22卒 インターンES
投資銀行部門
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
弊社投資銀行部門のインターンシップを志望する理由及び最も関心のある業務を「これまでの経験」や「目指すキャリア像」等を踏まえ、教えてください。400
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A.
志望理由は、業務と貴社への理解を深めたいからだ。私は知的好奇心が旺盛であり、常に新しいことを学び続けたいと考えている。これまでも裁判の傍聴、経済産業省の職場体験、イングリッシュキャンプなど幅広く貪欲に挑戦してきた。そのため日々変動するマーケットを扱い、投資の対象となるあらゆる業界と関わることができる投資銀行部門に魅力を感じている。しかし実務に関する知識はまだ浅く、想像と現実に大きな違いがあると考える。そこで、インターンシップを通して求められる力を学び、自分の適性を確かめたい。 もっとも関心のある業務はカバレッジ業務である。これは私が目指す「自分の知見を活かして他者の成功をサポートするプロフェッショナル」というキャリア像に合致するからだ。顧客の課題を解決するには、専門性の高い知識だけでは不十分であると考える。その知識を活かして私にしかできない提言をすることで、自分の市場価値を高めていき 続きを読む
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Q.
あなたが就職先を決めるにあたって重視するポイントを教えてください。300
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A.
私が重視していることは2点ある。 1点目は「学び続けることができる仕事であること」だ。女性として長く働き続けたいからこそ、収入など経済的な目的のためだけに働き続けることは困難だと考える。自分の知的好奇心を満たすことができる仕事を通して、自分の人生をより豊かなものにしていきたい。 2点目は「グローバルで活躍できるチャンスがあること」だ。留学や旅行を通して、異文化の人と交流することが自分の視野を広げるのだと学んだ。将来は語学力を活かして、専門性を有した世界で活躍できるような人材になりたい。グローバル化が進んでおり、先が見通せない社会だからこそ、国という枠にとらわれずに活躍できる環境で働きたい。 続きを読む
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Q.
新型コロナウイルスの影響で人々の生活様式が変わる中、投資銀行業界にはどのような変化が生じると考えますか。また、その中で選ばれ続ける投資銀行であり続ける為に重要なことは何だと思いますか。教えてください。300
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A.
重要なことは2点あると考える。 1点目は「強靭なITシステム」だ。投資銀行業務の根幹は顧客にいち早く情報を伝え、データに基づいたリスク管理と投資の判断を補助することだと考える。そのためには在宅勤務でも、行員が最新の情報にアクセスできることを保証し、流動性の増す市場データを効率よく活用できる環境が必要である。 2点目は「より強い信頼関係」だ。先が見えない社会において、顧客が重要な意思決定を行う際には、これまで以上の信頼関係が求められると考える。また今後、あらゆる金融機関がフィンテックを駆使したのちに顧客が銀行を選ぶ決め手は、画面越しでも信頼関係を構築できる「個人」に集約されていくと考える。 続きを読む