22卒 インターンES
事務系
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
- Q. MSインターンシップに参加する目的と目標を教えてください。(400)
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A.
インターンシップの参加目的は、貴社の業務について深く理解する事だ。私には「他者に密接に関わり、その生活や行動の手助けをする仕事をしたい」という軸があり、保険という無形商材を使い顧客のリスクを幅広く支える損害保険業界に関心を持っている。その中でも私は、日本企業の海外進出を積極的にサポートしている貴社に惹かれている。そこで貴社のインターンシップに参加する事で、貴社の業務内容をより深く知りたい。一方で目標は2点ある。1点目はチームの中で自分の役割を確立してチームに貢献する事だ。ワークやロープレの中でチームとして最大限の成果が出せるよう、自分の価値を出していきたい。2点目は貴社の法人営業のノウハウを吸収する事だ。顧客のニーズを聞き取って分析し、保険という形で返すノウハウを自分のものにしたい。そこでインターンにおいてはワークやロープレに主体的に取り組み、積極的に貴社の営業のノウハウを吸収したい。 続きを読む
- Q. これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください(400)
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A.
大学2年生の時に営業の長期インターンシップにおいて、チームでの商談成功率を向上させたことだ。私の主な業務は商談で、飲食店に対して発注業務のデジタル化を提案していた。インターン生は4人のチームに分かれ、一定のエリアの商談を担当した。しかしチーム内でやる気やコミット度合に乖離がある事が課題だった。そこでまずはチーム内の意思を統一するために商談成功率50%という明確な目標を立てた。具体的にはデジタル化に抵抗を持たず、サービス導入のメリットが大きい層が約60%おり、その約8割に商談を成功させるという意味で目標を50%とした。そして4人で商談のロープレを頻繁に行い、全体の商談能力向上を図った。その際、商談の反省点等を共有する事で、より実践に近いロープレを目指した。それによって商談成功率51%を達成した。私はこの経験から、チームとしての動きを意識する事で個人の能力を何倍にも生かし、成果を上げる事の重要性を学んだ。 続きを読む