22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 駒澤大学 | 男性
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Q.
学生時代にもっとも力を入れて取り組んだこと
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A.
私が学生時代にもっとも力を入れて取り組んだ経験としてイベント団体での活動を挙げる。その活動で学んだことは集客はまっすぐ相手と向き合って心を掴むことだ。当初、個人集客20人を目標にイベントをしたが13人しか集客できず目標を未達成した。そこで上司の方と話すとイベントに来場したお客様への感謝が足りないことが原因だと分かった。そのため来てくれるお客様に最高の体験を届けるため集客が得意な人を参考に集客に励んだ。そこではお客様を集客からワクワクさせ、来場後は一層仲良く接することを学んだ。しかし私はワクワクさせる伝え方が苦手なため多くの友人で練習し、タイプ別に集客方法を変え改善した。そしてイベントに来てくれたお客様に心から感謝を伝え、今後もまた来たいと思われるよう接した。その結果、次のイベントではお客様から感謝の言葉をもらう程最高のイベントを開催でき、気付いた際には計25人の集客ができていた。 続きを読む
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Q.
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験
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A.
私が現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験として高校のサッカー部での活動を挙げる。私の部は部員が少なく試合もできない部で先輩たちはやる気がない状態だった。そこで私の代では部を再建したいと強い思いを持ち心機一転、10年ぶり県大会出場を目標に練習に励んだ。しかし毎回、公式戦は初戦敗退が続いた。そのため顧問に相談すると2つのことが原因だと分かった。1つ目は試合を想定した練習ができていないことだ。2つ目は相手よりも勝ちたいと思う気持ちが弱い点だ。そこで意識改革をするため2つの行動をした。1つ目は今までやっていなかった合宿を導入し、部員と共に過ごす時間を増やすことで結束力を高めた。2つ目は練習前に目標や意識する点を共有し、全員が共通の認識を持ち練習に臨むことだ。その際に周りへのアドバイスが増え、質の高い練習を継続することができた。結果、最後の大会で10年ぶりに県大会へ出場することができた。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか
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A.
私は今後IoT化が進む中でその裏にあるリスクに気付いてない人に気付くきっかけを与え、未然に被害を防ぎ、軽減することで多くの人を守ることができる人材になりたいと考える。というのも、ITによって人の意識の外側で多くのモノが動くようになったことで便利さと同じくらい脅威も人知れず大きくなっている。こうした脅威から人々を守る損害保険は、便利で安心な社会を持続する上で要だと言え、その役割を強く担いたいと考えるからだ。そのために貴社でリテール営業として顧客理解をしている代理店と販売ノウハウを持っている私たちとのの協力関係を強固にし、お客様に最適で最良な商品を提供できるようにすることで実現したいと考える。 続きを読む