21卒 本選考ES
IT総合職
21卒 | 東京電機大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機、および入社5年後・10年後当社でどんな分野でどのように活躍したいか教えてください。
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A.
私は貴社の仕事に対する考えに魅力を感じたため,貴社を志望させていただきました.私は働くための軸として,システムリリース時にしっかりとしたシステムを提供する企業を希望しています.理由として,信頼性が高く,ニーズを適切にとらえたシステムを作ることは難しい反面,挑戦しがいがあるためです.インターンを通じて,貴社では金融というミスの許されないシステム開発を行うと共に,ヒアリングや要件定義の際,顧客のニーズを適切に把握しプロジェクトを遂行することを知りました.こういった特徴に魅力を感じたため貴社に入社し,活躍したいと考えています.そこで入社して5年後までには,プロジェクトリーダーを経験し,品質管理や進捗管理など,全体を見通せる視野を持った人になりたいです.10年後には,プロジェクトマネージャーとなり,決済システムなどの重大なシステムのプロジェクトの管理をできる人になりたいと考えています. 続きを読む
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Q.
自覚しているご自身の性格と、周囲から言われる性格について教えてください。
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A.
私は自分自身を,「真面目」な性格だと自覚しています.私は普段からコツコツものごとを進めることを得意としています.そのため,大学入学当初苦手だったプログラミングの学習なども真面目に勉強を進めることで克服しています.その成果もあり,資格取得や研究でのシステム開発にとても役立っています.また大学のGPAといった成績も,入学当初から年度を重ねるごとに高くなっています. 私は周囲の人からは,「やさしい」人だと言われます.私が周囲の人にそういわれる理由として,研究室の後輩が研究に行き詰っているときに,自ら進んでアドバイスをする点や,アルバイトなどで手が空いているときにすぐに手伝ってあげることが多い点など,人に対して何かを手伝う機会が多いためだと思います.こういったことも多くあり,やさしい,気が利くといった声をよくいただいています. 続きを読む
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Q.
あえてあげるなら、今のあなたの弱みはなんですか。社会人になってどのように克服したいか教えてください。(書類選考には影響ありませんので、率直にご記載ください)
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A.
私の弱みは,ほかの人と比べて物事の初動が遅くなることがある点です.私は何かものごとを始めるときに,先のことまで考えてしまいます.うまくいくかどうか,自分の力でこなすことが出来るか,などを考えるため,すぐに行動できる人と比べて,後手をとることがあります.こういったことを克服するため,私は機会があるたびに「やってみる」ことに挑戦しています.貴社のインターンシップでも,できるかどうかなどの不安もある中,メンバーを引っ張るリーダーに近い役割を自ら進んで行いました.その結果インターンシップのメンバーからのフィードバックでは,リーダーシップを発揮してくれたため,グループワークが順調に進んだ,という意見をいただくことが出来ました.私は,社会人になってからもこのような経験を繰り返し行っていくことで,すぐに行動に移すことのできる人になりたいと考えています. 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は卒業研究において学習者の反応状況を収集,分析するレスポンスアナライザのシステム開発を行いました.既存のシステムは学習者が電子機器を用いて回答を行い,教授者に学習状況を伝える手法が用いられていました.この手法ではサーバを必要とする点や学習者に電子機器を配布する点から,コストが高くなるといった問題点が挙げられていました. そこで偏光板という特殊な板と,カメラによる撮影を用いることで,既存のシステムに比べ安価で,学習者がより簡単に解答を行うことが出来るシステムの開発を行いました 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は大きな課題に直面した際,課題を乗り越えようと全力で努力することができます.私は大学3年生の時に配属された研究室で,グループで教育支援システムを作る課題が与えられました.しかしシステム作成に辺り,私自身の知識が不足している点や,メンバーとの会話がうまく続かないことから,進捗に遅れが出るという課題に直面しました.そこで私は,メンバーとのコミュニケーションと学習を同時に行っていく必要があると感じました.そこで,私はメンバーに勉強会の提案を行いました.また私自身は勉強会内容の作成及び学習を進め,グループでの勉強会を執り行いました.こうした努力の結果,メンバー全員の能力の向上や,コミュニケーションによって発生するスムーズな進捗管理を行うことが出来るようになり,システムを期限通りに作ることが出来ました.私は課題に直面する度にこうした努力を繰り返し,生活や学習における様々な課題を乗り越えています. 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私はプログラミングに関する学習を最も力を入れて取り組みました.私は大学に入り,初めてプログラミングに触れました.当時は慣れない考え方や勉強への取り組み方から,プログラミングの学習が苦手でした.そのため大学1年生から始まったプログラミングの講義では,友人と差をつけられていました.そこで私は,講義を受けるだけではなく自身で学習を進める必要があると考えました.そこで,参考書や課題を自ら用意し,プログラムを応用させました.また,友人と協力し独自のシステムを組むなど学習を行いました.その結果,はじめは苦戦することが多かったプログラミングも,少しずつ理解を深めていくことが出来ました.その結果自身の力でオブジェクト指向設計やGUIプログラミングなど様々な開発を行えるようになりました.その後学習を続け,IT系資格の基本情報技術者だけでなく,Java BronzeやJava Silverといったプログラミング関係の資格を取得しました. 続きを読む