梓設計の本選考対策・選考フロー

書類審査で提出する作品シートは面接時も使用するので仕上げておく必要があります。二次選考ではポートフォリオや模型の持ち込みは不可で、提出した作品シートと即日設計の内容で自己PR5分でした。（時間は年によって異なるらしいです。）また、できる限りOB訪問を行い、作品シートを添削してもらったほうが良いです。私は実際に、設計への取り組み方などを見せるためにCGモデルや手書きのスタディを少しのせた方がいい、会社では最近リサーチスキルなども意識しているので卒業論文も少し入れたほうがいいなどのアドバイスを頂きました。一次審査はグループディスカッションで、グループ分けしてテーマをもとにグループ内での考え方を出すという形式でした。毎年時事ネタに関わるお題が多いらしいので出そうな問題を色々事前に考えて、意見をまとめておくといいです。OBのアドバイスでは、チームで真っ先に仕切って発言するのはあんまり良くなくて、まわりとの協調性を意識しながらも控えめに自分の意見を述べるくらいが良いと聞いたのでそのようにしました。 続きを読む

建築の意匠設計職に就くことになったのですが、会社によって得意な建築というものが違います。そのため、どういう建築の設計をしたいのか、会社ごとにまとめておくことをおすすめします。自分は小学校などの教育施設、美術館・図書館などの文化施設が得意であり、好きだったので、小学校などの教育施設、美術館・図書館などの文化施設が得意だった株式会社梓設計は、自分に適した職場だと感じています。これは非常に重要なポイントとなります。自分のモチベーションを保つうえでも、会社にとっても利害が一致するかどうかの最重要点だと感じます。また株式会社梓設計の福利厚生はサイトに載っている情報以外でも、mailをしてみないとわからない部分もあるので、聞いてみるといいです。OB訪問は可能な限り行うべき。どういう社員さんがいるかわかるので。 続きを読む