- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 地方新聞社の記者を志望しており、記者の仕事を実際に体験できるインターンに興味があった。地元に近い会社に就職したいという思いもあり、実家から近く、規模の大きい地方新聞社であること、インターン参加のための選考がなかったといった理由により気軽な気持ちで参加を決めた。続きを読む(全130文字)
【新聞社の選考、真剣勝負】【18卒】毎日新聞社の冬インターン体験記(文系/記者)No.1599(早稲田大学/男性)(2018/2/1公開)
株式会社毎日新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 毎日新聞社のレポート
公開日:2018年2月1日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年2月
- コース
-
- 記者
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
新聞社の内定には、インターンへの参加が非常に有効であるとともに、不可欠だという話を聞いていたからです。テレビ志望ではありましたが、同じマスコミ業界である、新聞社も受けておこうと思い、参加しようと思いました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
とにかく丁寧にESを記入しました。内容が重要であることはもちろんですが、手書きで大量の文字を書かせる新聞社のESは字も重要な要素だと思います。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 毎日新聞本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 全体は不明だが、自分の班は半分が早慶、半分がMARCHの学生だった。
- 参加学生の特徴
- 服装がスーツだったということもあるが、みな固く真面目そうに見えた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
作文/時事問題/校閲
1日目にやったこと
特に始まりの式等はなく、急に座学からスタートした。非常に重々しい雰囲気のまま進み、午後には作文を書かされた。単なるインターンというよりは選考の要素が非常に色濃く感じられた。
2日目にやったこと
前半は班ごとに社員への質疑応答を行った。その後GWを行い、模擬面接や時事問題の試験を行った後、前日に書いた作文のフィードバックをいただいた。この日も一貫して空気が重かった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
記者は取材できるという特権に対して謙虚であることが必要という話が印象的であった。記事の先には読者の目があるからこその権利であり、国民の信託を受けているという責任感を感じることができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
とにかくこのインターンは選考の要素が強く、2日間を通して、緊張の糸が切れることがほとんどなかった。通常のインターンを想定して参加をすると、痛い目にあうかもしれない。本選考だという感覚で参加し、しっかりとした準備をしておくことが重要となってくる。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
本選考を強く意識することができたことが最大の収穫であった。まだ2月の段階とは思えない、緊張感や緊迫感があり、それを体感するできただけでも非常に有意義であった。また、周囲の学生のレベルが非常に高いこともあり、ライバルたちへの意識を高めていくことができたように感じる。
参加前に準備しておくべきだったこと
まず作文の練習は徹底的に行っておくべきである。加えて、本番さながらの面接もあるので、面接の想定を行っておくべきである。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
多くの記者の方と質疑応答をさせていただく時間があり、疑問点や懸念点を一つずつ丁寧に解消していくことができた。記者という非常に厳しく大変な仕事に携わっていることへの、責任感と充実感の両面を社員の方の話からは感じることができ、自分もそうなりたいと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
新聞社内定者の多くが、早期からインターンに参加し、多くの情報収集につとめていると感じます。そのため、各社のインターンで同じような顔ぶれがそろうこととなり、結果的に同じようなメンバーが選考を勝ち上がっていくことになります。そのため、内定を得るにはインターンが非常に重要となります。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度に大きな変化はなく、変わらずに高いままで推移していた。インターンというよりは、選考会であったため、特に変化はなかったが、様々な話を聞く機会もあり、自信の描く社会人の姿にとても合致しているのではないかと感じられた。また、周囲の学生からも刺激を受けることができた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
別ルートの選考が用意されているため。その選考で落ちたとしても、一般のルートからも受験することができ、結果的に内定を得る上で二回のチャンスを取得することができる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者のみが参加できるルートの本選考が用意されている。本選考が始まる直前にメールで案内がきた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
とにかくマスメディアを志望していました。中でも大きな影響力を持っているテレビ局、特にキー局、準キー局を志望していました。ただし、その倍率が各業界、各業種の中でもずば抜けて高いことは把握していたので、新聞社や広告代理店も志望するとともに、しっかりと内定を獲得するために金融業界にも目を向けて、幅広い視野で企業をみていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
本選考に向けた練習として、非常に意味のあるインターンであった。私は別ルートからの選考では先に進むことはできなかったが、このインターンの経験を生かしたことで、同業界からの内定を得ることができた。インターン参加後も、志望企業や業界は変わらずにマスコミのままで、業界への理解を深める上で、とても役に立ったインターンであった。
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-
A.
実際に企業に出向いて取材を行い執筆までのフローを体験することができるのは、他の企業でもなかなか体験できない珍しい実践だと思ったから。
また、このインターンに参加することで早期選考の機会をいただけるという情報を先輩から聞き、就活を有利に進めるためにも参加したいと思った。続きを読む(全135文字)
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毎日新聞社の 会社情報
| 会社名 | 株式会社毎日新聞社 |
|---|---|
| フリガナ | マイニチシンブンシャ |
| 設立日 | 1872年2月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 3,000人 |
| 売上高 | 579億6600万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 松木健 |
| 本社所在地 | 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1丁目1番1号 |
| 電話番号 | 03-3212-0321 |
| URL | https://www.mainichi.co.jp/ |
