22卒 インターンES
コンサルタント職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。 400文字以下
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A.
非正規雇用者と社会保険の関係です。その中で、社会保険の選択的非加入について研究したいと思ってます。さらに非正規雇用から正規雇用になるにあたって、社会保険加入が影響を与えるかどうかといった問題も加える事によって、新知見を生み出そうと考えています。現在コロナウィルスの影響によって失業率が上がり、非正規雇用の増加が予想される中で、非正規雇用者の社会保険の未加入問題はより大きなものになると考えました。その中でも、「社会保険に入りたくても入れない人」については注目されがちですが、「社会保険にあえて加入しない人」もいる点に着目しました。そこで選択的非加入がなぜ起こるのか、どのくらいの割合がいるのか、それによってどのような影響が起こるのか研究したいと考えました。さらに社会保険の非加入者が増えれば、非正規雇用が増えるという負のループが起こるという仮説を立て、両者を組み合わせる形で研究を使用と考えています。 続きを読む
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Q.
現在力を入れていること(研究、部活、学外連携、社会活動等)をご記入ください。 400文字以下
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A.
飲食店への営業の長期インターンシップです。研修を終えて商談に出るにあたり、商談成功率50%を目標としました。しかし最初のうち商談はほとんど成功しませんでした。当時の私は売りつける営業になってしまい、商談の導入からがむしゃらにサービスの良さを語っていました。しかし、社員さんの営業に同行させていただいた際に、「お客様によって商談の切り口を変えなければならない」と気付きました。元々アナログな飲食店がサービスを導入してデジタル化を進める必要性を論理的に示す必要があったからです。そこで、ヒアリングを行って飲食店が持つ課題を聞き出し、「その課題を解決し得るサービスの利点」を切り口に選んで商談を進めるようにしました。その結果、飲食店にとってのサービスの必要性を論理的に示せるようになり、最終的に営業成功率55%を達成しました。この経験を通じて相手に合ったアプローチ方法の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。 400文字以下
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A.
私はチーム内での方向性を合わせる事で、最大限の成果を出す事が出来ます。例えば大学のバドミントンサークルのOBOG戦での経験が挙げられます。OBOG戦では4人のチームで企画・運営を行い、約40人のOBOGさんの満足度を上げました。まずはチームに一体感をもたらすため、「日常を忘れてバドミントンを楽しめる環境をOBOGさんに提供する」という共通の目標を設定しました。次に自分とは異なる立場の人達が求める価値を客観的に見るために、OBOGさん個人に事前にアンケートを取りました。それをもとに4人で話し合い、OBOGさんが求める配慮を分析して試合運営に生かしました。例えば、小さなお子さん連れのOBOGご夫妻には、お2人の試合が被らないようにして、お子さんが1人にならない工夫をしました。その結果試合後のアンケートでは、前年の1.5倍以上のOBOGさんが満足したと答えて下さいました。私は社会人になっても周りとの連携を意識し、高い成果を上げたいと考えています。 続きを読む
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Q.
戦略コンサルティングコースのインターンシップ志望理由を教えてください。 400文字以下
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A.
貴社の戦略コンサルティングのインターンシップに参加する事で、コンサルティング業界に対する理解をより深いものに出来ると考えるからです。私には「他者の仕事や生活に密接に関わり、それを成功に導く仕事をしたい」という軸があり、それを達成できるコンサルティング業界を志望しています。そこで実践に近い形で行われるサマーインターンシップに参加して、コンサルティング業務に対する理解をより深いものにしたいと考えています。そして多くのコンサルティング会社の中で、貴社が公共・民間の幅広い分野に対応している点に着目しました。多くの分野が存在する中で、出来る限り多くの分野に触れる事で自分に適正のある分野を見極めたいと考えています。幅広い分野を得意とする貴社のインターンに参加すればそれを達成する事が出来ると考え、貴社のインターンシップを志望しました。 続きを読む