用いて多くの人の役に立つ」という就職活動の軸を持っています。多くの業界がある中で特に社会に対し影響力が大きいと考えられる金融をフィールドとし、ITを活用していきたいと考えました。その中でも貴社は国内外に圧倒的な顧客基盤を持つMUFG各社のシステムを支えているという点から、責任を感じると共により多くの人に影響を与えることができると考え志望しました。入社後は資格取得や研修に努め、金融とITに対する技能と知見を磨き上げたいです。5年後には小規模でありながらもPMとしての経験を積んでいきたいと思います。10年後にはATMやインターネットバンキングといったよりお客様に近い大規模なプロジェクトのPMとして活躍し周囲から必要とされるプロフェッショナルな人材になりたいです。 続きを読む
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Q.
自覚しているご自身の性格と、周囲から言われる性格について教えてください。 300文字以上400文字以下
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A.
経験のないことにも積極的に課題解決に取り組めることから、好奇心旺盛な性格であると自覚しています。大学2年生に進級する前に2年生の学科を決める必要があり、私は情報工学科に進むことにしました。それまでは全くITの知識を持っていませんでしたが、今後、ITの知識を持っている人の需要が高まっていくのではないかという推測や興味から決断しました。授業を真面目に受け、授業外でも積極的に勉強することにより単位を一回も落とすことはなく、さらに基本情報技術者の資格をとることもできました。周囲からは何事にも計画を立てて行動することから、真面目であると言われます。大学の期末課題や期末テストに対して2、3週間前から計画を立てて準備していることが主な理由だと考えています。早くから行動することにより、自身の理解していないところを洗い出すことができ、教授や友達に質問することができるという利点からこの行動をしています。 続きを読む
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Q.
ご自身のどんなところを課題と感じていますか。またそれは社会人になってどのように改善していきたいと考えていますか。(書類選考には影響ありませんので、率直にご記載ください) 300文字以上400文字以下
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A.
周りの意見や風潮に流されてしまう傾向があるところが課題だと感じています。この課題の原因には心配性であるということが挙げられると思います。私自身の判断が誤った方向に行ってしまうのではないかという思いから、大多数が選択している方へ行動を取ってしまいます。大学の授業を申請する際には、周囲の友達が受講するという理由からその授業を申請するということが度々ありました。社会人になり判断をする際には大多数の意見の方へ進むことも大切であると考えますが、ITの分野で働いていくからには新たな価値を創造することが大切になってくると考えています。そのため社会人になってからは若手のうちから積極的に課題解決し挑戦をすることによって、成功や失敗を積み重ねていきたいと思います。そうすることによりその経験が自信につながり、新たな価値創造をできる人材へと成長していきたいと考えています。 続きを読む