16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
設問1 困難に向き合い、乗り越え、実現してきた経験を教えてください。(300字以内)
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A.
半年間のアメリカへの留学です。平凡な大学生活に危機感を覚え、大嫌いな英語を克服し自分の世界を広げられると思い留学を決意しました。英語がろくにできないにも関わらずに行ってしまったので、初めは聞けない、話せないし、知り合いも一人もおらずふさぎ込みました。しかし、誰も助けてくれるわけではありませんでした。社会は受け身になっていては何も与えてくれないことをわかりました。そこで、限られた時間を精一杯よくしようと覚悟を決め、そこからは目的意識をもち行動するようにしました。わからないこともわかるまで聞き、英語も猛勉強しました。段々と自信もつき、人脈もでき様々なことをし、感じ貴重な経験になりました。 続きを読む
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Q.
設問2 異なる価値観に影響を受けた経験を教えてください。(300字以内)
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A.
環境問題について議論していた時です。私は環境のためにも森林伐採などの行為は世界で止めるべきだと主張しました。それに対し、ブラジルの友人が「僕たちは今成長している。だから止めないでほしい」と意見してくれました。私は自分の価値観だけで物事を考えていたことに気づかされました。散々、自分たちの国は環境破壊をし、現在に至り、今更それを顧みて他の経済発展の途中の国に環境破壊を止めろとは、なんとおこがましかったことでしょうか。自分の価値観や考えだけで、物事に関わるすべての人たちのことをろくに考えていなかったのです。同じ人などいないのだから、相手の立場に立つことが必須なのだと思い知りました。 続きを読む
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Q.
設問3 自ら学び考え、行動した経験を教えてください。(300字以内)
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A.
先の留学の話でもあった、社会は何も要求しないものには何も与えてくれないということを学び、それからは限られた時間をいかに有効に使い充実させるかを考えました。しっかりと日本でできないことをしようという目的意識をもち行動するようにしました。情報収集を心がけ、自分にとってためになることを選択し、行動にうつすようになりました。例えば、アメリカならではであろうと思い、現地生徒のバイブルスタディーのサークルに友人を伝って所属しました。聖書のたとえ話を題材に議論しました。英語能力の向上と様々な価値観に触れあうなかで、自分がどれだけ狭い世界にいたのかを痛感し、偏見を持つことの怖さを知りました。 続きを読む
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Q.
設問4 他者を巻き込み、リーダーシップを発揮した経験を教えてください。(300字以内)
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A.
テニスサークルでの企画の役職です。他にメンバーが二人いました。就いたばかりのときは、私が一方的に案を出し、ほとんど自分が好きな企画をしていました。他の企画メンバーが協力的ではないと苛立っていました。しかし私は他の企画メンバーのことは考えてなかったのだと気づきました。一人で先走り、二人をお手伝いさんのように接してしまっていたのです。独裁者のようでした。そこからは、企画もサークルのことも考える全体最適を意識するようになりました。三人寄れば文殊の知恵、会議以外でも集まるようにし、チームで協力するようにけしかけ、議論しあっていくことはより楽しく、企画の質も上がったと思いました。 続きを読む
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Q.
設問5 三井住友海上を志望する理由を教えてください。(200字以内)
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A.
人です。損保業界が第一志望です。私の就職活動の軸は社会貢献と自己成長です。どの企業の挑戦を支える損害保険は重要であり、社会の発展には必要で使命感があると思いました。また、どの企業の最前線で伴走できることは自分の成長につながると思いました。三大メガ損保を見たときに、事業の違いはあまり見えませんでした。しかし、御社で働いている方々の姿とお話を聞いて、自分に一番肌があったと思ったからです。 続きを読む