18卒 インターンES
投資銀行部門
18卒 | 京都大学大学院 | 男性
- Q. 三菱UFJモルガン・スタンレー証券投資銀行部門のインターンシップを希望する理由を教えてください。
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A.
私が投資銀行部門に興味をもった理由は「社会を動かす仕事がしたい」と感じたからです。大学院では有機化学の研究に取り組んでおり、面白く積極的に取り組んではいるのですが、社会からの隔離を感じることが何度かありました。そのとき、自分の手で企業を大きく動かす仕事がしたいと思い、調べていた際に、多くのM&Aなどに関わることができる投資銀行部門というものを知りました。カバレッジやファイナンスの業務も、顧客のことを詳しく知る機会になったり、多くの人とコミュニケーションをとる必要があったりと、私にとって魅力的なものでした。 その中でも貴社は国内を中心に非常にグローバルなネットワークを持っておられ、様々なノウハウを有しておられると考えました。幅広い案件を担当されている貴社の業務内容、働き方、ノウハウを知る、触れることで、投資銀行への理解がより深まると考え、今夏のインターンに応募しました。 続きを読む
- Q. これまでの人生で、あなたが特に頑張って取り組んだことと、それによってあなたが得た成果を教えてください。また、その際、あなたが周囲の方とどのように協力し、どのような役割を果たしのかについても併せて教えてください。
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A.
アルバイト先の塾で給与体系の改善に4人で取り組みました。その際、議論のまとめ役と社員の方へのプレゼンテーションの役割を担いました。 授業外労働に対する賃金の支払いを求め、アルバイト全員にアンケートをとったり、学年ごとに話し合いの場を設けたりなどしました。そこから10パターンほどの給与体系を仮定し、一年間あたりの企業の出費などを求め社員に提案しました。開始から半年かかりましたが、無事に提案を受け入れて頂きました。その結果、アルバイトの授業外労働の時間は3.2倍にまで増え、塾の活性化に繋がりました。 非大手の塾であったので全員と対話することを心掛け、議論をまとめる際にも多数決にならないように気を付けました。またプレゼンテーションの際には、社員の方からフィードバックを細かく頂き、改善点を議論しさらに高みを目指して頑張りました。今後も目の前の課題に粘り強く取り組んでいきます。 続きを読む