16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
これまでの学生生活の中で、最も熱心に取り組んだ学業について (研究室、ゼミ、資格勉強、留学など学業に関係するものであれば可) 問1 :どのような内容だったのか、簡潔にお答えください。 (200 )
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A.
ゼミ内で開催された経営戦略立案コンテストである。ホテルニューオータニの戦略提案を行った。業績改善を目標に学生3人で半年間かけて取り組んだ。「財務基盤の脆弱さ」と「メインターゲットの不在」という課題に対し「本物の日本文化を提供する」というコンセプトで、ターゲットを初めて来日する欧米人に設定した戦略を立案した。具体的には「日本文化体験」と「トータルサポート」の2軸の戦略を提案した。 続きを読む
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Q.
課外活動について 問 1:学生時代に最も力を入れて取り組んだ課外活動の内容を簡潔にお答えください。 (50 )
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A.
ロレアルパリ主催のビジネスコンテストにて世界大会3位入賞を果たした。 続きを読む
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Q.
問 2:その中でのご自身の取り組み内容を具体的にお答えください。 (300 )
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A.
活動を始めて1ヶ月半ほど経ったところで、議論の質の悪さに気付いた。議論の進め方について現状分析を行った結果、原因は以下の 2点だと考えた。 1.「目的が不明確なミーティングを行っていたこと」、 2.「ターゲットが世界の男性でありニーズが明確に把握できないこと」である。そこで私は 2つの行動を起こした。1.活動の計画策定。論点を整理し優先順位を決めて半年間の計画に落とし込んだ。2.留学生へのヒアリング。数十人の留学生に話を聞きに行った。実際に生の声を聴くことでターゲットのイメージが湧きニーズが鮮明になった。このように私が議論の素地を整えたことで、以降は効率的で質の高い議論が出来るようになった。 続きを読む
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Q.
あなたが丸紅で成し遂げたい夢や目標は何ですか。 今までの経験やご自身の考えをふまえて、そのように考える理由と併せて教えてください。 ( 300)
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A.
私は「チームの目標達成の為、状況に応じて柔軟に自分の役割を考え行動できる。」という強みを持つ。ビジネスコンテストの経験ではプロジェクト全体を推進させる役割を担い、議論の質が悪いという問題に対し行動を起こした。その結果議論の質が上がりチームが一丸となった結果、世界大会出場という成果を上げることができた。商社では学生の頃と比べ物にならない程、多くの人と関わりを持ちながら仕事をしていくと認識している。常にチームの現状と自分の役割を意識し行動することで貴社に貢献していきたいと考える。そして多種多様な人と関わりながら海外事業の最前線で活躍し世に功績が残せるような仕事をしたい。 続きを読む