共和電業の本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全3件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】通常通りのオンライン面接でした。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気でした。社員のやさしさなどが特に伝わってくる会社でした。話しやすく、自分のパフォーマンスを最大に出せたと感じます。【今までの人生で挫折した経験は何ですか。】学生時代に注力していたTOEICで一度600点を取ったにも関わらず、次の受験で550点に下がっていたことです。私はその当時1年近くTOEICの勉強を継続しており、高いスコアが獲得できると確信しておりました。しかし、思ったように結果が出ず、ギャップに苦しみました。そのため、その日から次のような対策に取り組み、改善してきました。まず苦手な分野を洗い出し、そこを重点的に取り組むことにより、効率的に学びました。更に、基礎を固めるためアルバイトで英語を教えるアルバイトを始め、教えながら学びました。これらの取り組みの結果、目標点であった700点を超えることができました。この学びの中で、物事を効率よく解決することの大切さを学びました。【営業で適切な価値提供したいと先ほど言っていましたが、あなたが思う適切な価値とはなんですか。】私が考える営業における適切な価値とは、相手の期待を超えるパフォーマンスをすることで、期待以上の価値を提供することです。例えば頼まれた商品があればそれを提供するだけでなく、そのサービスにあった追加のサービスを提案したり、その商品ではリカバリーのできない問題を解決する方法を顧客と模索したりすることが重要だと考えます。また、普段の振る舞いも、丁寧なヒアリングや挨拶を心がけることにより、信頼を築くことが大切だと思います。これらの取り組みを欠かさず行うことにより、また一緒に仕事がしたいと思ってもらえ、長期的かつ良好な関係を築くことができると考えます。これらの積み重ねにより、御社へと利益をもたらすことができると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話す際のトーンや簡潔に意見を述べられているかなど、基本的なところが印象を中心に評価されていました。そのため、はきはきと簡潔にしゃべれるように心がけましょう。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで通常通り行われました。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一次面接に引き続き、話しやすい雰囲気でした。この環境のおかげでスムーズに話をすすめることができました。【今までで、コミュニケーションにおいて苦労した経験はありますか。】代表を務めていたサークルで、コロナ禍のためメンバー同士のコミュニケーションの場を設けられなかったことが大変でした。ここ2年間は、サークルの活動が規制されており、メンバー同士で集まることができる機会が例年より格段に減っていました。そのため、メンバー間でのコミュニケーションをとる機会が確保できませんでした。そのため、サークル活動以外でもメンバー同士で接触できるよう、サークルを通さず個人的に集まる機会を設けました。サークル活動以外でも顔を広げておくことにより、活動が再開した際に参加しやすい環境を作り上げることに成功しました。その結果、例年よりもイベントが大幅に少ないにもかかわらず、サークルをやめるメンバーを大幅に減らすことに成功しました。【下準備のできる人物だとESに書いてありますが、どのような下準備を行ってきましたか。】軽音楽サークルで、軽音楽ライブを主催する際に準備力を活かしました。ライブ当日に不備が無いよう、入念に準備を行いました。具体的な内容としましては、ライブ会場の方と解釈の違いが無いよう何度もメールでやり取りを行い、当日にスムーズな運営ができるようにしました。更に、周りのメンバーにも当日の流れを詳しく周知し、要望などを事前にヒアリングしておくことで全体を把握しながらトラブルなく運営することができました。そのほかに、TOEICの受験でもこの準備力を活かしました。当日に最大限の力を出せるよう、毎日欠かさず学習を行い、自分の苦手な分野を無くしていきました。その結果、当初の約2倍の705点を取得することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接に引き続き、はきはきしゃべれることや即答することなど、印象が非常に大事になってくると思います。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京調布にある本社で行われました。【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、最初の部屋に通していただき、2時面接のフィードバックをしていただきました。その後面接が行われ、その後に私の大学のOBの方と話す時間を設けてくださいました。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】社長、営業責任者など役職者5名程度【面接の雰囲気】少し緊張感のある雰囲気でしたが、こちらを気遣いアイスブレイクしてくださる場面もあり、とても話しやすかったです。【営業で1位を取りたいと言っていましたが、営業で1位を取るには何が必要ですか。】営業で1位を取るためには、信頼関係を大切にする必要があると思います。やはり営業は製品力も必要ですが、また仕事を一緒にしたい、この人に頼みたいと相手に思っていただくことが最も重要だと考えております。そのため、日々の営業活動で信頼をおいていただけるような行動をしたいです。例えばメールなどの連絡の返信はすぐに行い、あいさつなども怠らない、簡潔に製品の良さを伝えられるなど、当たり前のことを期待以上のパフォーマンスでこなすことが重要だと感じます。そして、製品をただ提供するのではなく、その製品ではカバーできないような部分を補えるほかのサービスを提案するなど、プラスアルファで価値を提供できる営業が一位をとれるのだと思います。【アルバイトで働いていて、何を学べましたか。】私は主に行っていた２つのアルバイトのうち、ステーキ店のほうでは、どのようなお客様が来ても要望をくみとれるような力を身に着けることができました。一人ひとりに合わせ、肉の焼き方のオススメなどの提案を行い、満足していただくことができました。現在も働いている塾講師のアルバイトでは、生徒の成績を上げるためには闇雲に教えるのではなく、まず仲良くなってやるを引き出すという方法をとりました。この経験で、結果を出すためにはまず相手をよく知り、どうすれば結果に結びつくかということを論理だてて考える能力をつけることができました。この経験から、ヒアリング力や相手の要望を引き出すことの重要性を学べたため、営業活動を行う際にも活かしたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接から最終面接まで、印象が一番見られていたように思えます。また、論理的な考え方も重要視されていたため、そこを注意すると良いと思います。