22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。(400文字以内)
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A.
初の合同ミスコンを実現するために、副責任者として企画提案・運営に注力した。 ミスコンの開催に向けて半年間準備したが、台風により学園祭の中止が決定した。私は、「頑張ってきた出場者のために有終の美を飾る舞台を用意してあげたい」という思いで別日開催を提案したが、開催費用の不足という問題があった。情報収集すると、他キャンパスも同様に中止になったことが判明した。 そこで、コストを最小化し、かつミスコンを成功させるため、私は「合同ミスコン」を提案した。他キャンパスの責任者の同意を得た上で、大学の学生代表にも協力を要請。学生自治組織からの支援金50万円を獲得することができた。その結果、前例のない初の合同開催を実現することができ、出場者の有終の美を飾る場を設けることに成功した。 私はこの経験から、決して目的を見失わず、周りを巻き込みながら粘り強く行動することで、成功に導けるということを学んだ。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。(400文字以内)
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A.
バスケットボール部のチーム力向上のために行動した。 10年間バスケットボールを続けていて、高校時代キャプテンを務めた。当初自分のプレーでチームを引っ張ることが最重要だと考えていた。しかし、強豪校に大敗したとき個人の力では乗り越えられない壁にぶつかったことで、初めてチームプレーの力不足に気付いた。 そこで私は、顧問に相談し連携プレーの練習を増やした。またミスは流さず、すぐ改善点をアドバイスすることで、同じミスを繰り返さない努力をした。 練習後は、毎回ミーティングを行った。私は全員がプレーに対して同じ意識を持つことが重要であると考えたので、プレーの効果や、完成形と現状の差を明確に共有した。 結果として、試合では連携プレーが得点に繋がり、他校の顧問の方から「チームプレーで勝負する場面が良かった」と評価していただくようになった。私の強みである課題を解決する力を生かし、これからも柔軟に行動していきたい。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。 (300文字以内)
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A.
多くの人から頼られる存在になりたい。 私は今まで人を頼り、その人の魅力を吸収することで成長してきた。さらに成長するために、頼られる側となって挑戦を支援することが私のなりたい姿である。それを実現するためには、当事者意識を持って課題解決に取り組むことが重要であると考える。そこで課題を多角的に捉えることが必要であり、私の強みである「粘り強さ」が活かせると考えた。課題に対し考え抜くことが解決方法を導く上で重要だと考えるからだ。挑戦を支援する損害保険の領域は、社会の変化に伴い広がり続ける。その中でも様々な変化に向き合ってきた貴社であれば、新たな課題解決に取り組むことができ、なりたい姿を実現できると考える。 続きを読む