【未来を切り拓く挑戦】【22卒】大日本印刷の冬インターン体験記（文系/総合職）No.14057（同志社大学/女性）（2021/4/19公開）

とりあえずどこでもいいので選考のあるインターンに参加した方がいいと思い、応募したということが本音である。ESのみの選考で、ESの設問も1つしかなかったため、気楽に応募することができた。また、視野を広げておきたいと思ったので、参加した。

ホームページやONE CAREER、就活会議を通して会社への理解を深めた。ESのみの選考だったので、自己分析をしっかり行い、将来生かせそうな自身の強みについて整理した。

面接選考がなくESのみの選考だったので、自己分析をしっかり行い、自分の強みを整理しておけば問題ないと思う。

大日本印刷の事業に関する説明（クイズ形式で個人で考えながら学ぶ）、座談会

始めに人事の方から、大日本印刷の事業に関する説明（クイズ形式で個人で考えながら学ぶというもの）があり、その後座談会という流れだった。

時代の変化に応じて新しい価値を生み出し、生活のあらゆる場面に貢献している

大日本印刷の事業に関する説明（クイズ形式で個人で考えながら学ぶというもの）、座談会

1日目にやったこと

始めに人事の方から、大日本印刷の事業に関する説明があるが、クイズ形式で個人で考えながら学ぶというものだった。その後、座談会で企画や営業として活躍されている3名の社員の方のお話を伺った。インターンは全体で3時間ほどだった。

なし

座談会では3名の営業や企画として活躍される社員の方とお話できた。未来の当たり前をつくるために、社会問題にも目を向けて「深く」課題を掘り起こすことが大切だという言葉が最も印象に残った。

特に大変だったことはない。ただ、強いて言うと座談会の時間が比較的長かったことだと思う。質問することが尽きてしまい、時間が余ってしまったことがあった。3名の社員の方がいらっしゃるので、参加前や説明会中に質問する内容をなるべく多く考えておいた方が良いと思った。

グループワークもなく、オンラインだったので他の学生とは関わる機会はなかった。

何よりも大日本印刷の事業への理解を深めることができた。印刷会社と聞くと、紙のイメージが強く、デジタル化が進む今後、需要があまりないのではないかと思っていた。しかし、時代の変化に応じて、これまでもこれからもセキュリティカードや電子書籍などに挑戦し、人々の生活に貢献してきたということを実感することができた。また、クレジットカードや食品のパッケージなど身近なところに印刷会社が関わっていると改めて学ぶことができた。

強いて言うなら、事前にホームページで大日本印刷の事業内容について調べておけば、座談会の際に深い質問ができ、充実したインターンになっていたように感じる。

時代のニーズに合わせてどのような仕事をしてきたのか、営業先やビジネスモデルなど、具体的に幅広く学ぶことができたから。また、座談会の時間が比較的長く、3名の社員の方とのお話を通じて、働き方や社風に関する理解を深めることができたから。やりがいを持って働けそうだと体感できた。

大日本印刷は就活生にとって大人気企業で倍率も高いと感じていたため。また、インターンを通して、社員の方に対し頭の回転が良いというイメージを持ったため、本選考のレベルは高いと感じた。ただ、インターンに参加することで、大日本印刷の魅力を体感できる。参加していない学生と比較すると志望動機が書きやすく、多少の優位性ははかれると思う。

クレジットカードや食品のパッケージなど、身の回りにあるあらゆるものの製造に関わり、時代のニーズに合わせて当たり前の生活に貢献し続けていると実感できたから。また、社員の方が熱量を持って働いていることを実感でき、一緒に働きたいと思ったから。自分自身の就活の軸とも重なっていると感じられた。

インターンに参加したからといって、特別なイベントや早期選考は用意されていない。また、参加者も多かったため、特別人事の方に顔を覚えていただけるようなこともないので、本選考は有利にならないと思った。

参加前は、縁の下の力持ちとして日本の産業を支えられそうな化学メーカーや部品メーカー、繊維メーカーなどBtoBメーカーを中心に見ていた。大日本印刷は印刷というイメージが強かったが、インターンに参加し、時代の変化に応じて挑戦し続けていること、BtoBという形で人々の生活のあらゆる部分に携わっていることを実感し、興味を持った。また、お菓子やハムのパッケージなど身近なところで自分の取り組みが目に見えて感じられる点にも魅力的に感じた。印刷業界も就職先として志望していこうと思った。

大日本印刷は印刷というイメージが強かったが、インターンに参加し、時代の変化に応じて挑戦し続けていること、BtoBという形で人々の生活のあらゆる部分に携わっていることを実感し、興味を持った。また、お菓子やハムのパッケージなど身近なところで自分の取り組みが目に見えて感じられる点にも魅力的に感じた。自分が取り組んだことが実感しやすい仕事の方がやりがいを感じられ、向いていると感じられた。今回で、インターンに参加することで新たな発見ができると改めて実感できたので、視野を狭めずに様々なインターンに参加するようにした。