22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 静岡文化芸術大学 | 女性
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Q.
志望分野・フィクション(文芸)でやりたい仕事とその詳細・理由
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A.
刺激に富む無限の活字世界を伝えたい。寄り添う一冊を届けたい。 <理由> 本は心を豊かにし人生に彩りを添える。想像力は掻き立てられ、知らなかった世界を知り新たな発見に心躍らされる。時に友や師ともなりうる。そんな本に出会えたら幸せだ。それがどんなに素敵か伝えたい。文芸は難しそうと敬遠されがちだ。それは触れる機会がなかったから、よく知らないから。ならば身近に自分の一冊を見つけられる場を作りたい。その人に合う一冊を探す、個に合わせた一冊を届ける、そんな場だ。読書と距離ある人へのアプローチに力を注ぎ、声をかけ手を差し伸べるように「私の一冊」を探し届けたい。 続きを読む
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Q.
志望分野・校閲でやりたい仕事とその詳細・理由
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A.
作品を伝えるための表現を追求して「届く言葉」にこだわりたい。 <理由> 国語辞典には誰でも分かるように正しい日本語が載っている。しかし書かれ方は辞書により少しずつ違いがある。それは正しさが一つではないことを示す。一人称でも多くの表現がある。英語には無い日本語の魅力。的確で正しく、かつ作品の個性に合わせた言葉を探りたい。読者にとってその言葉・一文が良い出会いとなるように。そのこだわりと積み重ねが読者の信頼を得る。次の一冊に繋がる。本は生き方を大きく左右することがある。勇気や支えとなり生涯の本ともなりえる。言葉の選択の責任に誇りを持って向き合いたい。 続きを読む
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Q.
上記2つ以外で講談社でやりたいことがあれば(任意)
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A.
大好きなファンタジー作品を中心に、ベストセラー海外文学を実写映画化して広めたい。 続きを読む
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Q.
講談社以外で興味のある職種や業界
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A.
映像・映画業界、広告業界 続きを読む
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Q.
講談社に他の会社よりも魅力を感じる部分はどこか。理由も合わせて
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A.
社員の個性を魅力と捉え多様な面白さを積極的に受け入れる社風。採用ページのインタビューや内定者エッセイ、アンケートには面白さへの探究心・挑戦心が溢れる。それを存分に発揮し仕事に活かせる環境と感じた。好きを追求し未知を学び貴社と共に飛躍したい。 続きを読む
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Q.
大学時代を象徴する「ものがたり」を披露
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A.
タイトル 『何者でもない、何かになりたくて。』 「幸せにならなきゃ、人生は短い。」偶然出会った言葉が導く。幸せの正体は分からないが、やらずして後悔は嫌だ。懸命に自分を探す。半年間大学と両立で、週3回日帰り往復10時間かけて東京の映画学校へ。そして脚本・監督としての映画制作に繋ぐ。時間を見つけては京都・大阪・鎌倉、美術館や寺社仏閣を巡るひとり旅。迷い悩むと毎日本屋へ。言葉を探し埋もれ、考え、救われた。ふと振り返る。蛇行しつつも確かに道がある。共に歩んだ友もいる。大物じゃないね。それでも私の大学時代、きっと誰よりも輝いている。 続きを読む
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Q.
人生最大の失敗は何か。またその失敗に対してどう対処、行動したか
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A.
大学2年の映画制作時、自身で背負い込み過ぎたこと。監督から多くの仕事を任され、信頼に応え周囲に迷惑かけずやり遂げたい思いで、一人でこなさねばと奮闘した。完遂したが、それは違うとの仲間の言葉に盲目になっていた自身に気づいた。責任は大事だが仲間に委ねることでより良い結果に繋がる事も多い。この経験から3年時に自身が監督の際は一人に仕事が偏らないよう、自身も抱え込みすぎぬようメンバーとの対話を最重要とした。自身を見せる勇気は信頼を築くきっかけとなりチームの士気向上にも繋がると学んだ。 続きを読む
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Q.
最も信頼している人とその理由
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A.
姉 <理由> 皆に慕われ何でも器用にこなすが影の努力が素晴らしい。多くの経験と多才な論理には疑いの余地がない。いつか超えたいライバル。 続きを読む
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Q.
その人(質問8)にどんな人だと言われるか
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A.
自分の意思を軸に、周囲を観察し柔軟に対応できる。一度ハマるととことん追い求める。 続きを読む
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Q.
働くとは
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A.
自分という個を武器に生きること。社会の中で何を成すかを自ら考え行動し、常に責任が伴うこと。守られる側から守る側へ代われる強さと深さを持たねばならない。義務と責任は大きいが、それにも勝る真の自由と挑戦する権利が与えられる。自身を律し真摯な姿勢で、かつ大胆に活動する。世界中の人と出会い刺激し合い助け合う。そんな仕事ができたら素敵だ。就労時間は人生で一番長い。新たな自分が形成される時間でもある。会社の利益と社会への貢献、自身の秘めた可能性に挑み誰かの笑顔に繋ぐこと。それが働く意義。 続きを読む