
22卒 インターンES
総合職
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Q.
本インターンシップの志望動機について教えてください。
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A.
MUFGグループの中核証券会社である貴社のリサーチ業務を体感するためである。特に、個人投資家向け投資情報提供業務に最も関心がある。私は、家庭教師や百貨店のアルバイトを通して、相手のニーズを丁寧に取り組み、信頼関係を築くことに喜びを感じてきた。また、日系中国人の両親のもとで生まれ、海外での生活を体験し、幼少期から異なる価値観を受け入れる柔軟性を学んできた。よって、将来は自身の、アルバイトで培ってきたコミュニケーション能力や、グローバルで柔軟な視野を持つという特性を生かし、資産という人生の経済的豊かさに大きく関わる部分を通して、様々なお客様のお役に立ち、信頼を寄せてもらえるような社会人になりたいと考えている。そこで、インターンシップに参加することでリサーチ部門について理解を深め、業務の姿勢や魅力について学ぶことで、自身の適性を見極め、個人投資家向け業務のスペシャリストとなるビジョンを明確にしたい。 続きを読む
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Q.
10年後に「有望」と考える企業(銘柄)また、どのような点で「有望」と考えるのかを自由に記述してください。
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A.
川崎重工業が有望だと考える。まず、船舶海洋事業を始め陸、空、宇宙に関わる事業をグローバル展開していると共に、国内重工業メーカーで唯一鉄道車両事業にも取り組むなど、バランス良く多様な事業基盤を確立している実績と安定性が挙げられる。次に、持続可能な社会に向けて、水素エネルギー技術におけるパイオニアとなっている点に注目したい。川崎重工業は地球温暖化対策に積極的に取り組んでおり、化石燃料に代わるエネルギーとして世界初となる水素サプライチェーンの実現に取り組んでいる。今年度には液化水素運搬船が竣工され、国境を越えた水素運搬が可能となる予定である。これを皮切りとして、今後、水素エネルギー社会の普及が世界で進み、川崎重工業がよりSDGsの視点から支持され存在感を増すと共に、独自の技術により、これから拡大が見込まれる水素社会チェーン市場において大きなシェアを占めると予想する。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で、あなたが現在の自分を形成する「きっかけ」や「転換点」になったと思う出来事・経験を記入してください。
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A.
大学1年生の時、不登校の高校生の家庭教師を担当した。当初は闇雲に授業をしており、勉強に消極的な生徒に苦労した。しかし、先輩に「相手の気持ちを考えたか」と諭され、学校にいけない子供にとって、まず教師が共にいて安心できる大人である必要があると気づき、勉強の前に信頼関係の構築に注力した。この経験から、常に相手の心情を慮って丁寧に向き合い、相手との信頼を築くことを大切とする自身の性格が形成された。 続きを読む