- Q. 志望動機
- A.
国際自動車株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2017卒国際自動車株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
企業研究
自分の夢が何なのか、よく考えておくことが重要です。選考中、採用担当の方に自分の将来の夢を聞かれる機会が多くありました。自分の将来の夢とこの会社の仕事内容をよく照らし合わせ、この会社に入って自分の夢が叶うかどうかよくチェックして下さい。また、なぜ自分はタクシーの運転手になりたいと思ったのかもよく聞かれました。自分はたまたま内定をいただけましたが、面接中はなぜタクシーの運転手になりたいのかうまく答えられなかったと感じることがありました。
志望動機
私が御社に入社したいと思った理由は、自分の好きな自動車と英語を通してお客様に喜びを与えたいと思ったためです。私は幼い頃から自動車が好きで、将来は自動車関係の仕事に就きたいと思っていました。また私は大学で英語学科に所属しており、英語に関係する仕事にも興味がありました。自動車と英語を両立できるのはタクシーの運転手しかないと考え、このたび志望しました。運転はお客様の安全を第一に考え、外国のお客様が乗車された際には大学で勉強した英語を活かしたいと考えています。
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
毎年大量に新卒採用しているためか、出会った学生はほぼ全員採用しようという心意気を感じた。普通自動車免許を取得して2年以上経っている学生なら、ほぼ確実に通過できるのではないだろうか。学生時代に特別な経験がなくても、なぜタクシーの運転手になろうと思ったのか、その理由さえきちんと答えられるようにしておけば、良い結果が得られると思う。
面接の雰囲気
面接というよりは面談に近かった。雑談を通して学生の人柄を見るものだったので、全く緊張することはなかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜタクシー会社で働きたいと思ったのですか
自分の好きな自動車と英語を両立できると思ったためです。私は幼い頃から自動車を見たり運転することが好きで、将来は自動車関係の仕事に就きたいと思っていました。また大学では英語学科に所属しており、英語に関係のある仕事にも興味がありました。自動車と英語の両方に関われる仕事はタクシーの運転手しかないと考えました。自分が好きな自動車を運転し、もし外国のお客様が乗車された際は、大学で勉強した英語を活かして対応する覚悟です。
説明会での雰囲気をどう思ったか
説明会にうかがってまず思ったのは、いままでに参加したどんな企業の説明会とも似ていないということです。私が参加した企業の説明会はどれも堅苦しいものでしたが、御社の場合は全く堅苦しさを感じませんでした。採用担当の方が心から話していらっしゃるのが感じられました。他の企業の説明会では質問するのがためらわれるときもありましたが、御社の場合はかなり突っ込んだ質問もすることができました。採用担当の方がどんな質問にも答えてくださったので、安心できました。
最終面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生5 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長/役員2名
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学生がタクシー会社に入社して、本当に夢を叶えられるのかを重要視していた。学生と企業の気持ちの間にズレがないかを確認していた。最終面接で通過できるのか不安な方もいると思うが、基本的に毎年大量に新卒採用をしているので、あまり心配する必要はない。タクシー会社に入社して自分の夢が叶うのか、またなぜタクシー会社に入社したいのかさえ明確にしておけば、内定に繋がるはず。
面接の雰囲気
まず驚きだったのは、机を挟んで向かい合う面接ではなかったこと。円形に並んだ机の周りに学生と役員が交互に座る形式だったので、特に緊張せず、また圧迫面接とも感じなかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたの将来の夢は何か
夢はいくつかありますが、まずはなるほど早く仕事を覚えたいと思っています。私は埼玉県に住んでおり都内を運転した経験がないので、まずは都内の道路全てを暗記する気持ちで仕事に臨みたいと考えています。その他の夢としては、英語を流暢に話せるようになりたいと考えています。数年経ち仕事に余裕ができた際には、外国のお客様をご案内できるようになりたいです。大学でも英語の勉強はしましたが、まだ流暢に話せる状態ではありません。2020年の東京オリンピックまでに、外国のお客様をご案内できる英語力をつけるのが私の目標です。
当社は今年のような採用活動を来年以降も続けるべきだと思いますか
私は続けるべきだと思います。御社は就職活動を結婚に例え、学生と企業が会う回数と時間を増やそうと努力されています。その考えに共感して御社を受験しようと考えた学生は多いはずですし、私もその1人です。また最終面接が机の周りに並んで座るという形式だったのも良い点だと思います。私は緊張しやすい性格で、そのせいで他の企業の面接は残念な結果に終わることも多々ありました。しかし御社のような形式であればあまり緊張せずに済みます。他の企業とは違い形式なので学生は驚くかもしれませんが、来年以降もこのような採用活動を続けるべきだと思います。
内定者のアドバイス
内定に必要なことは何だと思うか
まず普通自動車免許を取得していることをお勧めする。二種免許を取得する関係上、できれば免許を取得してから入社前研修までに3年以上経っていることが望ましい。また免許を取得してから研修まで2年しか経っていない人でも、特別な過程を踏むことで二種免許を取得することができる。大学一年までに普通自動車免許を取得していれば理想的。また勤務地が都内なので、自宅が都内の人は道路や交差点、主要な建物などの名前を覚えておくと入社時の研修に役立つと思う。説明会から最終面接まで毎回真面目に取り組んでいれば、よほどのことがない限り内定は出ると思う。人前で緊張する私でも内定をもらえたので、後輩の皆さんはもっと内定をもらいやすいはず。自信を持って、不安がらずに頑張って欲しい。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
毎年100人以上のドライバーを採用しているので、よほどのことがない限り採用される。ただ説明会から最終面接まで真面目に取り組んでいない人は内定が出ないこともあるらしい。内定者の共通点としては、皆何かしらの理由があってタクシードライバーになろうとしていることくらいか。やはり自動車業界に全く興味がないのにこの会社を志望する人はいなかった。
内定したからこそ分かる選考の注意点
選考のどのステップにも言えることだが、なぜタクシー会社に就職したいのか、またどんなドライバーになりたいかをまとめておくことが重要。それぞれの選考に真面目に取り組んでいれば問題はないが、いつ採用担当者からタクシー会社で働きたい理由や理想のドライバー像を聞かれてもいいように備えておくと安心。それ以外には各選考で特に気をつけることはない。自信を持って選考に臨んでほしい。
サービス (専門サービス)の他の本選考体験記を見る
国際自動車の 会社情報
会社名 | 国際自動車株式会社 |
---|---|
フリガナ | コクサイジドウシャ |
設立日 | 1920年3月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 6,675人 |
売上高 | 42億8900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 石井仁 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目8番6号 |
電話番号 | 03-3586-3611 |
URL | https://www.km-group.co.jp/ |
国際自動車の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
- インターンの面接
- 企業研究
- マッチ度(就職難易度・採用大学)
-
企業研究