16卒 本選考ES
総合コース 全域
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
設問 1 困難に向き合い、乗り越え、実現してきた経験を教えてください。( 300字以内)
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A.
【ゼミでの挫折】 ゼミに入った際、同期や先輩のレベルが高く毎週行う40人での議論に全くついていくことができなかった。自分の存在価値が感じられず非常に苦しかった。しかし何とか追いつき、ゼミに貢献できる存在になりたいという想いで2点を実行した。 1.知識の欠如を補うために「徹底した準備を行うこと」。2.議論に慣れるため「恥を恐れずアウトプットを行うこと」。1年半ほど継続したところ成果がでて、ゼミ内のビジネスコンテストにてリーダーとしてチームを優勝に導くことができた。この経験から、課題にぶつかったとき「前向きに今何をするべきかを模索し、粘り強く挑戦と努力を続けること」で成長できると学んだ。 続きを読む
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Q.
設問 2 異なる価値観に影響を受けた経験を教えてください。( 300字以内)
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A.
【成功を想像せよ】 高校時代に陸上部の顧問から言われた言葉である。私は緊張しやすい性格であった為、試合で練習の成果が出せない時期があった。その時は試合前に最悪のパターンを想像し対処法を考えることで精神の安定を図っていた。しかしそこで顧問に繰り返し教えられたのが「成功している姿を思い描くこと」である。実際に試してみると前向きな想像をすることで無意識のうちに気持ちが前向きになり体も軽くなった。成功を想像することを習慣化してからは試合前に気持ちが大きく乱れることはなくなり記録も伸びていった。この経験により自身の精神をコントロールする力が身に付いた。陸上を辞めた今でも大いに役に立っている。 続きを読む
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Q.
設問 3 自ら学び考え、行動した経験を教えてください。( 300字以内)
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A.
【世界大会出場に向けて】 ロレアルパリ主催のビジネスコンテストへの取り組みである。ゼミの同期 3人で出場したが議論の質が上がらないという課題にぶつかった。原因は1.議論の論点が不明確であったこと、2.ターゲットが世界の男性でありニーズが明確に分かっていなかったことだと考えた。そこで私は2つの行動を起こした。1.戦略策定。論点を整理し優先順位を決めてそれを計画に落とし込んだ。2.留学生へのヒアリング。生の声にこだわり数十人の留学生に直接話を聞きに行った。このように議論の素地を整えたことで、質の高い議論ができるようになった。その後チーム一丸となり努力したことで、世界大会3位入賞を果たした。 続きを読む
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Q.
設問 4 他者を巻き込み、リーダーシップを発揮した経験を教えてください。( 300字以内)
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A.
【後夜祭での新提案】 早稲田祭実行員として後夜祭の参加団体担当を3年間務めた。2年目の時、観客視点ばかりで団体視点の足りない後夜祭になっていると感じた。原因は団体と実行員の関わりの浅さであると考えた。そこで私は今まで築いたネットワークを生かし「事後ヒアリング制度の制定」をおこなった。1.団体ずつ面会していくうちに、後夜祭は団体にとって演技披露の場としてだけでなく「他団体との新たな出会いの場」としての機能を持つと分かった。そこで「今までコラボしたことのない団体同士のコラボ」を自ら提案、実行員や団体を調整し企画を進めていった。その結果団体にも満足してもらえる後夜祭を作りあげることに成功した。 続きを読む
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Q.
設問 5 三井住友海上を志望する理由を教えてください。( 200字以内)
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A.
「充足感を支える仕事である」、「自己研鑚が出来る」ことから損害保険の仕事に惹かれた。私が最も充足感を感じるのは挑戦をして高い目標を達成した時である。人や企業がこの充足感を感じるには損害保険が不可欠である。また競争力は人であり、向上心を持ち成長し続けられる環境である点にも魅力を感じた。中でも貴社は時代のニーズに合わせ積極的に挑戦し続け、新しいものを生み出そうとする姿勢に惹かれ、貴社を志望ずる。 続きを読む