22卒 インターンES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたが学生生活で、もっとも力を入れて取り組んでいることについて、 これまでの経験や実際にあったエピソードを盛り込んで、具体的に教えてください。 (全角500文字以内)
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A.
大学2年生の時に営業の長期インターンシップにおいて、チーム内でのコミット度合いの差から生まれる商談の実力差を軽減し、チームでの商談成功率を向上させたことだ。私の主な業務は商談で、飲食店に対して発注業務のデジタル化を提案していた。インターン生は4人のチームに分かれ、一定のエリアの商談を担当した。しかしチーム内でやる気やコミット度合に乖離がある事が課題であり、チームでの商談成功率は40%程度にとどまっていた。そこで2つ施策を打った。まずはチーム内の意思を統一するために商談成功率50%という明確な目標を立てた。具体的にはデジタル化に抵抗を持たず、サービス導入のメリットが大きい層が約60%おり、その約8割に商談を成功させるという意味で目標を50%とした。次に4人で商談のロープレを頻繁に行い、全体の商談能力向上を図った。その際、商談の反省点等を共有する事で、より実践に近いロープレを目指した。それによってチーム全体で成功率の高いアプローチ法を共有する事ができ、商談成功率51%を達成した。私はこの経験から、チームとしての動きを意識する事で個人の能力を何倍にも生かし、成果を上げる事の重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
森ビルのインターンシップに参加を希望する理由を教えて下さい。(全角400文字以内)
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A.
貴社のインターンシップへの志望理由は2点ある。1点目は貴社のインターンシップを通じて、デベロッパーとしての業務を学びたいからだ。私には「人々の生活を革新へと導く仕事をしたい」という軸があり、デベロッパーの業務に興味を持っている。そこでインターンシップの中で、実践に近い形で都市づくりの一連の流れを学びたい。2点目は貴社の街づくりの姿勢・プロセスを深く知りたいからだ。私は、貴社が地域住民との信頼関係構築に基づいた街づくりを進めている点に惹かれている。私にとって理想の街づくりとは、住民との協力の上で成し遂げられるものだからだ。貴社は特に虎ノ門ヒルズの開発に注力しているが、これは地元住民や地権者の方々との長い時間をかけた信頼関係構築の上で成立していると考える。そこでインターンを通じて、社員さんと実際にコミュニケーション取る中で貴社の高い志や街づくりにおけるマインドを肌で感じたい。 続きを読む