【エンタメ×新企画、視野広げよう】【23卒】東京ドームの夏インターン体験記（文系/総合職）No.23003（非公開/非公開）（2022/4/20公開）

もともとエンタメ業界に興味があったため、エンターテイメントを行なっている会社のインターンに参加しました。また、選考がなく先着だったのも魅力の一つだったと思います。しかし、選考がない分人数も多くインターン感が弱かったように思います。

インターン参加にあたって選考もなかったため、対策はしていないです。参考にした書籍や、webサイトも特にありません。

選考がなかったため、重視されたポイントなどはないと思います。

会社説明と既にあるものを派生させ参加の企画を行った

会社説明や社員の紹介をされてから、実際に東京ドームが持っているものを掛け合わせた新しい企画を考えるということを行いました。

新しい企画を産む視野の広さ

会社説明会、当社が保持しているものを組み合わせて企画を考える

1日目にやったこと

会社概要や行なっている事業についてなど詳しい会社説明や社員の自己紹介をうけ、東京ドームに既にある企画やプロジェクトを派生させたり組み合わせたりして、新規の企画を考えました。

なし

インターンシップに参加した学生がとても多かったため、社員との関わりはほとんどありませんでした。インターンシップ中に行った企画に対して、社員がフィードバックするシーンがありましたが、フィードバックを受ける学生も数人だけでした。

オンライン上で100人以上が参加していたインターンシップだったため。自分から意欲的に参加することがとても重要になっていました。また、人数が多かったためか、説明などのテンポが早くても待ってもらえる環境ではなかったので、ついていくことや短い時間で企画を考えることに苦労しました。

他の学生との関わりはありませんでしたが、企画した内容を開示されるため、他の学生の企画した内容を知ることができました。

インターンシップに参加したことで、社員さんの趣味や休日の過ごし方などが知れたことは良かったと思います。また、多くの学生が参加しているインターンシップでもあったため、より多くの人の意見や、多くの考えられた企画を知ることができ、視野を広げることができました。

インターンシップ内で実際に東京ドームが保持している企画を掛け合わせて新しい企画を考えるというものがあったので、より東京ドームの事業内容について調べておけばよかったと思います。

社員さんのプライベートを覗けたことで、親近感を抱き少しは働いている自分は想像することができたのですが、業務内容が多岐にわたっているため、どのようなことを行っているか想像しにくく、実際入社した際に自分が働いている姿を具体的に想像することができませんでした。

インターンシップ内で行われた、東京ドームに既にある企画を組み合わせて新しい企画を行うといったワークで、自分がありきたりな企画を出している中、自分が思いつきもしなかったような企画を出している学生が多く見られたので、今の自分では内定をいただくことは難しいのではないかと感じました。

インターンシップを進行してくださっていた社員さんはとても魅力的で素敵だと感じたのですが、やはり業務内容が明確に分からず、自分が実際に入社した際どのような業務を行うのかが想像できなかったため志望度は上がりませんでした。また、多岐に渡り過ぎているため、自分がやりたいことをできない可能性もあると感じました。

インターンシップに参加している学生がとても多いことや、インターンシップ後に選考の案内がないこと、また早期選考の案内もなかったことから直結して有利にはならないと思いました。

インターンシップに参加する前はエンタメ業界に対する脂肪度がとても高かったのですが、インターンシップを受けてから、エンタメ業界と言っても幅広く、また多岐にわたるエンターテイメントを行なっていることが多いため、自分がやりたいことができるとは限らないと感じました。そのため、エンタメ業界以外にも目を向けるようになりました。

このインターンシップに参加して、企業、社員に対してはあまりイメージの変化がありませんでした。しかし、やはり名が知れている会社だからこそこ強みと弱みがあるように感じました。有名だからやれることも多いとは思いますが、有名で社員が多いからこそ、自分がやりたいことに回されない可能性も高くなるのではないかと思いました。