【アイディア結集、新IT提案】【23卒】三菱ＵＦＪインフォメーションテクノロジーの冬インターン体験記（理系/2dayインターンシップ）No.20041（非公開/男性）（2022/2/21公開）

早期選考につながるとの情報を聞き、参加したいと思ったのが1番の動機。早期選考で早めに内定をもらい、他の第一志望の本選考を受けようと考えていたため。SIerに興味がある中で、本選考を受けてもいいなかくらいに感じたため。

去年のインターンシップの参加者のエントリーシートを見て、参考にできそうな文章を探し、自分の経験談と組み合わせた。

なぜ当社なのかという部分においては、どの会社もだが重視するポイントだったと思う。

新しいITサービス提案に向けたたグループワーク

はじめに人事部から会社の説明があり、グループワークの内容が説明された

ITサービスの提案時に重要とされること

新しいITサービスの提案

1日目にやったこと

午前中は会社の説明、お昼過ぎからグループワークが始まり、顧客の仕事内容の理解をし、興津認識を持つところまでをグループワークで行い、最後に人事が締め、一日目は終わった。

2日目にやったこと

午前中に新しいITサービス案をグループ内で出し合い、発表する案を決めた。午後は、案の内容をさらに具体化していき、発表資料を作成した。そして、発表をし、人事からフィードバックをもらった。

人事部

なし

数分に一回人事の人がルームに入り、ディスカッションの様子を見ていた。一日目、二日目の最後に個人個人のいいところ、悪いところのフィードバックをもらうことができ、非常に有意義なものだった。

一つ一つのワークの時間が短く、全員のアイディアを一つにまとめるのに苦労した。お昼の時間も30分強くらいしかなく、心を落ち着ける時間が取れなかった。また、土日の朝から晩までやっていたため、休みがなくなってしまい、体力的にも精神的につらかった。

5人グループで、お互いに自分の得意な強みを生かし、ディスカッションを進めていった。全員が話せるような雰囲気を作り、全員で意見を話し合った。そこから、発言の少ない人への対応の仕方などを学んだ

SIerのスピード感、チームでの進めていく雰囲気を十分に学ぶことができた。また、自分の強みやグループ内における自分の役割を、社員のフィードバックから改めて実感できたことはとてもいいものを得られたと感じた。自分がリーダーとして人を動かすときに必要なことや意識することを学ぶことができた。

SIerの仕事の内容やホームページの事業内容をあらかじめ見ておくと、多少は有効であったように感じた。

他に参加していた学生のレベルが自分よりも低いように感じ、一緒に働くよりも一人で作業する方が効率が良いと感じてしまったため。また、リモートワークが多いと聞き、直接ディスカッションをしたい自分からすると、仕事内容が自分に合っていないように感じたため。

グループを担当してくださっていた社員さんにグループでの立ち回りをとてもほめていただいたため。スピード感や判断スピードなど、自分なら十分にやっていけると実感した。顧客から要望を聞き出す際に必要となるコミュニケーション能力も不足していないと感じた。

自分はSIerの中でも外販を行っている企業に入りたいと感じていたが、この会社の社員の人に質問したことろ、内販のみということで、事業内容に面白みを全く感じなかったため。また、給与や福利厚生などの待遇の条件も他社に比べるとあまり魅力的ではなかった。

この早期選考はインターンシップ参加者のみのため、明らかにインターンシップ参加者が有利になる。おそらく、インターンシップで社員が学生をある程度評価しているため、評価が良ければ本選考でも落ちることはないだろう。

IT業界に興味があり、その中で特にSIerに興味があり、特にNTTデータや日本総研、野村総研、CTCなどの企業規模が大きく、大規模なプロジェクトに関われる会社に興味があった。プログラミングを学び、自分の市場価値を高められる企業を志望していた。また、内販だけでなく外販に力を入れている企業で成長をしていきたいと考えていた。

インターンシップに参加した他のSIerに比べ、この会社はゆるく、あまり成長ができなそうな会社だと感じた。緩さから、気楽に働けるという雰囲気が好きな人にはとても合っている会社だと思うが、自分のようにガンガン働きたいと考える人には向いていないと感じた。内販のみという事業体系からゆるさが出ていると考え、外販がある企業が自分に合っていると感じた。