- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. IT業界、特にSIerを中心に企業研究を進める中で、日本を代表する社会インフラを支え、圧倒的な実績と技術力を誇る日立製作所の存在に自然と興味を持った。インターンに参加して実際の空気感を肌で感じたかった。続きを読む(全101文字)
【新規事業立案、学びと成長】【22卒】京セラの夏インターン体験記(文系/総合職(事務系))No.13941(同志社大学/女性)(2021/4/17公開)
京セラ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 京セラのレポート
公開日:2021年4月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月 下旬
- コース
-
- 総合職(事務系)
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
- 大学
-
- 同志社大学
- 参加先
-
- りそな銀行
- 竹中工務店
- 京セラ
- 住友生命保険相互会社
- カネカ
- カナデビア
- 日本触媒
- 豊田自動織機
- 長谷工コーポレーション
- 富士通ゼネラル
- 大日本印刷
- 日本生活協同組合連合会
- 清水建設
- 鹿島建設
- 大林組
- 綜合警備保障(ALSOK)
- SOMPOひまわり生命保険
- セコム
- 出光興産
- 損害保険ジャパン
- 川崎重工業
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
偶然マイナビの合同説明会で話を伺い、事業の幅広さや社会貢献性の高さに興味を持ったことがきっかけだった。ESのみの選考だったということ、3日間のインターンシップで事業への理解が深められると思ったので、応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
就職活動を始めたばかりの時期だったので、特に対策はできていなかった。ESは、学生時代に注力したことや自分の強みを整理して、これまでの経験と志望動機を結び付けて書くようにした。
参考:マイナビ、企業ホームページ
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接選考がなくESのみで参加できたので、学生時代に力を入れたことを整理しておくと選考には通過できるのではないかと思う。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2020年06月 下旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
志望動機/これまでに思いや熱意を持って取り組んだこと・自己PR
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
結論ファーストを心がけた。誰にでも伝わりやすい言葉で書くようにした。
ES対策で行ったこと
就職会議やONE CAREERに登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にした。就職活動を始めたばかりの時期だったので、他の人に読んでもらいブラッシュアップした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ONE CAREER、企業のホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 京阪神、早慶、MARCH、関関同立など MARCH・関関同立が最低ラインのように感じた。
- 参加学生の特徴
- プレゼンやグループワークの際には積極的に意見を述べる学生が多かったように思う。思考力やプレゼン能力に長けている学生が多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
新規事業立案型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
事業説明、グループワーク、中間発表、グループワーク、最終発表
インターンシップの時間だけでは足りないため、インターンシップ以外の時間も取り組む必要がある。
このインターンで学べた業務内容
商品企画における市場調査の考え方、営業職の業務内容
テーマ・課題
当社の技術を用いた新規事業立案
1日目にやったこと
はじめに人事の方から事業内容の説明があった。その後はグループにわかれ、アイスブレイク→役職決め→ワークに関する意見交換という流れで議論を始めた。各グループにメンターの社員の方が入ってくださるので、不明な点は質問しながら進めた。
2日目にやったこと
引き続き案を議論しつつパワーポイントを作成。時々メンターの方からアドバイスをいただくことがあった。その後、グループをいくつかに分けて中間発表をし、質疑応答、社員の方からフィードバックをいただいた。最後はグループで反省、最終発表に向けてプラッシュアップを行う時間だった。
3日目にやったこと
最終発表に向けての意見交換、パワポ作成、発表練習を行った。その後は参加者全員の前で発表を行った。発表者は各グループの代表1名が行った。参加学生と社員の方で投票をし、1位から3位までの順位発表と各チームの発表に対するフィードバックをいただいた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークではメンターの方が終始入ってくださっていた。意見がまとまらない時や不明点があった時に的確なアドバイスをくださったことに加えて、世間話のような雑談もした。またt、発表後には、メンターの方と他の人事社員の方からフィードバックをいただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンシップ中だけでは時間が足りなかった。インターン以外の時間でもグループで集まったり、個人で案を考えたり、パワポを作成したりする必要があった。また、文系学生にとって技術について不明な点が多かったので、時間外で技術者の方に相談にいくこともあった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークが中心だったので、他の学生との関わりは比較的多かったと思う。学習意欲や思考力に優れた学生が多かったので刺激された。
インターンシップで学んだこと
技術力の高さはもちろん、その技術力を活用して人々のニーズに沿った商品を企画することがいかに難しいことかを実感した。また、グループワークでは、他の学生と切磋琢磨しつつ一つの結論を生み出す達成感を感じたとともに、レベルの高い学生と接することができ、刺激的で密度の濃い時間となった。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前に企業のホームページなどで事業や技術、商品について確認しておく。また、常日頃からニュースや新聞をチェックし、社会問題にアンテナを張っておくべきだった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
事業や技術力への理解は深められたが、学生同士のグループワークがほとんどだったため、働き方の理解を深めることができなかった。社員の方が普段どういった働き方をしているのか(1日のスケジュールや主な仕事内容など)が分からず、働いている自分を想像することができなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
事務系の採用人数のわりに、インターンシップに参加している学生が多かったので、インターンに参加したことで選考が有利に進むことは必ずしもないと思った。また、参加している学生のレベルも高く感じたため、内定をいただくことはやはり厳しいことを実感した。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
参加前はファインセラミックや半導体など、どちらかというと地味なものを扱っているというイメージがあった。しかし、参加してみて、IoTなど先進的な分野に挑戦していることや高い技術力を誇ることを改めて実感した。また、事業を通して様々な社会課題を解決できると学び、社会貢献度の高さに魅力を感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したからといって直接選考が有利になるわけではないが、インターン参加者はその後もイベントに招待されるため、他の学生に比べ、企業への理解を確実に深められる。また、早期選考に進むことができる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者は全員、2ndステップ、3rdステップに招待される。具体的には座談会や事業・職種別の説明会、人事担当者との面談など。参加は任意。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
就職活動を始めたばかりの時期だったので、具体的に志望企業や志望業界は決まっていなかった。金融やメーカーなどコロナ禍でも影響を受けず広く社会に貢献できる業界を何となく見ていた。インターンシップに参加して、電子部品や素材メーカーは工夫次第で様々な社会課題を解決することができ、どのような時代においても必要とされる業界だと気づいた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
老舗の大企業ということもあり、堅く真面目な雰囲気であるといったイメージがあった。しかし、インターンシップでお会いした社員の方々は明るく面倒見の良い社員の方ばかりで、風通しの良い社風だと感じた。また、参加後は、どのような時代でも社会の様々な問題に対応できるBtoBメーカーを中心にインターンに申し込むようになった。
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京セラの 会社情報
| 会社名 | 京セラ株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | キョウセラ |
| 設立日 | 1959年4月 |
| 資本金 | 1157億300万円 |
| 従業員数 | 76,703人 |
| 売上高 | 2兆144億5400万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 谷本 秀夫 |
| 本社所在地 | 〒612-8450 京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地 |
| 平均年齢 | 40.0歳 |
| 平均給与 | 693万円 |
| 電話番号 | 075-604-3500 |
| URL | https://www.kyocera.co.jp/ |
| 採用URL | https://www.kyocera.co.jp/recruit/new/ |
