22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
学生時代に最も力を入れたことを教えてください。
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A.
副将としてサークル運営に尽力したテニスサークルの活動です。 人気サークルの一つになっていましたが、メンバー間の人間関係が原因で衝突が起きてしまいました。結果として多くのメンバーが辞めてしまい残ったメンバーの参加率も悪化して、翌年の新入生の入会率は2割激減してしまいました。まず、メンバーが参加しやすい環境を作ることが必要だと考えました。一人一人ヒアリングを行うことでサークルに何を求めているかを把握しました。次に、経験者と初心者の両方が楽しめるメニューではなかったとわかり、練習メニューの改善をするべきだと考えました。副将たちに働きかけ、練習メニューの改善の同意を得ました。最後に学年会議を開き、改善の必要性を訴えました。マンツーマン指導やレベル別練習を取り入れました。結果、参加率は増え、翌年の新入生の入会率も3割上昇しました。組織運営の大変さとやりがい、そして周りを巻き込む大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
現状をより良くするために自ら考え行動した経験を教えてください。
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A.
高校時代文化祭実行委員のPTA部門長を務めており、文化祭を運営した経験です。私の部門は保護者と連携しながら販売をするという仕事でした。 台風が来たことで文化祭の開催が危うく、開催できたとしてもリスクが伴うという問題がありました。台風の影響に対し対策をしていない状況でした。そこで事が起きてから対応するのではなく予め行動するべきだと考えました。まず、台風の影響でどのようなリスクがあるか洗い出しました。時間短縮により来場者が減少してしまう事による商品の調達の変動、在庫の管理という課題がありました。商品の受注を減らす、バザー用に集めた品物が余ってしまった場合の管理などリスクに備えました。また、他の部門とも連携し課題の共有を行いました。結果、台風で時間が短縮してしましたが無事に成功することができました。最悪の状況を想定して対応することができました。 続きを読む
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Q.
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。
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A.
私が将来なりたい社会人像は「社会やお客様のニーズや流行などの変化に対して常に敏感になり、安心を届けられる社会人」です。社会情勢の変化や技術の発展が著しい今日の日本において、変化や流行をいち早く捉えるということは、お客様のニーズに応えるためには最も重要な能力だと考えています。そのような社会人像を目指した上で貴社では、代理店営業を通して、社会や技術の変化によって新たに生まれてくるリスクに対しての素早い対応や、変化するお客様のニーズに柔軟に対応し、代理店の方やその先に存在するお客様に安心を届け、貴社に貢献していきたいと考えています。 続きを読む