22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、目標に向かってやり抜く力です。この力は、大きく分けてモチベーション管理能力とスケジュール管理能力で構成されています。私は5歳の時からピアノを習っており、大学一年生時の発表会では、『ラ・カンパネラ』に挑戦しました。この曲はプロにとっても難しい曲で、完成には1年を要しました。毎日の練習では、何度も壁にぶつかり、逃げ出したくなる時もありました。しかし、好きな歌手の曲を弾いたり、好物のスイーツを食べることで気分転換をして、モチベーションの維持に努めました。また発表会は大学の試験期間と重なっていましたが、綿密なスケジュールを立てることで学業との両立に努めました。結果的に発表会本番では、今までで一番良い演奏を披露することができ、観客からも盛大な拍手をいただきました。この強みを活かして、上質なサービスの提供を目標にし、人びとのこころを満たしていく"The Hotel"の実現に尽力します。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は、非日常の中で最上質のおもてなしを提供したいので貴社を志望します。私は物心ついた頃から家族旅行でホテルを利用することが多く、非日常の空間で洗練されたサービスを受けられるホテルに憧れを持っていました。その動機により、大学入学後すぐに始めたホテルのフロントスタッフとしてのアルバイトで、お客様の喜びが自分の喜びになることを実感し、より質の高いサービスを提供したいと思うようになりました。貴社はForbes Travel Guide ホテル部門において6年連続5つ星を獲得されていることに加え、レ・クレドールの会員が3人いらっしゃいます。また、「丸の内1−1−1」にあり洗練されており、日本の中心である皇居の目の前に位置しています。貴社でなら、最上質の日本という非日常の中で、5つ星ホテルならではのサービスが提供できると考え、魅力を感じております。入社後は、コンシェルジュとして活躍することを目標にホスピタリティ精神に磨きをかけ、貴社の業務に貢献します。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
私は、異文化を学ぶことに力を入れました。私の夢はホテルで働くことです。ホテルには沢山の外国人観光客が訪れ、彼らと適切なコミュニケーションをとるには相手側の文化を理解する必要があります。この目標を達成する為に、大学2年生の春、カナダへ4ヶ月間留学しました。異文化を学ぶ上で不可欠なものが現地の人とのコミュニケーションだと考え、沢山会話をすることに努めました。趣味や食べ物といった一般的な会話に加え、政治やLGBT問題等幅広い会話をしていた為、自分の気持ちを伝えるのが困難な時もありました。そこで、わからない表現を集めたノートを作り、それを見返すことで粘り強く英語の習得に励み、より具体的な会話ができるようになりました。その結果相互理解が深まり、現地の人とスポーツをしたり映画を見たりしても楽しめるようになりました。この異文化理解を通して、多様性の大切さを学びました。 続きを読む