就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社毎日新聞社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社毎日新聞社 報酬UP

【19卒】毎日新聞社の夏インターン体験記(文系/支局インターンシップ 5日間 「チャレンジ!最前線!!」)No.2235(2018/4/5公開)

株式会社毎日新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2019卒 毎日新聞社のレポート

公開日:2018年4月5日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2017年9月
コース
  • 支局インターンシップ 5日間 「チャレンジ!最前線!!」
期間
  • 5日

投稿者

大学
  • 早稲田大学
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

新聞記者の仕事を座学ではなく、実践で体験したかった。大手新聞社では、どこでも記者のインターンを行っているが、その中でも毎日新聞のインターンは実際に事件・事故の現場で取材を行ったり、自分で記事を書いたものが、実際の新聞に掲載されるチャンスがあるといったことを聞きより実践的であると思ったため。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

特に対策はしなかった。しかし記者志望なら当たり前だが、日ごろから各社の新聞を読んでおくことは必須であると思う。

選考フロー

エントリーシート → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2017年06月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

最終面接 通過

実施時期
2017年07月
形式
学生1 面接官2
面接時間
10分
面接官の肩書
人事部長

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。

面接は合否を評価するというよりは、合格を出すための最終確認程度の雰囲気だったので、正直普通の受け答えをしていれば問題なかったと思う。

面接で聞かれた質問と回答

本当にインターンに参加したいの?

大学での専門がジャーナリズムであることや、それ以前から記者の仕事が社会を大きく変える可能性を様々な記事を読み実感していたこともあり、実際に自分がその現場に飛び込んでみたい気持ちは誰よりも強いと思います。5日間のインターンですべてが分かるわけはありませんが、せっかくの機会なのでぜひとも参加させていただきたいです。

実際の職場には色んな人がいるから自分に合わない人もいると思うけど大丈夫?

もちろん、会社という組織には多様な人がいることは理解しているつもりなので問題ありません。むしろ多様性がないほうが個人的には怖い気がしているので、合う人もいて、合わない人もいる環境のほうが面白いと思います。さらにいえば、細かい性格では違いがあるかもしれませんが、皆さん全員が御社に魅力を感じて働き続けている方々なので、そのような皆さんの多様な姿勢から多くのことを学びたいです。

逆質問の時間はありましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
毎日新聞社さいたま支局
参加人数
3人
参加学生の大学
1人は法政大学、1人は大阪大学だった。そこまで学歴は見られていないように感じた。
参加学生の特徴
自分以外の2人は記者志望で特に、新聞社の記者志望で、業界も職種も絞っている人たちだった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

特にテーマはなかったが 初日~3日間:記者の人に帯同して取材の補助 4日目~5日目:自分が取材したいテーマを決め実際に取材し記事を執筆 というタイムスケジュールだった

前半にやったこと

記者の方に帯同して、実際の現場で取材を行った。初日は、発生した殺人事件の聞き込みを行い、2日目は裁判所や県庁や県警を回った。3日目は、地域の教育機関で取材を行った。いずれもその日に入った取材に同行するものなので、内容はそのつど変わると思う。

後半にやったこと

4日目・5日目は、自分が取材したいテーマを決めたうえで、実際にそのテーマに沿った機関や人にアポイントメントをとって取材をし記事を書いた。そして、その記事を支局長に提出し、実際の新聞に載せてもらえるかジャッジしてもらった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

支局長

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

いつ・どこで・だれが・何を・どうした、という内容を事実ベース・証言ベースで記事に落としこめるように意図を持って取材を行うことの重要性を、口でも背中でも教わることができタメになった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

苦労は大きく分けて2つあった。1つ目は、記者の方に帯同して取材を行う際に、通行人などに体当たりで取材を申し込むこと。何度も断られたり、色よい返事をもらえない中で有効な証言を集める作業はなかなか骨が折れた。2つ目は、自分でテーマを決め、アポイントメントを取って取材を行うこと。面白いテーマがなかなかみつからず苦労した。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

記者の方が日常的に行っている取材のテーマをみつけ、実際に取材を行う難しさと面白さを実感することが出来た。まず、取材のテーマは新聞に載せることが目的なため、公共性という視点が重要になるがそれをどう盛り込むかという難しい問題を実際に考えることが出来た。そして、実際に取材を行う段階では、対象者の人にどうすれば面白い・有益な言葉を引き出すことができるのかを必死で考える機会を持てた。

参加前に準備しておくべきだったこと

日ごろから新聞記事を読む際に、「この記事はどのような取材をもとに書かれたのだろう「この証言はどういう質問をしたことで得られたのだろう」といったような、記事が完成するまでの過程を自分の中でイメージすると良いと思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

実際に記者の方に付き添って1日を過ごす時間が多かったため、自分も入社したらこのようなルーティーンで働くことになるのだというイメージが非常に湧きやすかったから。もちろん配属される部署や地域、支局ごとに働き方は若干異なるだろうが、基本的な記者の仕事内容を体験できたので非常によかった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

直接的に本選考で有利になることはないと思う。しかし、5日間のインターンに参加できるのは、1タームで30人程度で、合計2タームの60人しか合計でも参加していないため、その経験を面接でうまく話せば面接官に限りなくよい印象を与えることは出来ると思う。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

記者の働き方が自分にはあっていないと感じたため。具体的には、拘束時間が長く、突発的な事態が起こればプライベートを犠牲にしても取材現場にいかなければいけないなどの環境がそれに当たる。それに関連して、記者の方はやらなければいけない業務が多く、自分が書きたい記事や取材したいテーマにじっくり取り組むことは中々難しいと感じたため。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

先ほども書いたが、直接的に有利になることはないと思う。しかし、5日間のインターンに参加できる学生はそこまで多くないため、その経験を面接できちんと話せば面接官によい印象を与え、結果的に有利になることはあるはず。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

11月にインターンに参加した学生を集めて、各自がインターン期間で執筆した記事を発表しあう機会はあった。しかし特に社員や人事から追加のフォローはなかった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

ITコンサルティング業界とマス・メディア業界特に記者職という両輪を志望業界にしていた。コンサルティング業界は、具体的にはアクセンチュアや野村総合研究所、新日鉄住金ソリューションズなどに興味があった。マス・メディアでは、毎日・朝日・読売などの大手新聞社やNHK・日テレ・TBSなどの大手テレビ局の記者職に興味があった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

マス・メディアの記者職は志望業界からはずれ、ITコンサルティング業界だけをみるようになった。その理由としては、記者職の実際の働き方を体験することができて、この長時間拘束され、自分のやりたいことが出来にくい環境は、自分にとってはあまり魅力的な働き方ではないということを感じたため。そのような環境を入社してから自分の力で変えることも難しいと思った。

同じ人が書いた他のインターン体験記

前の記事 次の記事
2018卒 毎日新聞社のインターン体験記(No.1599) 2019卒 毎日新聞社のインターン体験記(No.4331)
一覧へ戻る インターンTOPへ戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社毎日新聞社のインターン体験記

広告・マスコミ (新聞業)の他のインターン体験記を見る

株式会社読売新聞東京本社

販売戦略カレッジ
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 漠然とメディア・マスコミ業界への憧れがあった。新聞自体にはそこまで強い思いがあったわけではないが、読売新聞は新聞業界の中でもトップの企業であり、とりあえずインターンに参加しておいて損はないと感じた。1dayで参加ハードルが低かったことも要因。続きを読む(全121文字)
問題を報告する
公開日:2024年3月22日

株式会社朝日新聞社

ビジネスコース
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. ・新聞やその他メディア、企画展などで馴染みがあり、ビジネス部門の仕事内容に興味を持っていたため。
・新聞業界を視野に入れており、朝日新聞社はその中でも大手かつ多角的な事業を展開しているイメージがあったため。続きを読む(全104文字)
問題を報告する
公開日:2023年11月13日
24卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. メディア業界に興味があったから。企業研究や業界研究になると思ったから、という理由があります。また兵庫県民としてとても馴染み深い企業であったため、インターンシップに応募しようと決めました。応募までフルスピードでした。続きを読む(全107文字)
問題を報告する
公開日:2023年10月12日

株式会社中日新聞社

ビジネスコース
24卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 自分は子どものころから毎日、新聞を読んでいたため、新聞業界に少し興味を持っていました。数ある新聞会社の中でも、かつて、中日新聞を購読していたこと、地元の会社であったことから、中日新聞社のインターンシップに参加しました。続きを読む(全109文字)
問題を報告する
公開日:2023年9月13日
24卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 活字が好きで、新聞には馴染みがあったので新聞業界に憧れを持っており、元から入社を志望していたのでインターンに参加した。業界には様々な企業があったが、中でも産経新聞の姿勢に好感を抱いていたので応募した。続きを読む(全100文字)
問題を報告する
公開日:2023年9月5日
24卒 | 非公開 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 新潟のメディアに興味があったから。元々新潟日報を購読しており、記事を作る側である記者に興味を持っていた。インターンシップを通して、社の雰囲気や、記者の仕事、自身のビジョンと合っているかを確かめたかった。また、記者職を第1志望としていたものの、新聞制作に関わる仕事全...続きを読む(全145文字)
問題を報告する
公開日:2023年8月31日

株式会社読売新聞大阪本社

よみうりアカデミー
24卒 | 非公開 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 夏の段階で志望業界は決まっておらず、とりあえず興味のあるメディア業界の企業にesを送っていた。読売新聞は一番規模が大きいというのもあり、尚且つ対面でのインターンシップなので参加してみたいとかんじたから。続きを読む(全101文字)
問題を報告する
公開日:2023年8月23日

株式会社北海道新聞社

ビジネスコース
24卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 地方新聞社を見ていた。その中でビジネス職のインターンシップを募集しているところはほとんど応募した。その中に北海道新聞社があったというのが本音だ。ブロック氏ということで地方紙の中では地位が高いということも魅力の一つではあった。続きを読む(全112文字)
問題を報告する
公開日:2023年7月26日
23卒 | 非公開 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. もともと北國新聞は実家で取っており、よく家族や自分が読んでいたため、身近なっ企業に感じていた。就職活動をするにあたって、就職活動の軸が地元北陸への貢献であることに気付き、様々な情報を地域住民の方に届けることが出来る新聞社に興味を持った。続きを読む(全118文字)
問題を報告する
公開日:2023年1月26日
23卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 新聞社に以前から興味があったが、「書くこと」がそれほど好きではないのではないかという思いがあり、これ以降新聞記者やメディアの就活を進めるか決めるために、実務的な経験ができ、必ず参加できるこの会社のインターン参加を決意した。続きを読む(全111文字)
問題を報告する
公開日:2022年11月7日

毎日新聞社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社毎日新聞社
フリガナ マイニチシンブンシャ
設立日 1872年2月
資本金 1億円
従業員数 3,000人
売上高 595億2300万円
決算月 3月
代表者 松木健
本社所在地 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1丁目1番1号
電話番号 03-3212-0321
URL https://www.mainichi.co.jp/
NOKIZAL ID: 1314045

毎日新聞社の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。