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【信頼とホスピタリティ】【16卒】大和証券の本選考体験記 No.1056(津田塾大学/)(2017/6/13公開)

大和証券株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒大和証券株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 3次面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 津田塾大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

ES+適性検査(6月) → 1次面接(7月) → 2次面接(7月) → 3次面接(7月)

企業研究

証券業界についての知識はあるか、証券業界で働くことに対しての理解はあるかなど、証券業界で働くことがリアルに想像できているかを問われることが多かった(ESでも面接でも問われた)。そのため、OB訪問や支店訪問を通じて仕事についての具体的なイメージをつけておいたほうが選考の場面でで困らないと思う。特に、証券業界で働くうえでどのような困難があるのか、その困難やストレスはどのように乗り越えるかを考えておくとよい。

志望動機

私の強みである信頼関係構築能力を活かせると考え証券業界を志望した。その中でも、多くの業務を経験し証券や金融、お客様対応などの幅広い知識を身に着ける事で、どんなお客様に対しても最適のソリューションが提供できるようになりたいと考えて総合コースを志望した。目の前のお客様のどんな些細な不安にも対応するリテール営業によってただ証券を売るだけにとどまらないホスピタリティを身に着け、他部署に異動しても常に目の前のお客様に寄り添い、お客様の最善を考えた業務を行いたい。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生4 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
4年目営業
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

リテール営業を行う上での対人印象を見られているように感じた。面接官に対する印象だけでなく、ほかの学生に対しても気を配れているか、ほかの学生が話しているときも(自分の質問を考えることに集中せず)その学生の話を聞けているかどうかが評価基準に入っているように感じた。また、発言の積極性や大和証券自体への興味があるのかどうかも見られていたように思う。

面接の雰囲気

面接官の女性の方が非常に柔らかい雰囲気で学生に接しており、和やかな雰囲気の選考となった。また、選考ではあるものの雰囲気は座談会に近く、落ち着いて様々な質問をすることができた。

1次面接で聞かれた質問と回答

志望動機はなんですか、また、結婚後も働き続けたいと考えますか。

「私の強みである信頼関係構築能力を活かせると考え証券業界を志望しました。特にリテール部門は、お客様にとって大事な資産をお預かりする重要な役目であり、それゆえにお客様との個人的な信頼関係が非常に大切です。そのような仕事に携わる事で自分の強みやスキルを高めたいと考えました。目の前のお客様のどんな些細な不安にも対応するリテール営業によってただ証券を売るだけにとどまらないホスピタリティを身に着け、他部署に異動しても常に目の前のお客様に寄り添い、お客様の最善を考えた業務を行いたです。」と答えた。答えが長くなってしまったので、なるべく抑揚をつけ、聞いている側が不快にならないように努めた。

志望動機以外は、学生側の質問に面接官が答えるという形だった。

どちらかといえば質問の内容よりは対人印象を見られているように感じたので、面接官ののお話にリアクションを取るなど、面接官が気持ちよく話せるように心がけた。また、学生が順番に発言するのではなく、質問がある人から適宜発言する形だったので、発言数や一回の質問に充てられる時間に注意した。具体的には、発言数が少ないという印象を与えないように発言し、一方で全体の時間配分を意識してこちらがだらだらと話しすぎないようにしていた。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生2 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ここでも対人印象を見ているように思えた。学生が面接官に質問をする形式ではあったが、一つ質問をするごとに時間を使った答えが返ってくるので(面接官の回答が10分を超えるものもあった。)、学生が発言をする時間はあまりなかった。そのため、いかに相手の話をよく聞き、こちらの興味関心をアピールするかが重要だと感じた。

面接の雰囲気

面接官の女性の方が時間に遅れたことがアイスブレークとなり、和やかな雰囲気の中でお話しすることができたため。また、この面接もほとんどがこちらからの質問であったため、あまり詰められなかった。

2次面接で聞かれた質問と回答

志望動機を教えてください。

「私の強みである信頼関係構築能力を活かせると考え証券業界を志望しました。特にリテール部門は、お客様にとって大事な資産をお預かりする重要な役目であり、それゆえにお客様との個人的な信頼関係が非常に大切です。そのような仕事に携わる事で自分の強みやスキルを高めたいと考えました。また、御社の活躍する女性が非常に多くいらっしゃる点にも魅力を感じました」と答えた。1次面接で聞かれた際は長くだらだらと話しすぎたため、今回は短く端的にこたえられるよう気を付けた。

志望動機以外は面接官に質問し、お話を聞くという形だった。

面接官の方の今までの経歴を聞いたうえで、面接官の普段の業務や今までのキャリアを意識した質問を心掛けた。今回の面接官の方はリテール営業を長く経験している方ではなかったため、リテール営業に関するお話よりも、社内のキャリアステップのお話や、今後のキャリアの展望、人事の普段のお仕事や証券会社ならではの人事のお話などをお伺いした。学生二人で面接に臨んでいたので、なるべくほかの学生とは視点の違う質問をするよう心掛けた。

3次面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
連絡なし
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接官からの質問内容から、証券営業という仕事のむずかしさをきちんと理解し、具体的なイメージができているかや、入社後、業務を続けられる人間かどうかを問われ評価されているように感じた。そのため、個人に営業成績が紐付く環境で向上心を持ち続けたいことや、営業を続けることのむずかしさを理解していることを伝えようと努力した。

面接の雰囲気

面接官の方が非常に紳士的で物腰柔らかな雰囲気であり、学生に対して好意的なように感じた。そのため、自分も必要以上に緊張せずリラックスしながら質問に答えることができた。

3次面接で聞かれた質問と回答

証券営業という仕事の難しさは何だと思いますか?

「証券営業の難しさは、営業個人の努力や資質が営業成績として目に見える形で反映される点であると思います。営業には強い信頼関係構築能力が求められますが、信頼を得るには、お客様の不安を受け止める傾聴力や説得力のある論理的思考、安心感を与える笑顔など、営業個人の資質を発揮することが重要であります。そのような個人の資質や努力が営業成績に反映される事は厳しい面ですが、モチベーションにつながると考えます。」と答えた。証券営業の難しさがただ苦しいだけでなく、働くモチベーションになると考えていることを強調した。

証券業界は離職率が高いですが、どうして離職率が高いと思いますか。

「就職活動時や内定後などのタイミングで、証券業界の業務(特にリテール営業)についての具体的なイメージを持たないまま、業務を始めてしまうことが原因だと思います。営業成績が個人と紐付くプレッシャーや、お客様に対して損失を発生させてしまうかもしれないという責任の重さなどを考えないまま業務を始めてしまった結果、耐えられずやめてしまう人が多いと考えています。」と答えた。私自身はしっかりと営業の難しさを理解していることをここでも強調した。

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大和証券の 会社情報

基本データ
会社名 大和証券株式会社
フリガナ ダイワショウケン
設立日 1999年4月
資本金 1000億円
従業員数 5,194人
売上高 4073億3700万円
代表者 荻野明彦
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目9番1号
平均年齢 39.1歳
平均給与 1092万2000円
電話番号 03-5555-2111
URL https://www.daiwa.jp/
採用URL https://www.daiwa-grp-recruit.jp/
NOKIZAL ID: 1130230

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