
20卒 インターンES
総合職
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Q.
弊社投資銀行部門のインターンシップを志望する理由及び最も関心のある業務を「これまでの経験」や「目指すキャリア像」等を踏まえ、教えてください。(400)
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A.
貴社の投資銀行部門を志望する理由は2点あります。まず1点目は貴社のインターンシップに参加し、業務や社風をより理解し、働くイメージを確固たるものにしたいと考えているためです。2点目は、専門的な高いスキルを身につけ、成長を加速度的に得たいと考えているためです。流動性の大きい労働環境の中で、個人として高い能力を持っていることは時代の変化に耐えうる力を持つことであると考えております。さらに、貴社の投資銀行部門の中でもカバレッジ業務に興味があります。カバレッジ業務において、バンカーは自らの分析力や提案力を商品として売り込みます。ここに、私の○○のアルバイト経験が生きると考えており、プロダクトではなく分析力や提案力を用いて売りこむことの重要さを認識しております。よって、自身の能力を商品として売り込む仕事がしたいと考えております。以上の理由から貴社の投資銀行部門のインターンシップを志望します。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で、あなたが特に頑張って取り組んだこと、それによってあなたが得た成果を教えてください。また、その際、あなたが周囲の方とどのように協力し、どのような役割を果たしたのかについても併せて教えてください。(400)
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A.
○○の時間帯責任者の仕事です。多くのお客様と関わりたいと思い仕事を始めました。○○にはお客様満足度を測るアンケートがあります。自店舗では常連で来てくださるお客様も多く、地域に密接に関わっています。しかし、お客様満足度が低下してしまい、より地域に根ざした愛される店舗になるためにはサービス改善の必要性を感じました。お客様満足度の向上のために全員と、個人と店舗の理想像を考えてもらいました。そして、その目標を従業員全員と共有するため、従業員30人全員が参加する会議を開きました。価値観の違う人々を目標に向かって動かすことは大変でしたが、一人一人と向き合い、より理解し合うことで目標達成への意識を向上させることができました。その結果、4ヶ月後に自店の地域7店舗中1位のお客様満足度を取ることができました。この経験から、自らが挑戦する試行力と、皆を動かす推進力を身につけました。 続きを読む
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Q.
現在の経済、社会情勢及び企業行動に鑑み、10年後に投資銀行業務のあり方はどのように変わると考えますか。また、その中でクライアントから選ばれる投資銀行とはどうあるべきと考えますか、教えてください。(300)
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A.
まず投資銀行業務のあり方としては、10年後の社会情勢を鑑みても、AIの台頭は明白ですが投資銀行の業務は取って代わられることはないと考えます。買収側と売却側のそれぞれの意向を明らかにし、双方にメリットの大きい条件を探っていく必要があるためです。この業務は人の機微を捉える必要があり、人間にしかなし得ないことであると考えます。また、企業のグローバル化も避けては通れない道であり、よりグローバルネットワークを持つ投資銀行が求められると考えております。この点において貴社は、クロスオーバーに強みを持っており、流動性のある社会情勢の中でもクライアントから選ばれる企業であると確信しております。 続きを読む