【魅力満載！新感覚マンション開発】【22卒】長谷工コーポレーションの夏インターン体験記（文系/事務系総合職）No.14026（同志社大学/女性）（2021/4/19公開）

就職活動を始めたばかりの時期で幅広く業界を見ており、様々なインターンに参加して志望業界を見つけたいと思っていた。不動産や建設業界についても見ておこうと思った時に、選考なしで参加できることを知り、応募した。

選考はなかったので特に対策はしていない。インターン参加前にホームページで軽く事業について確認しておいた。

選考はなかった。参加学生は体育会系など明るくハキハキしている人が多かったように思う。

応募

新規事業立案型グループワーク

始めに人事の方から会社についての説明があり、グループワーク、発表、フィードバックという流れだった。

マンション事業をトータルプロデュースしているという長谷工の独自のビジネスモデル

マンション開発を体感するグループワーク

1日目にやったこと

始めに人事の方から会社についての説明があり、その後グループワークに取り組んだ。グループワークはマンション開発を体感するもので、3つの土地の候補から1つを選び、より魅力的なものにするためにどんなマンションをおくか、周辺に何を置くかを議論した。最後に発表を行い、人事の方よりフィードバックをいただいた。

若手人事

なし

グループワーク中や休憩時間は人事の方が見回っていたため、気になったことや質問事項に関してはすぐに伺えるような環境だった。また、インターン終了後も人事の方に自由に質問できる時間があった。

グループワークが大変だった。3つのエリアから1つを選んで、そこに建てるマンションや施設を自由に考えるというものだったが、なかなか個性や魅力のある意見を出すことができなかった。グループで活発に議論を進められていなかったと思う。不動産に詳しい学生がいたため、何とか時間に間に合わせることができた。

グループワークがメインだったので同じグループの学生と関わる時間は多くあった。グループやグループ外に宅建を取得している学生や不動産に強い興味のある学生が数名いた印象を受けた。

このインターンに参加するまでは、多種多様な業界や企業の説明会やインターンに参加していたが、自分にとって仕事自体に面白みが感じられるのかと思うことが多かった。しかし、参加したことで、自分がどんな仕事をすればワクワクできるか、そしてなぜそう思うのか、について気づくことができたことが何よりもよかった。

特に事前準備は必要ないと感じた。しかし、同業他社のゼネコンやデベロッパーの特徴を理解しておけば、より長谷工の強みを感じることができたと思う。

グループワークを通して事業や仕事への理解を深められたが、ワークで取り組んだ仕事を行っているのは一部の職種で他の職種の仕事が理解しがたかった。また、人事以外の、現場で活躍されている社員の方とお話する時間がなく、具体的な働き方に関する理解は深められなかったから。

夏のインターンと秋の特別インターンに参加することで早期選考にのることができるから。また、参加者のレベルがそこまで高くないように感じたから。人事の方も体育会出身で、参加学生も体育会もしくは明るく元気な学生が多いように思えた。採用人数も比較的多いので、メンタルの強さや明るさをアピールしつつ、志望度の高さを示すことができれば難しくはないと思った。

マンション事業をトータルプロデュースするという長谷工の強みに魅力を感じたから。グループワークを通して、自分の幼い時の経験を思い出し、開発事業への面白みを実感した。開発設計から建てるところまで全てを担うことで、そこに住む人々に感動やワクワクを与えられ、自分自身もワクワクしながら働くことができると感じることができたから。

夏のインターン参加者は秋の特別インターンに招待される。そこに参加すると人事面談を踏まえて早期選考にのることができると伺っていたため。また、インターンに参加したことで、長谷工への理解度や志望度を示せると考えたから。

インターンシップ参加者は秋の特別インターンに招待される。そこに参加すると、1月ごろに人事の方より早期選考の案内をいただくことができる。

インターンに参加するまでは、金融や医療、メーカーなど多種多様な業界や企業の説明会やインターンに参加していたが、自分にとって仕事自体に面白みが感じられるのかと思うことが多かった。しかし、このインターンに参加し、開発事業というものの面白さを感じ、幼い頃の経験からもまちづくりに携わりたいと気づくことができた。

このインターンに参加し、開発事業というものの面白さを感じ、幼い頃の経験からもまちづくりに携わりたいと気づくことができた。また、長谷工のマンション事業をトータルプロデュースしている点は何よりも魅力を感じた。社員の方の雰囲気も良く、今後も視野に入れていきたいと思った。他にも都市開発ができるデベロッパーや建物を建てるゼネコンを中心にインターンに参加していこうと思った。