16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 中央大学 | 男性
- Q. 志望動機
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A.
私はシステム開発を通して企業活動を支え、結果として社会全体を支えたいと考えています。貴社では、社会インフラである金融システム開発の工程一つ一つに携われるだけでなく、プロジェクト全体のマネジメントという責任ある仕事を、若いうちから任せてもらえる点に魅力を感じました。また、国内最大の金融グループのシステムを扱っており、国際業務を含め事業領域が広く、手を挙げれば、興味のあるプロジェクトに取り組めるチャンスが豊富にあることもモチベーションに繋がると思いました。加えて、積極的に新技術の研究開発を行っており、それをいち早くシステムに導入し、社員間でも共有しようという動きがあることから、他の金融SIerに比べ技術面でも競争力があると感じました。教育・研修カリキュラムも充実しているので、最大限に活用し、そこで得た技術を開発に還元していくという好循環をつくりながら働いていきたいと考えています。 続きを読む
- Q. 社会経験(アルバイト・ボランティア経験等)から得られたことや学んだこと感動したこと※経験の無い場合はクラブ・サークル等の活動
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A.
私は1年次からスーパーでアルバイトをしています。始めた当初は、レジでの会計を淡々と行っていました。しかし、常連さんへの対応を誤ったり、お客様からの商品売り場やサービスに関する質問に対し即座にお答えできず、自分の接客が質の低いものであると自覚しました。また、店舗全体で金額の不一致が度々生じていました。そこでこれらに対処すべく以下の3点に取り組みました。1.空き時間に自ら棚卸業務を手伝うことで、商品の位置や調理法を覚えました。2.混雑していない時間帯には、お客様と会話しながらお買い物袋を出入口まで運び、顔を覚えるよう努めました。3.なるべく2人1組で接客し、割引額などを声に出して確認し合うことを提案しました。結果、お客様から感謝されることが増え、店舗全体での金額ミスも減りました。与えられた仕事をこなすだけでなく、主体的に行動することが物事を改善するうえで大切であるということを実感しました。 続きを読む
- Q. あえてあげるなら、今のあなたの弱みは何ですか?社会人になってどのように克服したいですか?(書類選考には影響ありませんので、率直にご記載ください)
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A.
細部に拘りすぎてしまう点です。例えば、レポートやレジュメを作成する際に、レイアウトやデータの加工、文章のまとめ方などに拘ってしまい、時には、本質的な内容に割く時間が減ってしまったり、期限の間際まで作業が続くこともあります。社会人として働く上では質とスピードの両方が求められるので、どちらかが欠けてしまわないよう、虫の目だけでなく鳥の目も同時に持つことが必要だと思います。また貴社で働く際には、自分の業務だけでなくチームのメンバーの進捗状況なども含めプロジェクト全体を把握し、その都度計画を調整していくことが必要とされる場面があるかと存じます。そこで私は、周囲とのコミュニケーションを大事にし、身近な目標を常に共有するよう意識することで、欠点を克服していきたいと考えています。 続きを読む