20卒 本選考ES
営業職
20卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
クラブ、サークル活動について教えてください。
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A.
私は農業問題研究会サークルに所属しています。主な活動は、畑で野菜を栽培することです。私は後輩たちに野菜の管理や道具の使い方を教え、自分たちで作った野菜のおいしさを共有してます。 続きを読む
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Q.
趣味、特技などについて教えてください。
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A.
私の特技は、野菜の苗を見るだけで、何の野菜か当てることです。私は子供の頃からずっと家庭菜園をしてきました。いままで、45種類以上の野菜を栽培してきたので、自然と野菜ごとの苗を覚えることができました。 続きを読む
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Q.
アルバイトについて教えてください。
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A.
私は2年前から漫画喫茶で働いています。日々シフトリーダーとして、誰よりも業務をこなし、お店が円滑に回るよう努力しています。 続きを読む
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Q.
所有資格について教えてください。
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A.
普通自動車免許 実用英語技能検定2級 続きを読む
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Q.
希望職種を教えてください。
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A.
営業職 続きを読む
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Q.
学生時代にやりとげたこと、その時のあなたの役割を教えてください。
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A.
学生時代にやり遂げたことは自分の研究です。私はイネの種子休眠性に関する研究をしています。種子休眠とは、種子が発芽に適した条件下でも発芽しない現象のことです。そして、その植物材料となるイネは種から自分で育てています。春に播種した時から毎日水やりをし、夏になると炎天下で出穂日と収穫日を記録しました。収穫した種はその日のうちに実験室で発芽実験を行いました。そして、その発芽のデータを用いて、解析を行い、種子休眠性に関する遺伝子の染色体上の位置を絞り込むことができました。結果、大学3年生の4月から12月にかけて、毎日朝から大学に行き4時間以上を自分の研究に費やしました。以上より私のやり遂げたことは自分の研究であり、自分は研究に携わるすべての役割を担いました。今年も4月から同じイネの研究が始まり、種子休眠性に関する遺伝子が存在する領域を、更に狭める実験を行っていく予定です。 続きを読む
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Q.
あなたの持っている農薬のイメージを教えてください。
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A.
私の農薬のイメージは、「適切に使用すれば、とても安全で農業にとって必要不可欠なもの」です。農薬を考える際に大事なことは、農薬を使用するかしないかではなく、農薬の使用量に重点を置くべきと考えます。何事も度を過ぎた量を摂取すれば、体にとって毒になり、農薬が一概に体に悪いとは言えないと思います。大学の講義で農薬について学び、驚いた点が多くありました。まず一つ目の驚きが、農薬が適切に使用される範囲であれば、すべての農産物からの農薬摂取量を合算しても1日摂取許容量は越えないよう担っていることです。したがって、普段の生活の中で、農薬が健康を害することはあり得ないことに驚きました。2つ目の驚きは、農薬をしない場合における作物の減収量です。例えば、リンゴ栽培で農薬をしない場合ほぼ100%の減収率になり、さらに樹木自体が弱ってしまうことに驚きました。以上より、農薬は現代農業に不可欠なものであり、私たちの生活の中で害を及ぼすことは無いことが分かりました。したがって、私は農薬に関して肯定的であります。 続きを読む
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Q.
志望動機を教えてください。
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A.
私は農家さんに貢献できる仕事に就きたいと考えています。そして、大学で農薬のことを学び、関心を持ち、農薬を通して農家さんに貢献したいと思うようになりました。数ある農薬会社の中でも貴社を志望する理由は、農家さんとの距離が近く、農家さんのことを第一に考えていると感じたからです。現場密着型の営業で、農家さんとの信頼関係を築き、私も農家さんから「財産」と呼ばれるような人材になりたいと感じ、志望させていただきました。 続きを読む
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Q.
自己PRを教えてください。
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A.
私は継続力があります。私は小学生の頃から野菜作りを始め、10年以上にわたって45種類上の野菜を栽培してきました。また、根菜類を育てるために、夏休み期間毎日畑の土をふるいにかけ、50トン以上の土中の小石を取り除きました。結果、まっすぐな大根や人参を毎年作ることができました。この強みを活かして、営業の仕事においても、継続してJAさんや農家さんにアプローチをかけ、信頼を獲得し、農家さんや御社に貢献したいと考えています。 続きを読む