22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。(400字以内)
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A.
90人規模の基礎スキーサークル代表として全国大会8年連続総合入賞を達成に導いたことだ。その目標達成のために特に私は新入生勧誘活動に注力した。部員が多く揃うほど、競争力は高まり、スキーの技術力向上に繋がると考えたためだ。しかし、コロナ禍だったため、①新しいPR方法の案出②部員との連携力の低下が課題としてあった。そこで私は従来の悪い部分を改善する案を苦労しながら案出した。 【先手必勝】ほかの運動系サークルよりも早期にPR開始 【接触媒体の増加】SNSでの運用のみならず、WEB広告、HP作成を実行。 【部員増加の重要性】を部員各位に説き、他学年合同少人数制での企画を立案する方針に転換。結果として、前年比150%の部員数を獲得することができた。 この成果により上級生のみならず下級生にも主体性や責任感が向上し、8年連続総合入賞の目標達成にも繋がった。この経験から、チームを取りまとめ、1つの目標を達成したときの喜びを学んだ。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。(400字以内)
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A.
大学から始めた基礎スキーで技術力を高めるために、全日本選手の所属するメーカーチームに加入し、より多くの仲間と切磋琢磨したことだ。その結果、全国大会の成績が1年次400位から2年次70位まで順位を挙げることができた。1年次では目標設定の曖昧さによる視座の低さ、練習効率の質の低さが課題としてあった。私は高い視座を持ってスキーに取組むこと、より厳しい環境こそ自身の技術力が磨かれると考えた。そこで私はメーカーチームに加入した。全日本選手が在籍する環境に身を置くことで自身の能力を最大限高めた。具体的には練習後、コーチとビデオ検証を行った。技術力が高い選手と比較し、客観的な意見を得ることで翌日以降の練習に落とし込むことを常に継続。結果として全国大会総合入賞にも貢献できた。 常に高い視座を持って日々努力することで成果を得られることを学んだ。この学びは、サークル内の後輩にも還元し、組織力を高めることに活用している。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。(300字以内)
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A.
私は自分の行動で、人々の心を動かし、笑顔にできる存在になりたいと考えている。サークルの代表経験から、自分が一人のプレイヤーとして成長する面白さだけでなく、チームを支え後輩を育成する醍醐味を感じた。自分の仕事がお客様の挑戦を後押しすることが出来れば、大きな達成感のみならず、お客様を笑顔にできるのではないかと考える。貴社に入社した暁にはどのフィールドにおいても日々挑戦心を持ち、活躍したい。具体的には、まだ基盤が整えられていないASEAN地域等において、気づき、考え、行動することで課題を解決し、多くの人々を笑顔にしたい。私の強みである誠実さを活かし、お客様一人一人と向き合い、信頼関係を構築していきたい。 続きを読む