【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので定刻に合わせてログインし、面接終了後退出しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】中盤まではごく普通の面接だったのですが、とある質問に対して面接官の方が納得できるような回答を出せなかったあたりから空気感が悪くなりました。基本的には穏やかですが少し厳しめの雰囲気の面接でした。【あなたの長所を教えてください。】わたしの長所は常に問題意識をもって行動できるところです。その強みが発揮されたのは○○への留学の経験だったと思っております。留学先のクラスでは日本人がわたし一人しかおらず、クラスメイトとの会話すらも満足に行えずに非常に悔しい思いをしました。しかしそこで諦めては成長できないと気持ちを前向きに転換させて現状を分析したところ、自分に足りないのは実践的なコミュニケーション力だということに気づきました。そこで実践的な会話力を鍛えるために積極的に留学生向けのイベントに参加するようにしたところ、経験値が上がり語学力も向上させられ、○○語検定の最上級を取得できました。このように問題意識をもって行動を起こせるという強みを活かして、御社に貢献できる人材になりたいと考えています。【国際系を専攻されているそうですが、なぜ海外事業に積極的な企業ではなく当社を志望されているんですか?】おっしゃる通り、わたしは国際交流に関心を持って異文化研究などを大学で専門的に行なっております。しかし興味のある学問領域と仕事というのは全く別だと考えておりまして、現にわたしが現在行なっているアルバイトも飲食店でのホールスタッフであり、大学の専攻とは全く関係ありません。また○○語の資格を取得し現在も趣味として勉強を続けていますが、まだまだビジネスレベルには至らず仕事で使えるレベルには到底達していないと考えております。またわたしは一つの企業に長く勤めたいというキャリアプランを持っているため、海外駐在のようなライフプランの予測がしにくい変動的なキャリアを積極的には望んでいません。そのため海外事業の積極的な企業よりも、社会貢献性の高く人々の社会生活を根底から支えている御社をより強く志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対する論理的思考に基づく回答力は評価されていたと思います。質問に対して一生懸命答えたつもりですが、最後のほうにやんわりと自己主張の激しい人はこの仕事には向いていないと言われてしまいました。謙虚に控えめに低い姿勢で自己アピールする必要がありそうです。
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