22卒 インターンES
コンサルタント職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
インターン志望動機を教えてください 250文字以下
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A.
志望動機は2点ある。1点目はコンサルタントになる上での自分の改善点を知りたいからだ。私には「他者の仕事や生活に密接に関わり、それを成功に導く仕事をしたい」という軸があり、それを達成できるコンサルティング業界を志望している。そこでインターン中の疑似プロジェクトを通じて、自分の改善点を洗い出したい。2点目は貴社の業務内容を学びたいからだ。私は戦略や計画の実現可能性を重んじ、実行支援まで行う貴社に関心を持っている。そこでインターン中のワーク、社員さんとの対話を通じて貴社の業務を体感したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったことを教えてください 250文字以下
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A.
営業の長期インターンシップだ。商談成功率50%を目標としたが、最初のうちは多くが失敗に終わった。そこで社員さんの営業に同行した際に、「お客様によって商談の切り口を変えなければならない」と学んだ。そして当時の自分の「売りつける営業」を改善した。具体的にはヒアリングから飲食店が持つ課題を発見し、「その課題を解決し得るサービスの利点」を切り口に商談を進めた。その結果、サービスの必要性を論理的に示せるようになり、最終的に営業成功率54%を達成した。この経験から、相手に合わせたアプローチ方法の重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
自分の長所・短所についてエピソードをまじえて教えてください 250文字以下
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A.
長所は常に客観的な視点を持ち、建設的な提案を出来る点だ。具体的には、サークルのOBOG戦の経験が挙げられる。自分と異なる立場のOBOGさんが求める配慮をアンケート結果から分析し、試合運営に生かした。短所は答えを出すのが遅い事がある点だ。具体的には、営業の長期インターンシップでテレアポのスクリプト案にこだわりすぎ、案を出すのが遅かった事が挙げられる。チームのメンバーとの議論の中でブラッシュアップすることも重要だと考え、時には不完全な状態であっても提案することで、決断の質とスピードのバランスが取れるよう心掛けている。 続きを読む
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Q.
困難を乗り越えた経験を教えてください。またそこから何を学びましたか 250文字以下
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A.
高校のサッカー部でレギュラー落ちした際に、自分の欠点だった戦術眼の無さを改善してレギュラー復帰を果たした事だ。私は高校1年生の冬の大会でベンチ外になった。当時体力面での努力はしていたが、自分に足りないのは戦術眼だと気付いた。そこで日々の練習の意図を推測し、ノートにまとめるようにした。これによって戦術の本質を掴めるようになり、その成果が練習試合等でも現れるようになった。その結果、高2の春の大会ではレギュラーの座を勝ち取る事が出来た。この経験から、目標達成のために適切な努力を行う事の重要性を学んだ。 続きを読む